1週間に1回はパスタが食べたくなり、今は、なかなか売ってないチェリーパイが食べたくて仕方がありません。
時期的にも売ってないので、その「食べたい！」という欲求が、とうとう、作る気にさせました(笑)
とにかく簡単な方法で…ということで、チェリーの缶詰と冷凍パイの生地を買ってくることに。
クランベリーソースは、何に使うのかよく分からなかったんですけど、一緒に混ぜたらおいしいかも…とか思って買ってきました。
実際は、使いませんでしたが(笑)
そして、ネットでチェリーパイのレシピを見て作りはじめました。
缶詰のシロップに砂糖50グラム、コーンスターチ、レモン汁を入れて煮詰める…と書いてありましたが、シロップを味見すると砂糖は要らないくらい甘く、これは入れない方がいいかな…と散々悩みつつ、結果的に入れずに煮詰めました。
出来上がると、結構甘くなったので、入れなくて正解。
そして、冷凍パイ生地を少し解凍し、麺棒で伸ばしてアルミ皿に敷きます。
残りの生地も伸ばして1.5センチくらいに切りました。
そこに、冷ましたチェリーを乗せ…。
格子状に生地を乗せて、周りにも生地を乗せます。
卵黄＋少量の水で溶いた卵を刷毛で塗り…。
焼いて出来上がり。
アルミ皿からはみ出した生地は、ちぎって、チョコを包んで一緒に焼きました。
さて、お味は…。
うん…やっぱり、ちょっと甘い…。
おいしいけれど、私が望む甘酸っぱさではなかったので…。
よし、再度挑戦だ！
──と、今度は無糖のチェリー缶をネット注文しました。
今度こそ、好みの味に仕上げるぞ！！
さぁ、2週間が経ちました。
カリカリの食べっぷりも悪くない感じですが、受診の前日に抱っこすると、きもーち減っている気がしていました。
そして受診日。
体重は。3.5キロ。
ほほ～。
前回より0.12キロ…100グラムぐらい減っていました。
やっぱり…と思うと同時に、自分の感覚すごくね？ とか思ったり(笑)
うん、でも、それくらいの減少は大丈夫の範囲ですからねっ
11/7 テープを貼られ、最初は取ろうとしましたが…取るのを諦めた感じです(笑)
今回はこれ1枚だけです…。
ご、ごめんなさい…
何とかまだカリカリを食べてくれているので、何とかこの状況が維持できれば…と思います。
キレる、ではなく切れるんですよ！！
1ヶ月ほど前だったか、テレビで出張刃物研ぎ屋さんを紹介していました。
包丁を握ってからというもの、一度は職人さんに磨いてもらいたいと思っていましたが…。
いかんせん、近所に研いでくれる店はないし、情報として入ってくる料金は意外に高いもの。良い包丁ならまだしも安い包丁でその金額を出すにはなぁ…と、ずっと旦那に研いでもらっていました。
でも、その出張刃物研ぎ屋さんを見てから、こりゃ一度研いでもらおう…と、旦那の実家に近くに来るというスケジュールをみて、行ってきましたよ。
1本500円からでしたし、お手頃もお手頃(笑)
30分ほどで磨きあがりました。
そしてワクワクしながら野菜を切ってみると…。
まー、切れる切れる！
いや、研いでもらったばっかりだし、切れるのは当然なんですけどね。
でも、初めての切れ味で、切るのが楽しいんですよ。
なんか、ウキウキして野菜を切っていました(笑)
旦那も、ちゃんと砥石を使って研いでくれてましたが、全く違います。
いやぁ～…嬉しい
予備としてもう1本包丁を買うつもりですが、3ヵ月に1度出張屋さんも来てくれるという事なので、定期的に研いでもらおうと思います。
夫婦でやっているのですが、後継者がいないという事で「自分たちもいつまで続けられるか…」とおっしゃってました。
それがとても残念なんですけどね…。
意外というか、包丁研ぎに困ってる主婦は結構多いと思います。
家で研いではいますが、マンションの下だとか移動献血をするようなコミュニティーセンターだとか…そういうところに来てくれるのが分かれば、主婦は集まると思うんだけどなぁ。
ジャスコやアピタでもいい、近くに来てほしい…。
1500ポイントだったか、高額ポイントが出たのは何年も前の事。
コビトに話しかけられ、パソコンから目を離してしゃべっていたら、出てました、高額ポイント(笑)
思わず、
「おぉおおおーーーーー！」
──と叫び、コビトとハイタッチしましたよ。
この2週間は…。
いやぁ…なんとも…調子が良かったです。
カリカリを食べてくれるようになったら、食べる量も増えたので一安心。
受診日近くになってくると、明らかに体重が増えているのが分かります。
便も安心できるような立派なものをしてくれるようになりましたし
こんなにも、食事で振り回されると、闘病生活は愛猫じゃなく自分じゃないかと思ってしまいますが(笑)
まぁ、とりあえずは食べてくれるようになったので、束の間のホッとした時間を堪能したいと思います。
受診時の体重は、3.62キロ。
思った通り増加しています。
獣医さんも「おぉ～、すごくいいねぇ」と、喜んでました。
更に、前回言っていた血液検査をしてもらうことにしました。
食べっぷりは良くなりましたが、前回血液検査をしてからどれくらいたった…？ というくらい経過してますし、来年には15歳ですからね。
ここら辺で一度検査をしておきたいという思いもありましたから。
「フガーーーーー！」
──と怒りながらも、私とスタッフで押さえられ採決決行。
10分くらいで結果が出て、獣医さんに呼ばれました。
診察室に入って開口一番、獣医さんが言います。
獣医 「すごいです！ すごいですよ～！」
私 「は、はい？」
獣医 「正常です。全く問題ないんですよ」
私 「あ、あぁ、そうですか。良かったです～」
もちろん、腎臓なんかはよっぽど悪くならないと血液検査で異常が出てこないものだと言われていますから、確実に「健康」とは保証されないのは分かっていますが。
それでも、腎臓・肝臓・電解質など、すべて正常範囲内という事には安心しました。
触診も問題なし、てことで。
「いやぁ～…ほんとにすごいですよ、この子は～」
──と感心しきりでした。
10/23 また撮ってるよ…。
10/26 オレの後ろにある洗濯ものは見ないでやってくれ。
11/2 なんか、後ろに気配が…。
そんなこんなで、また2週間頑張って食べておくれ、愛猫よ。
