ポイントカード派

店のポイントカードが増える…という悩みはありますが、私はアプリよりポイントカード派です。
携帯を持っていればポイントカードを持ち歩かなくても済むという便利さと、ポイントカードより割引券などのお得情報がアプリの方が多いという“特典”も魅力的になってきましたが、やっぱり私はポイントカード派。
まぁ、やむを得ずアプリにしているものもありますけどね。

ではなぜ、ポイントカード派かと言いますと…。
ズバリ、ログインが面倒臭い。
ポイ活で携帯のアプリから「来店ポイント」がつくものがあったり、毎月買っているロト6の購入ポイントを貯めるためにアプリを入れましたが、ある程度時間がたつとログインしなおさなければならないんですよね。
毎回と言うのも面倒くさいんですが、何回かはログインされたままで普通にアプリを立ち上げて使う事ができるのに、次店に行って立ち上げたらログアウトされていたり。
宝くじのアプリも、「あ、そういえばもうそろそろ買わなきゃ…」と思い出して(毎月、定期的に買っているので…)アプリを立ち上げると──先月は大丈夫だったのに──今回はログインし直さなければいけない…という状態があって…。でもパスワードなんて覚えてないし…ってんで、結局、その日は買うのを諦めるしかなかったりするんです。
使っているポイントアプリが2つくらいでこれですよ？
他のポイントアプリを増やしても、パスワードなんて覚えられるかってんですよ。
全て指紋認証でできるものもあるでしょうが、私の携帯は無理。

あと何が大変って、レジに出すとき。
ポイントカードなら財布に入っているので商品と財布を出すだけでいいのですが、携帯のポイントアプリだと、商品と財布と携帯(事前にアプリを立ち上げておかなければならない)を出さなければならない。そこでログインしなければならなかったら時間もかかるし、アプリを立ち上げてから前の人のレジが時間がかかってしまうと、画面が消えちゃってまた立ち上げなければいけなかったり…と、なんかもう、私には面倒で面倒で…。
そこにきて自分で袋に商品を入れる作業まで加わると、後ろでレジを待っている人の事も考えて焦っちゃうしねぇ…。
支払いも全てアプリの人なら問題ないのかもしれないんですけど、携帯でキャッシュレス決済をする事に、あまり信用を置いてないというか…。

そんなわけで、まだまだアナログな人間です。

長編小説 「女神伝説」

　「女神伝説　第7章　12　裁き　＜1＞」

──をアップしました。

生命力

2ヶ月以上…いや3ヶ月、4ヶ月以上になるのかな。
幼稚園の入学式の時にもらったカランコエが、雪に埋もれて何度か枯れたものの、その都度バッサリ葉を切り落として復活してきました。
カランコエをもらった本人には、何度か「自分のものだからちゃんと水をやってよ」と言ってもやらないので私がずっと水をやっていたんですがね…。
それが枯れて「もうダメだな」と言うと、「いや、自分がちゃんと水をやるから捨てないで」と言い始める。でも結局やらないんですよね。
もともと食べられない花には興味がない私なので、それ以上愛情はなく…(笑)。
ただどうしても復活を願うコビトに「最後の手段」として、すべての葉や茎を切り落とし、「これでダメなら諦めな」と言っておきました。
それから数日水をやっていたコビトでしたが──まぁ、そんなすぐには復活しませんが──案の定、何の変化もないので水もやらなくなり、そのまま何ヶ月と経って今に至っています。

 

 

 

 

 

そ・れ・が…。

 

 

 

梅雨に入り、ベランダに置いてあるカランコエの鉢に雨が入り込んできたからでしょうか…。
何気に目に入ったこの緑のものに驚きました。
新しい芽が出てる…。
うそでしょ…。
なにこの、しつこい……恐ろしいほどの生命力…。

枯れれば私の仕事もなくなると万々歳だったのに…。
こんな芽を見ちゃったら、水をやらないわけにはいかないじゃないですか…。
そんなわけで、1回目は私が水をやり、次からはコビトに託しました。

「今度はもう、かーちゃんは水をやらないからね。これを枯らすか完全に復活させるかはコビト次第だよ」

──と言うと、さっそくメモ用紙に「朝、カランコエにみずをやる」と書いて、テレビの前の机の上に置いていました。
うん、まぁ…忘れないための行動は間違っていないけど、そのメモ用紙、いつまで机の上に置いておくつもりだろうか…。
さてさて、いつまで「育てる」という気持ちが続くかな…。
親として、ちょいと見守ってみます。

