衝撃を与えたら…

いつだったかな。
冷凍の仕方で、液体だったものが衝撃を与えると一瞬で凍る…という映像がテレビで紹介されていました。
液体だったペットボトルの水を流し落とすと、その瞬間に氷の山ができる…と言えば、覚えのある人もいるんじゃないでしょうか？


凍らし方は、何やらもの凄く静かに凍らす…とか何とか言ってました。
温度も関係あるんでしょうが、家でできるとは思えない。



──ところがですね。
アイスのチューチューなんかを冷凍庫に入れておくと、なぜか数本が1日経っても凍らない時があるんですよ。
不思議だな…と思いつつ、液体のまま飲んだり、凍るまで数日放っておいたりしてました。
それが、夏の時期。
冬の今は、アイスの代わりに1口ゼリーを買ってきて凍らせてます。
そのゼリーがチューチューと同様、1日経っても凍らない時があるんですよね。


それでも、冷蔵庫で冷やしたよりは冷たいので、凍ってないまま食べることに。
蓋をめくって、容器の側面をペキッと押したその瞬間──


な、なんと…
衝撃を与えたところから徐々に凍っていくではないですか
いや、ちゃんと凍ったような硬さにはなりませんが、徐々に白くなっていくんですよ。
食べた時の食感もゼリーの硬さと変わらないんですが、目の前でフローズン状態の色に変わっていくのを見ると、妙に感激です。
旦那にも教えてあげたら、実際にその状態を目にして“おぉ～”と感激してました。

もし、ゼリーなんかを凍らして(大袋から出して凍らします)、1日経っても凍ってないのがあったら、試しに衝撃を与えて見てください。
もしかしたら、その映像を直接目にすることができるかも

北海道から？

27日、“011”から始まる電話が掛かってきました。
市内電話番号と登録している電話番号以外は取らないようにしているので、この電話も液晶画面だけをジッと見つめていました。
すると、留守番電話に変わる直前に、プツっと切れました。
本当に用事があれば再び掛かってくるか、留守番電話に入れるはずなので、そのまま放って置く事に…。

28日夜、御飯を食べている時に再びあの電話番号から電話が…。
真っ先に子機を手にしたのは旦那。
しかし、2回くらいのコールでまた切れてしまいました。
不振に思った旦那がネットで調べたところ、どうやらそれは北海道の番号らしいことが分かりました。


北海道…？


それを聞いて思い出したのは、約1ヵ月前にネット通販をした事。
──ってことは、そこからの電話だったのかな…と思ったんですが、気になって仕方がない旦那は、リダイヤルボタンを“ピッ”と。
そのまま電話をしても、我が家は番号非通知のまま掛かるのでいいんですが、話し中なのか相手には掛かりませんでした。
更に会社の携帯から掛けましたが、やっぱり掛かりません。
それが更に旦那の“怪しい”という気持ちを盛り上げます(笑)

私　　 「どうせ、明日も掛かってくるだろうからさ、その時は出てみるわ」

──と言ったら、

旦那　「今日中に掛かってこんかなー」

──と、とてもニヤニヤしてます。
こういう電話、旦那はとても好きです。
どう好きなのかというと…。


＜会社にて＞

「インターネットの光に変えませんか？」という電話が掛かってくると、

旦那　「あ？　あぁ……いや……あぁ…………いらん」

──とまぁ、ものごっつう不機嫌で横柄な態度で出る模様。
相手はその態度や返答に萎縮してしまうらしいが、どうやら、旦那はそれが楽しいらしい(笑)
まったく…Sなんだから…。
いや、反面Mでもあるんですが(笑)

そんなこんなで28日。
車検を通すバイクを点検しに会社の工場に行った旦那。
案の定と言うべきか、そうやって旦那がいない時に限ってあの番号から電話が掛かってきました。

私　　 「はい」
相手　「もしもし、こちらソフトバンクの○○で、○○と申します」
私　　 「はぁ…」
相手　「今、主にパソコンをお使いになる方って──」
私　　 「すいません、光の事ですか？」

こういう営業電話は、すぐに相手に切られないように…と、目的を言わず質問から入るのがセオリー。
散々質問を受けた挙句に、「実は今…」と切り出されるんですが、その回りくどいやり方が私は大っ嫌い。
しかも、こういう営業電話自体が大嫌い。
でも、最初は目的が分からないので、面倒だと思いつつも邪険にできず…イライラを抑えながらできるだけ“普通”に答えたいたら、結果、これでしょ？
なんだか騙された気分になって、一気に怒りが込み上げてくるんですよね～。
なので、今回は相手の話を遮って目的を聞き出します。

