龍の声

龍の声は、天の声

「天上界と微生物に聞いた病気の本当の原因と治し方①」

2015-07-03 07:06:50 | 日本

河合勝先生の著書をまとめてみた。
2回にわたり記す。



・人体の75~85%は水である。

・酸素の濃い水を飲むことが健康の秘訣である。
水の温度は14℃が一番酸素の濃度が高い水である。ビールは15℃が一番おいしく飲める温度である。

・深海鮫の肝油は血液をラサラにする。酸素が多いからである。

・人体には約8000兆もの微生物が棲息し働いているから、人間は生きていける。

・農薬は強酸性である。

・酸素を3分吸気しないと脳死状態になる。空気中の酸素濃度は最大20・9%である。17%台になると人が死ぬ。

・温度が1℃上昇すると、酸素濃度が1ppm減る。

・エネルギーと質量とがバランスすると、2つの光の円運動が始まる。1兆8600億回転/秒の自然界で一番速い回転であり、一番精妙な波動でもある。この回転により物質が創造される。

・人体で酵素(原子)と水素(電子)がペアになりバランスすると、常温で血や肉や骨は約3分間で創られる。これを常温の元素転換という。

・大人なら1日2.5ℓの水分を体外に放出する。よって水は1日2.5ℓ以上とらなければいけない。水は万能の健康の素である。天から与えられた治癒力と言うのは水である。

・細胞そのものも生きている微生物である。

・人体には約60兆の細胞がある。

・多量の必要な水を飲むと、全ての病気から、あなたを解放する。決して病気になることはない。水は万能の健康の姿である。天から与えられた治癒力というのは水である。

・この自然界には死がない。生まれ変わりの循環があるだけである。天上界には約400億の魂が存在し、そのうち現時点では76億の魂が、この地上界の地球で肉体を持って修行している。

・あの世で生活していると、ある時に指導者に言われる。もう一度地上界に出て魂の修行をしてくださいと。それから今度の地上界での人生計画のアウトラインを、自分で立案する。今までの性格の欠点のどこを直すのか、どの長所を伸ばすのか、どのような仲間と人生を過ごすのか、助けてくれる人、マイナスの影響与えて修行のチャンスをくれる人、指導してくれる人、そして伴侶を誰にして、両親を誰にするかを自分で決めるのである。

・寿命も何歳まで生きるのかを自分で決めるのである。そして意識体のあの世の段階で、仲間や両親の意識体と相談して、各々の役割分担を了解してもらうのである。

・そして産道を通るときに、記憶を消されるのである。

・両親が決まると、天上界は父親の精子の1つに宇宙細胞を植え付ける。この細胞は、創造主の完全遺伝子を持った全知全能の細胞である。

・この宇宙細胞を持った精子だけが、母親の卵子と結合する。受胎により体内で細胞分裂始まり、羊水の胎児の肉体が成長していく。宇宙細胞は心臓に位置し、肉体を創造していく。

・人間には血液の一滴も細胞の1つも創造することはできない。この宇宙細胞は全知全能であるから、胎児の肉体を完全に創っていくのである。

・全知全能の知恵を持っているから、羊水の中の赤ちゃんの肉体を創っていくのである。

・科学者はこれを当たり前のこととして、どのように創られるのかを解明しようとしない。

・IPS細胞を作った人間もST AP細胞作った人間もこの事実を知らない。

・胎児に入る魂は、胎児の周りで待機している。母親はその魂の存在を感じている。

・出産に際して、羊水から外の光と空気の世界に胎児が出る。

・その時に胎児の魂(生命)が胎児の肉体に宿るのである。その瞬間に赤ちゃんは「オギャー」と泣くのである。

・泣くと生きて出産、泣かないと死産であるから、水子供養をするのである。

・魂と言う生命エネルギーが肉体を動かし、しゃべって考えて、見るのである。

・死体は動かない。しゃべらない、考えない。死人に口無しである。

・誕生とは、肉体にその人の魂が入り、宿ることである。

・死とは、その人の肉体から魂が外に出ることである。

・羊水の胎児は生きていない。酸素と栄養はヘソの緒からもらっている。生きていないから息をしていない。

・人は2つの緒で生かされている。創造主の宇宙細胞を受け継ぐ事を「ホゾの緒」という。そして「ヘソの緒」でも生かされているのである。ホゾをかむという言葉は、ホゾの緒から来ている。

・宇宙細胞は、誕生後は心臓の後ろにある。心臓の正しい呼び方は「こころのくら」である。

・私たちが三度の食事を食べると、体の血や肉や骨になる。この創造の働きをコントロールしているのが宇宙細胞である。自律神経もコントロールしている。

・男性の精子は酸素を持つ原子である。女性の卵子は水素を持つ電子である。この原子と電子の融合によって肉体は形成される。科学そのものである。

・これに魂と宇宙細胞という霊的な要素も絡むから、出産という出来事は大変神秘的なことなのである。

・赤ちゃんの魂とも母親はコミニケーションしている。だから女性の方が、霊的な感性が男性より高くなるのである。

・赤ちゃんは3歳頃まで、頭のてっぺんの骨が柔らかくできている。この間、赤ちゃんは意識体と会話できる。意識体は守護霊とか指導霊の他に、縁のある意識体も存在し、赤ちゃんと会話ができる。だから、赤ちゃんは何んでも知っているのである。知らないのは大人たちである。

・しかし3歳ごろになり、頭頂の骨が固くなると、意識体との会話が出来なくなる。

・それからは母親をはじめとする人間たちとの会話しかないから、人間の常識の知識しか得ることができなくなる。

・高級意識体からの情報は、映像でくる。文字を憶えるのも映像で覚えるから、赤ちゃんの記憶力はすごい。本物のシャーマンは、高級意識体から来る情報を映像としてキャッチしているのである。だから非常に繊細な絵を描くのである。そのことを知らない人が、あれは幻覚症状だと誤解するのである。

・人は何万回生まれ変わりをしても、すべての記憶は残されている。超意識は、全知全能の創造主の宇宙生命と、オンラインで繋がっている。不死不滅、全知全能の知恵を持っている。

・人はいつも表面意識(上辺の心)を使っている。表面意識を使っている間は、潜在と超意識は働くことができない。人は同時に2つの主人に仕えることができないからである。

・表面意識をストップさせないと、潜在意識たちは動けない。潜在意識は、何万回もの人生の体験、そこで得た知恵を全部記憶している。超意識は、全知全能の知恵を持っている。