因みに、このカランコエの花言葉。
もしかして、子供の成長だとか健やかさ…とかいうものだったりして…と調べてみたら…。

「幸福を告げる」

「たくさんの小さな思い出」

「あなたを守る」

「おおらかな心」

「人気」

「人望」

──だそうで。
やばいな。
それ知っちゃうと、枯らせないじゃんか…。
──とはいえ、かーちゃんはノータッチだ。
がんばれ、コビトよ(笑)

洗濯洗剤

先日試した柔軟剤。
使用量を減らし柔軟剤の香りは消えましたが、粉洗剤の香りが強く残った事が問題。
自分が我慢すればなとかいけるか…と思ったものの、連日着るとなるとやっぱり無理でした…。
ピュアソープの香りがほんのり残るのは全然いいんですが、「香りが消える」とうたっている以上、そこは求めません。
ただし、粉せっけんの香りのキツさは無理なので、対策として無香料の洗濯洗剤を使う事にしました。
ネットで調べた結果、ホームセンターなどのお店で見つけたのは上の写真。
洗浄力では粉洗剤が一番ですが、この際仕方がありません。

そして結果は─…。

 

 

問題クリアーーーーーー！！

やったね。
香りの不快さから解放されました！
とりあえず、残っている柔軟剤はこの洗濯洗剤とセットで使い切れそうです。
それが終われば元の洗剤と柔軟剤に戻します。
ただ、この無香料の洗濯洗剤もなかなかいい仕事をしてくれそうなので、「粉洗剤・さらさの柔軟剤」、「無香料の洗濯洗剤・さらさの柔軟剤」というセットを交互に使ってもいいかなー…とか思ったりしてます。

追記
干して乾いたときはさほど気にならなかったのですが…。
畳んで数時間後、または翌日になると、化繊のものは柔軟剤の香りが強く出ました。
ピュアソープの香りなのでまだいいんですけど、ちょっと残り香が強いなぁ…。
綿100％のものは全然匂いが残っていません。
「乾くと消える香り」ではなく、「乾くと消えるが、化繊は復活する香り」が正しいと思います。

カバンとハナ

4年前に買ったリュック。

見た通り、合皮の部分がボロボロになってきたのでそろそろ買い替えようかな…と同じサイトへ見に行ったら…。
当時は5700円だったのに、今や7000円を超えていました。
1400円くらい値上がっていて、また4年後には合皮の部分がボロボロになるのか…と思うと、なかなかポチっとお買い上げができない…。
またまた何日かずーっとリュックを探してまくっていましたが、今のポケットの場所や多さなど、機能的なリュックというものが全くと言っていほど見つかりませんでした。
全く同じデザインのものだと、今使っている「ZAZA」のものか、「Kanana」のリュックのみ。
でも「Kanana」は今と同じ大きさのものでも16500円します。
実際に使ってみて、もう少し大きいのが良いなと思うと、18700円。
しかも、これだけ出して同じところがボロボロになってくるとしたら、これまたすぐにはポチっとできません。
ただ唯一希望があるとすれば、合皮ではなく「皮革」と書いてあるところでした。

私　　「6000円弱で4年だよ？」

旦那　「4年も持てば十分さ」

私　　「えーそう？　じゃぁ、18700円も出したら10年は持ってーー」

旦那　「無理」

一蹴されました。

私　　「えー…。4年でボロボロ…？」

旦那　「まぁ、10年は無理でも、ちゃんと手入れすればそれなりに持つけどね」

私　　「ちゃんと手入れするのが面倒だから安いの買いたいのに…」

──と面倒くさがり屋の私は、高いものはちゃんと手入れしなけりゃならない、というのが安いものを買う理由でもあります。
安い服なら洗濯機でジャブジャブ洗える。高いものだと気を使わなければならないなんて、私には無理。

でもなー。
ほんと、このリュックの機能的なデザインは譲れないんですよね…。
今のリュックに入れている物の定位置が決まっているから、というのもあるんですが。
これ以外のリュックだと、あれはどこに入れる？　あそこにまとめて入れたら取り出すの面倒だし…とかそういうのがあるんですよね。
──なので、ここはもう、旦那の「金は使うものだ。とりあえず1回買ってみればいいさ」という言葉に乗っかって、思い切ってポチっとしました。
それが昨日届きました。

