☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

これがしたかった

2023-07-24 09:42:24 | 日常生活

ベランダと寝室(玄関の方の部屋)の窓を開けると、とてもよく風が通ります。
今の時期は玄関も開けて、ローカで涼を取る私。
このローカの風通りの良さを、ずっと有効活用したいと思っていました。
特に、「梅雨時期の室内干し」と「シーツ・カバー干し」として…。
中坊の部屋の模様替えから、そのほかの部屋の模様替えをした時、このローカの上部にも突っ張り棒を設置できるようにしました。
そのおかげで、今年の梅雨の洗濯物は夕方には全部乾くようになりました。
そして昨日、冬用の掛布団をしまうためにカバーを洗濯。
ベランダで干すのもいいのですが、室内干し用の物干しラックに2枚掛けるより、ここはバーンと1枚干しができるローカがいいってんで、初めてローカにカバーを吊るしました。

いやー、風もよく通るし1枚干しできることが何だか嬉しい。
一度、玄関のドアも開けましたが風が強すぎて閉めました
旦那は突っ張り棒がある事に不満ですが(笑)、こういうのは見た目云々よりも家事を担う者の意見が優先されるんです。ふふふ

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矛盾を感じる

2023-07-23 10:32:24 | 日常生活

サラリーマン増税という話も出ているようですね。
退職金の増税や、通勤手当など“手当”に対する課税も検討されているとかなんとか。
そもそも多くの会社や政治家は家事・育児・家庭の収支などを担っていない人たちばかり。その人達が考える“対策”が的を得るはずがない…という思いが強いのですが。
自然のエネルギーをとソーラーパネルを使った電力供給を押してきた国。
オール電化を勧める会社もそうですが、勧めておきながら「電力ひっ迫のため節電を…」とか言われると、なんだかなぁ…と思う。

チャットGPTなど多くのAIも増えてきて、無人のコンビニやキャッシュレスの導入でレジ要員も少なくなってきました。
まぁね、確かに人手不足だからしょうがないと思います。
でも、絵を描いたり、小説まで簡単に書けるようになって、その方がコストがかからないという理由で頻繁に使われだしたらどうなるんだろうか。
実際、海外では絵師さんの仕事もなくなったというのも聞きますし、俳優や声優も「人」が不要でも作れてしまうでしょうしね。
そうなると“少子化対策”で人口が増えた場合、将来働ける場所ってあるのだろうか、とか思ってしまいます。
一度キャッシュレスで慣れてしまえば、人口が増えたからと言って「人が対応するレジ」が増えるかというとそうじゃないでしょうし、「働ける職」というものがなくなってきたらどうやって生計を立てるのか…とか思っちゃいます。
まぁ、私が生きているうちはそういう心配はないのかもしれませんが、どこか矛盾を感じてしまいます。

 

人が自分の言葉で打ち込んでいる以上、AIはそれを学習していくんでしょうけど…。
もっと先を見た時に、AIばかり使って自分で考える事をしなくなった人間が、新しい言葉や感情の表現などを生み出せなくなった時、AIはどうなるだろうか…とか、究極の事まで考えてしまいます。
新しい言葉や短縮言葉、雰囲気で伝わる新しい言葉って、AIには作れない気がするんですけど、そうじゃないのかなぁ…。
まぁ、何にせよ、「何でもできるからって、何でもしていいわけじゃない」という思いが──どの分野でもそうですが──頭をもたげてきます…。

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我が家のピーマンの肉詰め

2023-07-21 09:07:20 | 献立にいかが?

我が家のピーマンの肉詰めが、「本当のピーマンの肉詰めじゃない」と知ったのは、私がかなり大人になってからです。

それは実母から始まったものでした…。
実母が結婚した時、実父(我が父)から「ピーマンの肉詰めが食べたい」と要望があったそうです。
しかしながら、実母は知らなかった。
ピーマンの肉詰めがどんな料理の事なのか…。
その時代にネットで調べる…なんて便利なものはなく、おそらく料理本を持っていなかったからだと思うのですが、人に聞く事もしなかったんでしょう。
「肉詰め」というからには、ピーマンに肉を詰めるもの…というのは想像がつく。
さぁ、そこからが問題だ。
それをどうするか。
考えた結果、実母は……。

 

 

 

 

 

 

煮込むことにした。

 

 

 

 

そう、これが我が家の「ピーマンの肉詰め」の始まりです。

 

まぁ、以前にもこの話は書いたような気もするのですが…。
今回、改めて書いたのは、作った写真を載せようと思ったから。
煮込むとどうしても見た目がよろしくないので、今までにも作ってはいたものの写真を載せなかったんですよね…。
でもこの「我が家のピーマンの肉詰め」は、食べてもらうと必ずと言っていいほど「美味しい!」と好評で、作り方を教えると、それ以降「ピーマンの肉詰め」を作る時は、この「我が家のピーマンの肉詰め」を作る…と聞いたりもします。
因みに、私の友達夫婦が何組か集まり鍋パーティーだか餃子パーティーだか…なんか楽しくワイワイご飯を食べる…と集まった時に、この「我が家のピーマンの肉詰め」を出しました。
そのうちの1人が何やら警戒しながら食べた後、「うまっ!」と感動。
実はその人、ピーマンが苦手で食べられないという人だったんですが、「これ美味い! 食べられる!」と何個も食べていました。

 

さぁ、それでは「我が家のピーマンの肉詰め」をご紹介!!