相手　「いえ、光の切り替えという営業の電話ではないです」
私　　 「はぁ」
相手　「それで、今のパソコンはADSL回線でよかったですよね？」
私　　 「えぇ」
相手　「そちらの地域で──」
私　　 「ちょ、ちょっとすみません、すみません　目的は何なんですかっ」
相手　「あ…ADSLの料金値下げです(即答)」
私　　 「じゃぁ、結構です」
相手　「え…あ…そうですか…わ、分かりました…」

強気に出たせいか、向こうもちょっくら萎縮したような感じですぐに切ってくれました。

──ってか、ここは名古屋だぞ？
なんで料金値下げの営業電話で、北海道から掛かってくるわけ？
もしくは、その市外局番が北海道以外にもあるのかもしれませんが、とにかく怪しくて怪しくて…。

「011」か「0117」の市外局番…。
とにもかくにも、知らない番号とフリーダイヤルの番号は強気に対応するべし、ですな。

孫子の代まで…

昨日の新聞の見出しには、流石に驚きました。
何が驚いたって…「生徒が“先生を流産させる会”を作った」という記事ですよ。
この記事を読んで思い出したのは、昔の人が流産させる為に毒を飲ませた…というような話。死ぬ直前に、「孫子の代まで祟ってやる…」なんてのも言いたくなりますよね。

それにしても何なんですか、“流産させる会”って。
川村カオリさんの子供の頃にも、「川村カオリを殺す会」みたいなものを作ったという話を聞きましたが、あの時も、その会を作った子供たちの“感覚”に驚きました。

流産することがどういうことなのか分かってない。
ゲーム感覚とはいえ、まるで、一生懸命作ったレポートを破いて捨てちまおうぜ…的な軽々しさを感じて恐ろしくなりました。

私がその教諭だったら、絶対に彼らを許しませんね。
告訴、確実です。
でも、反省しているから…と、告訴もせず命の大切さを改めて教えるという方向に持っていったのは、教育者としての対処なんでしょうかね。
だとしたら、私は教育者にはなれないな…と思ってしまいましたよ

命の大切さ。
ペットを飼う…という手はもちろんですが、今の時代、目の前で子供が生まれて来る瞬間を見せるような、そんな教育が必要なんでしょうかね…。

え、そんなけで？

大した事を書かなくてもタイトルだけでIP数が増えるのは自分的に嫌なので、極力、直球タイトルは避けてます。
ただ、それ以外に書くタイトルがない時は、しょうがない…。
実は、昨日も悩んだ挙句に、あのタイトルになったんですけどね。
案の定、内容はしょうもないのに、IP数がいつもの倍くらいになってまして、そのうえ初めてランキングの所に数字がついてました。

130IP数で、6865位。

驚いたのはもちろんですが、130IPで、ランキングがつくということに一番驚いた(笑)
そう、タイトルどおり…

「え、それだけで？」

──という感想。

ランキングがつくのは嬉しいですが、なんか申し訳ないです…

アメトーク

毎回観るというわけではないんですが、最近、夜の番組で面白いと見てしまうのが、“アメトーク”。
雨上がり決死隊の2人がMCで、毎回、あるテーマにそった芸人を集めてトークする…というものです。

ガンダムオタク芸人とか、家電製品芸人とか…マニアックな話が出たりして、理解できなくても面白おかしく話してくれるので、とても楽しんでます。

昨日の“くくり”は、NOパソコン芸人。
パソコンを扱えない、という芸人達です。
そこで“え？”と思ったのは、その中に土田さんがいた事。

だって、彼、電化製品が大好きで、詳しい“電化製品芸人”で出てたんですよ？

何だか、意外でした。
そして、雨上がり決死隊の2人もNOパソコン芸人の仲間だったので、昨日のMCは女子アナと、劇団ひとり、品川の3人でした。
そこでの会話が、まぁ、面白い。

電源入れて、液晶がふわっとグレーになったかと思ったら、そのまんま…ってことで、こりゃダメだと、電源を切った土田さん。その間、10秒くらい。
立ち上がりまでには少し時間が掛かるし、電源を切るときはシャットダウンのボタンをマウスでクリックしなきゃダメだと言うと、

「だったら、(ノートパソコンの)蓋にちゃんと書いとけよ」

──と言ったり。

メールに音楽ファイルを添付することもできる…なんて一言いえば、

「てんぷ」

──と、目を真ん丸くする。
いや、それはパソコン用語でも何でもなく、普通の漢字でありますから、と説明され、ようやく“あぁ～、添付ね”と納得。
更には、互換性があるなら…とまた一言いえば、

