☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

タッチパネル(-"-)

2016-03-25 10:27:50 | 日常生活

反応しない…。
なかなか反応しない…。

歳を取ると肌が乾燥して静電気も起きやすい。

「そうなると、タッチパネルに反応し辛くなるので、軽く手を湿らせた方が良い」

──そんな事を聞いたことがあるので、濡らす何かがあれば、頻繁に指を湿らせてはいるのですが…。
えぇ、まぁ、確かに若いときはそんな事なかったですよ。
ATMでも、反応しないのはいつも親くらいの年齢から上の人がほとんどでしたしね。
その時は、なんでこうもスムーズにできないんだろうか…と思っていましたが、自分が同じような年齢になってきたら、そりゃもう、「えいやっ! えいやっ!!」と、手を変え指を変え、挙句の果てにはコビトの指まで使う始末(笑)

数日前に実家に行った時の事。
私とコビトと母親と回転寿司屋に行きました。
真っ先に行うのはタッチパネルでの受付。
案の定ですが、なかなか反応してくれませんでした
コビトにも手伝ってもらいましたが、これがまぁ、なかなか反応してくれない。
それでもようやっと受付が完了した、その数分後…。
20~30代くらいの男性と40代くらいの男性が2人入っていきました。
タッチパネルに触ったのは、20~30代の男性。
それはもう、軽快な電子音を響かせてすんなり受付完了してしまい、私と母は「え?」と顔を見合わせました。
その後も、テーブル席でのパッチパネル注文をしましたが、反応しなくなることもしばしば。
そこで、決意しました

タッチペンを常備しよう!

──と。
一番いいのは、タッチパネルの横にタッチペンを置いてくれるのがいいのですが、きっとそこまで親切なところは増えてこないでしょう。
もし私がタッチパネルのある職場で働くようなことがあったら、自腹でもなんでもタッチペンを置いてやる。

──と心の中で断言しつつ、百均で買ってきましたよ、タッチペンとボールペンが1本になったもの。
ボールペンは既にカバンの中に入っているので必要ありませんが、タッチペン単品というのはなかったのでしょうがない。
ちなみに家にもタッチペンはありますが、カバンに差したら、ちょうどペン先が下になるので(今回買ったのは上にある)、出し入れしているうちにペン先が潰れたり破れたりしそうだったので、新たに買いました。

さあ、これで怖いもんはない。
どこからでもかかってこい、タッチパネル!(笑)

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気管支炎の次は、副鼻腔炎と花粉症

2016-03-12 16:21:06 | 日常生活

さて、前回の気管支炎の続きです。
何とか熱が下がり、気管支の埃っぽさもなくなり、気管支からの痰が出るようになったら、今度は鼻の調子が悪くなりました…。
花粉症の時の鼻水ではなく、粘調度の増した鼻水。そして、鼻はスースーなのに副鼻腔が詰まった感じで鼻声がひどい。
鼻水も、時々黄色っぽいのも出るし、鼻をかむと真空になった副鼻腔がチゥー…と鳴るんですよ(笑)
明らかに普通の鼻じゃないというのは本人が分かるもので、これは副鼻腔炎だと、今度は耳鼻科にかかりました。
でも、自分の感覚と経鼻カメラで診てもらうような客観的な症状とはなかなか一致しないんですよねぇ。
もちろん、そのままずっと放っておいたら鼻閉にもなるし、ドロドロの鼻水が出てくるようになると思います。そうなれば客観的な診断でも「副鼻腔炎」と言われるのでしょうが、何せ、本人はもう、辛い思いをする前に、この前兆の時にとっとと治したいわけで、客観的症状がハッキリと出る前に病院に行くから、「そんなにひどいわけでもないけどねぇ」と毎回言われてしまいます。
──とはいえ、症状を言えば抗生剤は出してくれる先生なのでありがたいのですが。
そんなわけで、いつもの薬を処方してもらいました。

さて、それから花粉症の薬と風邪薬(副鼻腔炎にも効く)、そして吸入剤を服用するようになりました。
その数日後のことです…。
コビトが動揺しながら吸入剤を持ってきました。
「なんかおかしくなっちゃった…」
──と持ってきたのは、吸入剤の残日数表示部分が赤になっているもの。

なーにー!!!!!
なんてことしてくれたんだ!!!!