中のポケットの数なんかはネットで探せば見れるので、敢えて撮りませんでしたが…。
これ、買ってみて初めて知りました。
左上のピンクのタグが見えにくいですが、「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターを30年も務めてきた「竹内海南江」さんとの共同開発により販売している「カナナ　プロジェクト」という商品シリーズだったんです。

なるほど！
だからか！！
だから、使いやすいリュックなんだ！！！

──と。
やっぱり、実際に経験した故の「機能的なデザイン」というのは、本当に使い手側にとって「使いやすい」ものになりますね。
だからこそ、同じデザインで安いものが出ているわけなんだな。
まぁ、最初は「本家」じゃないものでしたが、今回「本家」を買って正解だったのかも

 

──さて。
このリュックが届いてしばらく床に置いておいたら…。

めっちゃ、警戒されてる。
しかも、椅子の上にいる無警戒のレンとのギャップといったら…。

ガン見(笑)

色や発色が黄金虫かカブトムシか…なんか、でっかい昆虫にもで見えてるのかもしれませんね(笑)

柔軟剤…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

普段から、柔軟剤のきつい香りに遭遇するたび不快な思いをしていますが、南風になるこの時期から更に不快指数が増します。
なにせ外で感じる短時間ではなく、家の中にいてずっとその匂いが続くんですから、ストレスが溜まる、溜まる。

私が今使っているのは「さらさ」の柔軟剤。
洗剤は粉なのでアタックやトップを使っていますが…。
その柔軟剤はピュアソープの香りで、干している時から乾くまでずっとほのか～な香りなので気に入っています。
そんな中、ふと見つけたネットの広告。

 

「香りでごまかさない」

「目指したのは絶対消臭」

「乾くと匂いが残らないピュアソープの香り」

「0.00」という数字

 

なんとまぁ、夢のような柔軟剤じゃないですか！
香りも今使っている物と同じピュアソープですし、これはもう、試してみるしかない。
──ってんで、月1回のストック用品購入時に本体＋詰め替え3回分を買ってきました。
まぁ、試す量でないことは百も承知ですが、「香りでごまかさない」という自信のある言葉と「ピュアソープの香り」に「間違いはない」と、こっちも何故か自信に溢れて…。万が一香りが残っても「さらさ」くらいのほのか～な香りだろう、と思ったんですよね。
それならもう買うしかないですし、何より後で追加で詰め替えを買うのが面倒ですから、ここはもう一気に買ってしまおうと(笑)

さぁ。
「さらさ」の柔軟剤を使い切り、期待に胸膨らませて新しい柔軟剤を試してみました。
表示されている使用量は、40ｍｌ／65Ｌ。
我が家で使う水量は72Ｌでしたが、ここは増やさずに40mlで試してみました。

結果…。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

くさい…(T_T)
なにこの香りの主張…。
干している間もその香りが部屋に入ってくる。
そもそもピュアソープの香りじゃない気がするし。
いや、ってかピュアソープの香りが消えたからこそ、消臭系の匂いが際立ってんのか？
とにかく、無理だ。
これは続けられない。
でもどうする？
本体分は我慢できても、詰め替え用3回分のものをどう処理すりゃいいんだ…。
いやもう、最悪リサイクルに出すしかないか。
取り合えず、本体を使い切る為にも何とか我慢できる使用量を試さないと…。

──と、次の日は水量を増やしてみることに。
82Ｌの水に対して40ｍｌの柔軟剤。
これでどうだと、洗濯後に蓋を開けると…。
ふむ。
前日より少し匂いは減った。
そして干してみる。
うむ。
だいぶマシだ。
これなら何とかいけそうか…と昨日も同じ水量＆同じ使用量で洗ってみました。
雨が降っていたのでお風呂場の乾燥機を使いましたが、タオルはほぼ匂いもなくなっていました。
ポリエステルが入っている服は匂いが残る感じですが、やっぱりこれはピュアソープの匂いじゃないような…。
絶対無理…とまではいきませんが、軽くストレスはたまるかなぁ…なんて思いつつ、何度か同じ要領で洗って気が付きました。
おそらくこれ、粉せっけんの匂いだ…。
つまり、メーカーが言う通り「(ピュアソープの香りは)乾けば消える」という事。
タオルや綿素材は粉せっけんの匂いも殆ど気にならないんですが、化学繊維の服は粉せっけんの匂いが確実に残ります。
こうなって初めて気付く。
粉せっけんって、案外、匂いがきつい
柔軟剤の様に匂いを着て歩いているようなものではなく、服に鼻をつけて匂いを嗅いだら「う…いやだ…」という感じなので、害を感じるとしたら着ている自分自身だけだと思います。
なので、人に嫌な思いをさせることはないだけでも救いかもしれません。
でも、粉せっけんの匂いは思っていたより良い気分にはならないと分かったので、やっぱりほのか～に香る「さらさ」が私には合っているなぁ…と改めて実感しました。