まずはハンバーグのタネを作ります。
我が家のハンバーグも他とちょっと違うんですが、材料に人参を混ぜます。
今回は、切ったピーマンの上の部分ももったいないので、それも細かく切って追加します。
そして、面倒なので野菜は炒めません(笑)
① 玉ねぎ、人参、ピーマン、合いびき肉、卵、塩、コショウ、パン粉、牛乳…をとにかく全部目分量でボウルにぶち込む。

② そしてそれを混ぜる(タネが完成)

③ あとはヘタを取ったピーマンの中にこのタネを詰める(ピーマンの先の方まで詰め込むのがベスト)
  そして、水、醤油、砂糖、みりんで「甘辛く」味付け。
  分量は私も適当なので、さっぱり分かりません。とりあえず「汁の色」を頼りに入れて、しばらく煮込んだあと味見しながら追加…というのをしてます(笑)

④ そして煮込んで完成。

もっと煮込んでもオッケー。
煮込めば煮込むほど、ピーマンがトロトロになって味もしみこむので。
これがもう、ご飯が進む、進む。
これは、今日食べる予定で昨日仕込みました。なので、きょうもまた、追加で煮込む予定です。
ある意味、面倒なんですけど…よかったらお試しを…

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ハナレン

2023-07-19 08:30:32 | 愛猫(2代目ンズ)

卓上の扇風機を買ったとき…。

入ったのはいいものの…。

ハナ 「あれ? あっちにもある…」

ハナ 「よし、あっちにも行ってみよう」

ハナ 「中を確認」

ハナ 「中、よーし。入ろうっと

ハナ 「インしたわ、ふふふ」

それからしばらくしたら…。
ほんと、猫って箱好きねぇ。

飼い主の匂いが付いている布団は大好き。
でも、ピンポイントでの暑さ対策は忘れない(足の裏)

ピンポイントの暑さ対策、その②

ハナは「しり太鼓」が大好き。
要求する時はかなりしつこい(笑)
この体勢でかなり長いこと待ち続けます。
「しり太鼓」も、やり始めるとかなり長くやり続けることになります…。

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思わず吹いた

2023-07-12 08:08:25 | 日常生活

先日、塾の帰りに中坊と吉牛に行きました。
店内飲食ではなく、テイクアウトだったんですけど。
車の中で待ちながらラジオを聞いていた時のCM…。

 

男性 「ねー、冷蔵庫にあったプリン食べた?」

女性 「ううん、食べてないよ」

男性 「でも、4個もあったんだよ?」

女性 「………<4>ってさぁ、四捨五入したら<0>だからね

 

──という内容のCMに、二人で吹き出して大爆笑してしまいました。
誰だ考えたやつー。
めちゃめちゃツボったじょー(笑)
斜め上の回答と、おそらく女性が食べたんだろうという推測に、「こういうの好きだわ~」としばらく思い出し笑いをしてました。

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外堀を埋める旦那

2023-07-04 10:37:01 | バカ夫婦

会社に自転車で通勤している旦那。
雨が降ると私が車で送迎するのですが、家に帰ってきて車を駐車場に入れると必ずと言っていいほど旦那がする行動。

──それは、私が車を下りようとしている瞬間にドアを開け、

旦那 「どうぞ」

──と頭を下げる。

そしてマンションのホールに入る時もドアを開け、

旦那 「どうぞ」

──と頭を下げる。

更に調子の乗ると、エレベーターのドアを開けたまま手で押さえ、

旦那 「どうぞ」

──と手で誘導する。
降りる時もしかり。
そしてそして、家の玄関のドアを開けた時も同じように、

旦那 「どうぞ、奥様、お帰りなさいませ」

──と頭を下げる。

 

やめてくれ(笑)

どれもこれも監視カメラに映るような場所でやりやがる(笑)
さすがに玄関は監視カメラはないですけどね。
玄関前のローカ部分をお隣さんが歩いてきた時の事を想定してやってるんですよ、奴は(笑)

しかも、ですよ。
会社では旦那は「怖い人」と思われています。
その「怖い人」の奥さんは「もっと怖い人」という印象操作をやってるから困ったもの。

「奥さんってどういう人なんですか?」

「は? ばーか、オレの奥さんだぞ? 最強だぞ?」

「そうっすよね…」

──とかなんとかいう会話を普通にするらしいんですよ。


いやいや、ちょっと待てぃ!
「そうっすよね」じゃないっつーの。
なんかもう、何もやっていないのに、私、会社の人にものすごく恐れられているみたいなんですよね…。

旦那 「会社にかーちゃんが来て何か言ってみ? みんな『あ、はい! 分かりました! すみません!』とか言うよ。それくらい、ビビってるから」

──とか楽しそうに言うんですけど、なにその極妻のイメージ…。
勘弁してくれ…。

しかも最近、マッサージ屋さんにもそんなイメージを植え付けたらしい。
旦那が「背中を押してー」と言うので、ちょっとマッサージするんですが、まー、背中が硬い硬い。凝りがひどくて、押しても沈まないんですよね。
分かります?
鉄板を押しているような感覚で、無駄に自分だけが疲れてくる感覚。
だからね、「もうやだー。疲れるからマッサージに行ってこやー」と勧めたんですよ。
そしてこの前、いつものマッサージ屋さんに行ったんですけど。

マ  「〇〇さん、背中張ってますねー」

旦那 「奥さんに背中押してって言ったらさ、『ヤダ、疲れる。去れ』って言われたよ」

──と言ったらしい。

ヘイヘイヘーイ!
「去れ」なんて一言も言ってないじゃん。
どこまで鬼嫁を浸透させる気だ。
これで旦那に何かあったら、真っ先に私が疑われるじゃん!

 

──と言うと、面白そうに「ふっふっふ」と笑う旦那。
私もできる限りカメラのある所では笑って突っ込んでますがね(笑)
外堀を埋めて楽しむ旦那。
ほんと厄介だわー(笑)

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