☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

気になる

2024-05-30 10:32:05 | ニュースを斬る!?

もともとスポーツ観戦には興味がなく、テレビで映画をよく見ていた時は延長される野球なんて「大っ嫌いだー」とか思っていたのですが。
子供ができてスケジュール的に21時から23時の映画を見れなくなってからは、今はもう全く見る事がありません。
まぁ、テレビ番組もね…色々と規制がかかって面白くなくなってきたということもあり、見なくなりつつあるのですが…。
それが野球ですよ。
ここ何年かずっと最下位を独占してきた中日が、「今年こそ上位に…」という期待が持てる試合結果に、毎試合、気になって仕方がなくなってきました。
ま、最初に比べてその気持ちも薄れてきたんですが…。それでも今年は試合を見ちゃうんです。
そこで最近見ていて注目する選手が出てきました。
最初は、「え、なにこの子…高校生みたいな人がいる…」という印象だけだったんですけど、この人が何かいいところでヒットを打ってくれるんですよね。
しかも、守備が上手くて見ていて楽しい。
それが背番号2の田中幹也選手でした。
試合結果もそうですが、最近はこの選手がお気に入りです。

 

さてさて。
ここ数日、蓮舫議員が都知事選に出馬すると表明していましたが。
よくニュースを見ていると、出馬する人は他にも20人くらいいるそうで…。そうすると、ふと疑問に思うわけですよ。
選挙って、本来は報道する側も平等じゃなきゃいけないんじゃないの? ──と。
報道自体、「この人とこの人の一騎打ちになる」という予想で取り上げてるんでしょうけど、他の出馬する人がものすごく不利じゃないかと思っちゃったんですよね。
出馬表明した人全てを紹介し報道するならまだしも、しょっぱなから限られた人だけ報道するのってどうなのよ、と思ってしまいました。

 

それからもうひとつ。
アメリカの大統領候補の仕組みはよく分からないんですが、バイデンさんとトランプさんの一騎打ちだから「究極の選択」になるんですよね…。
あれ、バイデンさんが自分は立候補しないから「この人を押す」と候補者を指名すれば、「究極の選択」は免れる気がするんですけど、そういうのはないのかな…。
日本的にもとトランプさんは勘弁してもらいたいんですけど…。

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不快

2024-05-21 11:59:24 | ニュースを斬る!?

選挙妨害だかなんだかで逮捕されてるひと。
映像を見ていても不快でしょうがないです。
法律に触れてなければ、モラルやマナーなんか無視して何やってもいい、という事を体現しているその姿勢。
そもそも、そんな人が国会議員になられちゃ困りますよ。
他の選挙候補者の話を妨害するような人が、国民の声に耳を傾けてくれるとは思えない。
それにあの言葉遣いとか、相手が言っていることに対して批判するのはある意味簡単なんですよね。
大事なのは自分の意見を国民に伝えることと、「ダメ」という事に対して「代替案」を出せる事だと思います。
「ダメ」っていうのは、簡単なんですよ、ほんと。
そして、本当に良い事を言っていても、好感度ひとつで結果は変わるんですよね。
言論の自由は大事ですけど、言論の自由を履き違えている人も増えている気がします。

それから、今朝見たニュース。
「給与明細へ減税額明記義務付けへ」という見出しでしたが…。
保険料の値上げとか、先月よりいくら増えてます…とかいうのは書かず、シレっと搾取していきますが、国民に還元する時は分かりやすく表記しろとか、どんだけ恩着せがましいんだか。

──と、思ってしまいました。

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健康保険料の値上げがエグイ!

2024-05-03 09:14:37 | 日常生活

給料が出て、明細書を見てビックリした。
今までにも保険料に組み込まれて値上げがある…とかいうのはよく聞いていましたが、どれくらい上がるのか…というのは、ぶっちゃけ分からないんですよね。
光熱費の値上げもそう。
毎月、大体これくらい値上げになりますとか言われても、実際の金額とは違ってたりするので、明細書を見て「高っ!」と驚くんですが…。

頑張って頑張って頑張って…総支給額が50万円近くなっても、手取りになると36万円ほど。
内訳を見て驚いたのは、健康保険料ですよ。
先月までは43800円だったのが、今月から52100円
8000円以上の値上がり
因みに、2010年4月から段階的に値上がり始めましたが、その前月(2010年3月)の我が家の保険料は…24250円でした。
それが52100円
2倍以上ですよ!?
恐ろしいです、ほんと。
見返してみたら、毎月の手取りの給料ってその頃とあまり変わってないし…。
厚生年金保険料も値上がっているから尚更です。
それらの値上げがなければ、給料は上がってるはずなんですけどね。

この給料から引かれる金額というのは、総支給額が変わっても減らないのがネック。
もちろん、雇用保険料や所得税は増減しますが、一番たくさん引かれる健康保険料と厚生年金保険料が固定で変わらないという事が一番の問題です。
だって、ケガして仕事に行けなくなったとか(今の会社の保険は入院しないと傷病手当金が出ないし…)、インフルエンザで休まざるを得なくなったりとか(今の会社は日給月給)…。
休みが長期になって総支給額が20万円とかになったら…?
それでも健康保険料と厚生年金保険料だけで9万円以上引かれるんですよ?

やってらんねー

しかも南海トラフで長期的に働けなくなったら?
それでも払わなければならないんでしょう?

働いてもこれだけ引かれ…それでも何かあった時は賄えないからと任意で生命保険とかかけてるわけで。
それなのに、死亡保険が高額になったら税金が取られるとか…。

以前、子供の頃に住んでいた近所のおじさん一家が亡くなったと書いた事がありましたが、あの時も親戚がいたにもかかわらず「相続の権利」がないという事で、全部国が持って行きました。
国民が黙っていても国は強制的に吸い取っていくのに、国民に支払うとなると「国民が申請しないと支払わない」んですよ。
車の保険屋さんとも話しましたが、フィナンシャルプランナーの勉強をしていたら、「国が国民の財産を吸い上げていく法律がえげつない」と言っていました。

医療技術が進み、禁煙を薦め、メタボ回避の薬まででて…健康な人を増やして病院にかかる人を減らそうとしていますが、長生きしても痴ほうや筋力低下は避けられない。脳の健康や筋トレなどをしたとしても、生活が自立できない人が増えればそれだけ「要介護者」が増えるだけで医療費はかかるんですよね。
ある意味、60代くらいで亡くなっていた時代が「国」は健康だった気がします。

国民は国の「働きバチ」や「働きアリ」という感を強く感じますね…。
長生きしても幸せな国じゃないんですからね…。
長生きしたくないわ~…。

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