「ごかんせい」

──と、また目を真ん丸くする。
だから、普通の漢字であるでしょ、“互換性って”と説明して、“あぁ～”と納得するなど。
口から出てくる言葉が、全てパソコン用語に聞こえる…まぁ、そんな気持ちも分からないでもないですけどね。

あと、パソコンを触る以前の問題で、ローマ字が分からないから言葉が打てない、なんてのもありました。
ひらがな打ちも可能ですが、早さを考えないでいいのなら、ローマ字の方が打ち安いので、そこは覚えてほしいところですよね

分からない人への説明は大変ですが、ああいう番組でのトークは笑えます

しゃぁ～わせ～♪

私が朝起きてリビングに行くと、既に携帯のアラームで起きた愛猫が、旦那の頭上近くで箱座りをしています。
それが、いつもの事…。

でも、その日は珍しく腹を出して伸びていたので、思わずパシャり…


なんだか、しゃぁ～わせ


──って感じでしょうかね。

バカは…

電気のCMで、高圧電線…だったかな、山奥の高い電線の上を点検で歩いているシーンを見た旦那。


旦那　「うわ～。あれやりてぇ～～」


──と、ウヒョウヒョ言うようなテンションで言いました。


私　　 「あんな高い所？」
旦那　「おぉ」
私　　 「まー、バカは高い所が好き、って言うしねぇ～」
旦那　「おぅ」


認めるのかっ

あっぱれ～＼(^o^)／

いやぁ～、あっぱれな試合でした、WBC

9回裏からダルビッシュ投手になって、“マジ～？”と思っていたら、案の定、同点にされて…。
“だから、あたしゃまだあんたを信用してないんだ。頼むから、投手を変えてくれ…”とテレビの中の原監督に呟いたほどです。
それでも、延長10回の表でイチロー選手と真っ向勝負をしてくれた事で、そのイチローもやってくれました
いやもう、カッケーです、イチロー選手

その裏もダルビッシュ投手で、とにかく祈るだけ祈っていたら、彼も抑えてくれましたね。

でも、さすが決勝戦というだけあって、素晴らしい試合内容でした。
負けのキッカケにはなりましたが、イチロー選手と真っ向勝負をした韓国にも、あっぱれです。

ほんと、よかった

ほんと、おめでとう、侍JAPAN

5回目かぁ～

WBC、決勝進出しましたね
4回目の韓国戦は勝っておかないと、前回のような“いやぁ～な”感覚が残りますからね。
とりあえず、2勝2敗じゃないと…とテレビに釘付けで見ていたら、素晴らしい内容で勝ってくれたので、ホッとしました。

──んでもって、5回目の韓国戦はもう本当に“お腹いっぱい”なので、なんとかベネズエラに勝ってもらいたかったんですが…ダメでした。

そして、決勝リーグでの戦いこそ絶対に負けられないので、今日のアメリカ戦もしょっぱなから応援しましたよ。
なのに、そのしょっぱなにソロホームランってさ…
1回の表・裏を見た段階で、どうもダメだと思ったので、今度は“あまり見ない応援”に変えましたよ(笑)

そうしたら、よくなってきましたね～
いやまぁ、そのお陰ってワケでもないですけどね
でも、松阪投手も、前回・前々回同様、2イニング目からはちゃんと抑えられるようになったので良かったです。

あとは、ネットをしながら耳だけテレビに向けてました。
実況やら観戦者の歓声が何度も聞こえ、日本が逆転してからは本当にいいペースで打線が爆発したので、大分安心しました。
──とはいえ、8回表がちょいと危うかったですけどね。

さぁ、次こそ韓国戦を3勝2敗で勝って、文句ナシの優勝をして欲しいと思います。

頑張れ、侍JAPAN

Bダッシュ

懐かしいアニメとか、懐かしいゲームとか…テレビで懐かしいシリーズを紹介する事が多くなりました。
昨日の“スマステ”では、大人がハマったゲームをランキングしていたんですが、ああいうゲームで必ず出てくるのが「マリオブラザーズのシリーズ」。

子供の頃、ゲームというものを買ってもらった事のない私は、もっぱら友達んちで遊んでいました。
もちろん、そこにあったのは“マリオブラザーズ”。
今そのゲームを見て必ず思い出すことがあります。
それは…。


Bダッシュのジャンプができないという事。


最後の最後に旗の頂点に飛び移るところが、全くできないんですよねぇ。
Bダッシュをしてジャンプだよ、と何度言われても、必ず下に落ちてしまう…
あれ、おそらく未だにできないと思います