そんなわけで──詰め替え用もリサイクルに出さず使う方向で──我が家での適量な使用量を計算してみました。
因みに、本来の使用量は…。

40ｍｌ／65Ｌ
30ｍｌ／30Ｌ
20ｍｌ／45Ｌ
10ｍｌ／30Ｌ

──です。
我が家の洗濯機の水量設定では、82Ｌ、72Ｌ、55Ｌ、42Ｌ、26Ｌなので、40ｍｌ／82Ｌにした分量で計算すると…。

40ｍｌ　 ／82Ｌ
34.56ｍｌ／72Ｌ
26.4ｍｌ ／55Ｌ
20.16ｍｌ／42Ｌ
12.48ｍｌ／26Ｌ

──となりました。
匂いを軽減させるために柔軟剤を少なくすると、柔軟剤本来の「ふんわりさせる」という効果が薄くなるので嫌だなぁ…と思ったんですが、実際この分量で「ゴワゴワ」という感じはしませんでした。
もともと「さらさ」のレビューが「タオルがゴワゴワする」なんていうのがあったので、きっとシリコンシャンプーを使っていた人がノンシリコンを使うと髪がきしむ…というのと同じで、今までの柔軟剤から「さらさ」に変えると「推奨使用量」を使ってもゴワゴワするんだろうな、と思います。でも「さらさ」は使用量より多くなっても不快だと思うくらい香りが残らないので、少し多めに入れればゴワゴワ感も気になりません。
毎日になると面倒でドバドバっと適当に入れがちですが、そうであっても不快だと思うくらい香りが残らないのはすごくありがたい。

それにしても…今の時代、柔軟剤も旅行用のシャンプーくらいの大きさの試供品を作ってほしいものです…。
シャンプーもそうですが、柔軟剤も簡単には変えられなくなりました…

でももういい。
「さらさ」があれば、そこから浮気しないことにします。
メーカーさん、お願いですから以前好きだった微香のハ〇ングの様に、香りがきつくなるような改良はしないでください…

 

あ、因みにですが…。
私にとって重要なのは柔軟剤の香りが強いか強くないか…なので、体臭が匂わない…とかいう判定はしていません(笑)

ハナ・レン

先日買った電池で動く虫みたいなおもちゃ。
ハナレンジャーよりも、コビトの方が夢中(笑)
どういう所で夢中かというと…。
ハナレンジャーにどうにか興味を持ってもらうと、おもちゃに動きを付けるための試行錯誤です。
木の板の周りをレゴで囲み、その中で障害物を付け、いかに自動でずっと動き続けるか…。
トンネルを作って隠れるような場所を作ってみたら…という私の意見も聞きつつ、実際におもちゃを動かしながら修正していく様を、ハナレンジャーが見守ります(笑)

修正に修正を重ねてどんどん障害物が増えていきますが、それなりに上手くおもちゃも走ってくれるのでなかなかのもんです。
肝心のレンジャーはほぼジッとおもちゃの動きを見守っていますが、時々手を出します。

ち…逃げられた…(ってか、遅い(笑))

ハナもチョイチョイと手を出す。

ひっくり返っても自動で起き上がるのですが、このひっくり返っている時のジタバタ感が興味をそそるようで、この時ばかりはハナもレンも動くんですよね。
今、ひっくり返ってジタバタしているところです。

 

顎乗せ。

小さな箱で寝ているハナの所に、ムリに入ろうとして怒られるも、強引にハナの上に乗っかるレン。

レンはほんとさみしがり屋で、ハナに怒られながらもくっついていきます。

やわらかっ！

ここ何年と頭皮トラブルを繰り返しています。
最近またシャンプーを変えたり保湿剤を加えたり、マッサージをしたり…と色々試しながら、ようやく原因が分かってきたかな…という感じなんですが…。
まぁ、それは後々まとめて報告するとして…昨日、びっくりしたことがありました。

