☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

衝撃を与えたら…

2009-03-31 08:43:43 | 日常生活
いつだったかな。
冷凍の仕方で、液体だったものが衝撃を与えると一瞬で凍る…という映像がテレビで紹介されていました。
液体だったペットボトルの水を流し落とすと、その瞬間に氷の山ができる…と言えば、覚えのある人もいるんじゃないでしょうか?


凍らし方は、何やらもの凄く静かに凍らす…とか何とか言ってました。
温度も関係あるんでしょうが、家でできるとは思えない。



──ところがですね。
アイスのチューチューなんかを冷凍庫に入れておくと、なぜか数本が1日経っても凍らない時があるんですよ。
不思議だな…と思いつつ、液体のまま飲んだり、凍るまで数日放っておいたりしてました。
それが、夏の時期。
冬の今は、アイスの代わりに1口ゼリーを買ってきて凍らせてます。
そのゼリーがチューチューと同様、1日経っても凍らない時があるんですよね。


それでも、冷蔵庫で冷やしたよりは冷たいので、凍ってないまま食べることに。
蓋をめくって、容器の側面をペキッと押したその瞬間──


な、なんと…
衝撃を与えたところから徐々に凍っていくではないですか
いや、ちゃんと凍ったような硬さにはなりませんが、徐々に白くなっていくんですよ。
食べた時の食感もゼリーの硬さと変わらないんですが、目の前でフローズン状態の色に変わっていくのを見ると、妙に感激です。
旦那にも教えてあげたら、実際にその状態を目にして“おぉ~”と感激してました。

もし、ゼリーなんかを凍らして(大袋から出して凍らします)、1日経っても凍ってないのがあったら、試しに衝撃を与えて見てください。
もしかしたら、その映像を直接目にすることができるかも
コメント
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