あ、あと、Bダッシュでしゃがんで天井の低い所を滑って抜けていく…というのもあったと思いますが、あれもできなかった…。

でも、大抵の人はできるんでしょうね～

テレビ局の不況

テレビを見ていて、最近 特に思ったのは、あまりお金を使わずに番組が成立しているなぁ…ということ。

「ゴチになります」はビリの人が全額支払うし、ナイナイの番組のコーナーでは、散々買い食いや遊んだあとに、街の人に“恋人にするなら誰？”という順位を決めてもらい、その最後に選ばれた人が自腹で精算したりしますよね？
他にも、「ぷっすま」では2チームに分けて負けた方が勝者に奢るとか、ダウンタウンの番組でもタレントが自腹を払う…というのもあるし。

よっぽど、テレビ局も不況なんでしょうね。
しっかし、上手いこと考えるよなぁ～

食ってやるー

キューバに勝ち、決勝トーナメント進出が決定してホッとした昨日。
明日は4回目の韓国戦だ、と──正直、もう嫌なんですけどね、この対戦──不安もありつつ…。

夕飯作り。

私　　 「ねぇ？　今日豚肉焼くんだけど、しょうが焼きと焼肉のたれ、どっちがいい？」
旦那　「しょうが焼き(即答)」
私　　 「やっぱり、そっちか…」

しょうが焼きは醤油と酒としょうがを合わせないといけないんですが、焼肉のたれは掛けて炒めるだけなので、主婦としては焼肉のたれがいい、というのが本音
しかも、使いかけのものだったので、今回で使い切りたかったので…。
そんな心情を読み取ったのか、

旦那　「焼肉のたれって、前に食べたやつ？」

──と、聞いてきました。

私　　 「うん、そう。コチュジャン入り韓国風焼肉のたれ、ね」
旦那　「じゃぁ、焼肉のたれ」
私　　 「よぉ～し。明日は韓国戦だし、韓国を食ってやる～ってことで、焼肉のたれねー」
旦那　「そうねー」

──そんな会話で、結局、夕飯の豚肉は焼肉のたれに決定



豚肉は、アメリカ産ですけどね(爆)

ま、今日1位通過ならアメリカとの対戦ですし、いっか

疑問

野球のレベルはまだまだ日本の方が上…と言いますが、これまでの韓国戦の勝敗を見ると、“ほんとに？”と思ってしまいます。
ニュースキャスターも野球関係者も──聞かれて、“負ける”とは言えませんが──大抵、“大丈夫”とか“勝つのに苦労しませんよ”なんていう時に限って負けるんですよねぇ。
まぁ、それは野球に限った事じゃないんですけど。
バレーもサッカーも、結構、勝った後には負ける…というパターンが多いような気がします。
それ故に、勝った後、気が抜けてんじゃないの？　なんていう言葉が出てくるんでしょう

それにしても、昨日の試合はしょっぱなからダメでしたね…。
正直、ダルビッシュ投手の凄さというのものが、私には分かりません。
まぁ、それだけ素人ってことなんですけど
でもね、見るタイミングが悪いのか、調子が悪いところばかりで、私的には不安要素が一杯なんです。
松坂投手も、1試合の中では大抵最初が悪く、でも段々と調子を上げてくる…というのがパターンのようですが、その調子を上げてくるまでが長い感じがして…。
今回のWBCでは、1回目はダメでも2回目からキッチリと抑えてくれていたので、ようやく安心して見れるようになったくらいです。

素人が何をエラそうに…と思われそうですけどね…。
でも、最初の3点先取とフォアボールでの押し出し追加点という試合内容は、ちょっといただけませんもん～…

ETC

ETC設置の助成金に高速道路の値下げで、今やETCが売り切れだそうで…。
普及率を上げるにはいい機会だと思いますが、ほっとんど高速道路を使わない我が家では、この機会にでさえ付ける気は全くありません

下道で行けるときは、できるだけ下道で行く派。
名古屋から東京なら使いますが、名古屋から伊勢くらいなら下道で十分です。
よく、時間をお金で買う…なんて言いますが、高速道路を使う時って、ほとんど休みの日に長距離移動するような時ですし、そうなると、必然的に“渋滞”というものがありますからねぇ～。

今回の高速道路値下げは、土・日・祝日ですし、いくら料金所をスムーズに通過できたって、その先が渋滞で進めなかったら意味ないし…。
しかも、今年のGWはこの値下げの制度によって、更に混みそうですしね。

お金を払いながらも、高速道路の意味があるのか　というような状況になるのが目に見えるようで、助成金を貰っても付ける気が全くない我が家なのでした

ただ、旦那はバイク用のETCは欲しい…と言ってました。
まぁ、バイクなら渋滞にハマっても横抜けできちゃいますからねぇ

小説－再掲載

長編小説「女神伝説」の第3章8～10話を再掲載しました。

リンク切れなどありましたら、ご指摘ください。