テレビを見ながら、まるでボールペンの先を出したり閉まったりする感覚で、吸入剤本体の蓋を開けたり閉じたりした結果、残り20日分くらいあった薬が全部パーになっちゃったんですよ!!
以前も同じことがあって、その時は数回分だったのでまだ良かったのですが…それでも怒りましたよ。
「二度と、かーちゃんのものを触るなよ!!」
──と、言ったものですが、また今回も同じことをしたので、まー、怒りが収まらない、収まらない…。
もちろん、手の届くところに置いてあったのが一番悪いんでしょうけどね。
しょうがないので、翌日にまた吸入剤だけ出してもらいに行きました。
喘息にならない為にも、気管支炎にならない為にも、ある意味、私の命綱…という気持ちでいたので、ほんと、薬がなくなっているのを見た時は、恐ろしかったですよ…。

さぁ、そして耳鼻科の薬がなくなった今日の状態ですが…。
副鼻腔炎はあともう一歩って感じです。
鼻はスースーなのですが、まだ鼻声が残っているので、あともう少しだけ…と病院に行って薬を処方してもらいました。

はぁ~…辛いわ…気管支炎と副鼻腔炎と花粉症…。
そのうちいつか、喘息と肺炎になりそうな気がします…

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気管支炎

2016-03-03 17:30:30 | 日常生活

2月25日の夜中から、なんか気管支がほこりっぽいと感じるようになりました。
嫌な感じです。
いつもはできる限り咳も咳払いもしないようにしますが、やっぱり、無理な時は無理…でして。
26日はずっと咳と咳払いをしていました。
案の定、その夜はウトウトするたびに声帯が閉じるのか「う゛…」という声と共に呼吸が止まるので、すぐに目をさまし、ほとんど寝ることができませんでした。
更にその翌日はコビトの行事があったのですが、家に帰ってきてから、体に痛みが出てくるようになりました。
ヤバイぞ…この痛みは熱が上がって来る前触れだ…と、慌てて解熱剤&痛み止めを飲みました。
丁度その日は、大事な友達が来る日だったので、熱で寝込んでいる場合ではなかったんです。
花粉症の薬を飲んでいるというのもありますが、鼻水、鼻づまり、喉の痛みは全くなく、気管支だけが荒れてる、そんな感じだったんですよねぇ。
──で、久々に会った友達といっぱいしゃべって、夜にはもう声が出なくなってきました。
その日から解熱剤&痛み止めを飲んでいたわけですが、29日の月曜日に内科にかかり、内服薬と吸入器を処方してもらいました。
一応インフルの検査をしましたが陰性でした。
気管支炎も、徐々にほこりっぽさがなくなり、代わりに気管支からの痰がでてくるようになりました。
とりあえず、気管支炎のピークは過ぎた…と思ったのですが、熱が下がらないんですよねぇ…。
夜中に測った39.3度の数値を見た時は笑ってしまいました。
翌日も38.7度まで出るし……。
これで明日熱が下がらなかったらまた病院行かなきゃ…と思っていたら…。
やっと…やっと今日、熱が下がりました。
土曜日から水曜日の5日間の熱が、やっとですよ…。

あぁ、よかった…。
本当に良かった…。

気管支炎って、ほんと苦しい…。
花粉の時期は黄砂もPM2.5もやってくるので、喘息持ちの人は要注意だそうです。
喘息の一歩手前の咳喘息を持ってると、風邪を引いた後も咳喘息が出たり、撥水スプレーとかを吸っちゃうと、すごくむせたりするんですよね。
なので、できる限り気管支を守りたいんですが…この時期は…ねぇ…?
だからこそ、花粉症の時期だけ予防策として吸入器を出してもらったわけですが。
これで今年の花粉時期は乗り越えられるかなぁ…。

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