私は、日中はもちろん、寝ている時でさえ歯をかみしめている癖があるようなのですが(歯科で指摘された…)、そういう人は頭皮、特に側面の筋肉が凝り固まってしまうので(頬の筋肉をうまく引き上げられなくて)ほうれい線も目立ってくる…というのをテレビで知りました。
側面かぁ…と何気に触ってみたら、まぁ、痛い。痛いけど、気持ちいいい…。
なるほど。
確かに凝ってる…。
最近、ほうれい線も目立つなぁ…とは思っていたんですよね。
でもそれはきっと加齢＋肥満傾向のせいかと思っていたんですけど、どうやらこのほうれい線はそれだけじゃなかったようです。
そしてその時期は、ちょうど頭皮トラブルを何とかしようと頭皮のマッサージを考えていたので、これを機に洗髪時の頭皮マッサージをするようになりました。
そこで思ったのは、頭皮が硬いなぁ…という事。
頭皮を動かすのに、まー、力がいる、力がいる。
疲れるなぁ…と思いつつもやっていたんですが、ふと昨日、コビトが「かーちゃん、頭マッサージして」とか言い出して。
自分の頭でやっていた事もあり、言われたままコビトの頭皮を触ったら…。

 

───────！！！？？？

 

やわらかっ！！！！！！

 

そうなんです。
めっちゃ、柔らかいんです。
ふわふわなんです。
気持ちいいくらい、柔らかふわふわ…。

そこで思い知った。
大人になると頭皮が硬くなる…とは聞いていましたが、まさかこんなに差があるとは！
いや、今の自分の頭皮が硬いのは分かっていましたよ。分かってはいたんですが、実際、柔らかくなるってどれくらいなんだろう…と疑問だったんです。
それがコビトの頭を触って、その差を実感したとういか…いやほんと、本来の頭皮の柔らかさってこんなんだったんだ…と衝撃を受けました。
赤ちゃんは赤ちゃんで、もう全てがやわやわなので、「こんなものだ」と思っていましたからねぇ…。

コビトまでは無理でも、なんとか頭皮を柔らかくしたいと強く思った日でした

レンジャーの食いつき

時々、レンの前足にハゲっぽいものを見つけるときがあります。
ハゲっぽい、というだけでまだハゲてはいないんですが…。
なんか、ずっと舐めてて毛が薄くなっている感じなんですよね。
これって…。
ひょっとしてストレス？

確か、ストレスで同じところを舐めていてハゲてくる…というのをネットで見たことがあり、確かに思いっきり遊んでないしなぁ…と思いおもちゃを探しに行きました。
ハナがよく遊ぶのはビニールを丸めたもの。
レンが食いつくのは野菜の苗を支柱に止める針金の入ったビニール紐っていうのかな。そういうやつなんです。
──ってか、ネズミのおもちゃも食いつくんですが、出したその日に噛んでボロボロにしちゃうので、なかなかレンが遊べるおもちゃがないんですよね。
針金の入ったビニール紐も丸めて転がしたり投げたりして遊ぶというより、噛んでまっ直ぐに伸ばした上に、水飲み桶の中に入れてしまう。そしてそれを取ろうとして、入れ物をひっくり返し水浸し…という事を繰り返すので、段々と針金入りのビニール紐も出さなくなってしまうんです。
そんな毎日だったので、おそらくストレスが溜まっていったんでしょう。

そんなわけでホームセンターに行って見つけたのがこれでした。

既に大きな羽が取れてしまいましたが…。
これを伸ばすとこんな感じです。

なかなか長い。
でもこれの食いつきが良かったんですよね。

レン。
コビトの部屋が汚いのはスルーしてください

ハナ。

顔なんて見えないけど、とりあえず躍動感は伝わったかしら？(笑)

とりあえず食いつきが良いので、追加で付け替えの羽と、リール付きの竿を見つけたのでこれも購入(笑)

あとは他にネットで買ったのがこれ。

虫の様に動くんですが…。
これは追いかけるかジッと眺めているのが殆どでした
それでも動きがあった瞬間を撮りました。

これで少しはストレス解消になるかなぁ…。