☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

体育座り

2022-05-30 16:13:11 | 日常生活

体育座りが腰への負担があり、腰痛を引き起こす…とかなんとか言ってますが…。
本来ちゃんと背筋を伸ばして骨盤を立てて座れば、さほど問題ないような気がします。
──とはいえ、自分が子供の頃にそんな姿勢よく座っていたかと問われると、正直、全くできてません(笑)
でも、腰への負担から子供が腰痛だのなんだのと問題になったとは聞いたことないんですよねぇ…。
それが専門家から言われたとかではなく、近所の子供や親の井戸端会議などで「うちの子が最近腰が痛くて…」とか、「そういう子供がちらほらいる」…というよなことが話題になった事もないので、私的にはそこまで「体育座り」が問題だという気がしません。
私が子供の頃に比べたら、ゲームも一家に一台なんていうほど当たり前ではなかったですし、学校から帰ってきたら友達と外で遊ぶのが通常でした。
ウン十年前に比べて体力が落ちただの、視力低下が低年齢化しているとか、斜視や偏平足が多い…なんて言われていますが、結局のところ、外で走り回るようなことが減り、ゲームをしている時間が多くなっているのが、その原因の大きな部分なんじゃないかと思います。
猫背も増えてきたというし、腰痛もゲームやスマホ、タブレットを使っている時の姿勢だったり、長時間見ている事によるものじゃないのかなぁー…と思うのは私だけでしょうかね…

でも、体育座りがダメになり、胡坐になったりしたら…。
今度は、骨盤が開いてO脚になりやすいとか、他に支障が出てくるような気がしてなりません。

何にせよ、学校での体育座りよりも、日常の姿勢等、直さないといけないところがあるんじゃないかなぁ…。

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ニュース

2022-05-16 09:46:09 | ニュースを斬る!?

法律は社会の秩序を守るためにあると思うのですが、それだけでは秩序は守れないな…とつくづく思います。
人のモラルが正しく“ある”上に、法律が成り立っている…そんな気がします。
普通に考えれば「あんたが悪い」というような事でも、普通の感覚では「そんな理由が通用する?」「そんなわけないじゃん」と思うような理由で、加害者の罪が軽くなる事も多い。
公平な判断…とか言いながら、被害者が納得できるような判決とは大きな誤差が生じる。
被害を受けた上に加害者への罪が軽くなるなんて、被害者と法律の2種類から被害を受けているようなもので、ニュースを見ているとこの理不尽な社会の仕組みにほんと、嫌気がさします。

給付金の誤送信により、返金しない人の名前が公表されました。
もちろん、最初の落ち度は誤送信をした役所です。そのあとの対応を批判する人もいるでしょうが、普通に考えれば「返金する」というのが正しいわけで、明らかに「返金しない人」が悪い。
それなのに、訴訟を起こし結果的に役所が勝っても、返金できる状況じゃなければそれは難しいとか…逃げ徳になる法律ってどうなのよ?
それに、もともとは役所がこんなミスをしなければ…と言う人もいますが、「お酒を飲まなかったら暴力も振るわず、優しい人なのに」とか、「お酒を飲まなかったら人身事故を起こさなかった」という人に対して、「原因はお酒だから、お酒が悪い」で済むものなのか?……と思っちゃいますね。
お酒を飲むと豹変する人だと知らずお酒を送った結果、そのお酒を飲んだ人が人を死なせてしまったら、お酒を送った人が責められるのか?……と。
お酒が悪いんじゃない、お酒を送った人が悪いんじゃない、お酒をもらっても飲まない選択ができない人が悪いんでしょ、と。
突然大金が転がり込んできて、それが宝くじでの高額当選だとしても、結局、そのお金をどう使うか、使わないか…という賢明な選択をできるか否かが、その人の「格」なんじゃないかと、そう思うわけです。
まぁ、もちろん、役所のミスが今後起きないようにする事は必須ですけどね。
名前の他に何が分かっているのかは知りませんが、そこから保険証や年金番号とかが分かれば、その人の今後の行動(今後どこかで働いたり口座を作ったり、病院にかかったり…とか)から、資産の差し押さえとかできないものなんでしょうかね?
それとも、それをしていいという法律がなくてできないとか、なんでしょうか??

殺人事件の裁判でも、経緯は色々あります。
ずっと虐められてきて耐えていた人が、たった一度の反撃で相手を死なせてしまうものや、憎くて人を殺してしまう事、自己防衛の結果だったり…と色々。
その都度、判決は変わりますが、一般の感覚とは大きくかけ離れていることが多いんですよね…。
何なんだろうなぁ、法律って…。
人を殺す時に「感情」があるのに、裁く時は「感情」を捨てなければならないとか…。
いやまぁ、しょうがないんですけどね。
でも「感情」を抜きにするから、一般的な感覚とは大きくズレるんだろう、と思います。
判決の結果はいつも、死んでいる人より生きている人、被害者より加害者の今後の更生の為の法律であって、被害者や遺族のための法律ではないんだ…と思ってしまいます。
判決で「前例がないから」とかいう理由で罪が軽くなるのも、ほんと、納得できない。
前例を作るのは、その裁判の中なのに。
裁判員制度もありますが、結局、法律家のアドバイスの元、法律家の結論に「同意」と言うしかないんじゃないの?
裁判結果が一般市民の感覚とどれだけズレているかなんて、その裁判員制度を取り入れた目的の中にはないんでしょうし、法律家も問題とは思ってないんでしょうね。法律家が敷いたレールを、一緒に歩いて判決を下したという「事実」が必要なだけで、その判決を出す過程の話し合いの中で不服があっても、その意見は通らないんだよなぁ、きっと…。
あーもう、ほんと嫌だ…。

 

ロシアとウクライナの戦争のニュースを見ていて、ふと思う。
例えば、その国内で全ての事が自給自足できていて、技術もあり他の国の助けもいらない、これ以上の何かを得たいと思わない…とした時。
その国は他の国に手を出す必要も、出す気もないと思う。
周りの国から「手を組もう」とか言われても、「いや、現状に問題はないから」と拒否できる。
相手の国に手を出さないから、こっちにも手を出さないでくれたら、その国は平和だと思う。
でも、相手の国が「いや、どうしても手を組みたい。組まないのなら組まざるを得ないような状況にしてやる」となったら、いくらこっちが放っておいてくれと言っても無駄なわけで…。
結局、侵略とか戦争とかが起こるのだとしたら、ウィンウィンの関係が多いこの世界で、平和の維持というのは、本当に人としてのモラルが必要だよな…と思います。
とりあえず、日本は自給率を増やさなきゃな…と最近つくづく思います…。

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飛行船

2022-05-15 12:35:06 | 日常生活

中坊が…

「「新スーパードライ」の飛行船が飛んでくるから、ここら辺でも見れるんだって。見たいわー」

──と言っていました。が、それから数週間が経つと、そんな事はすっかり忘れてしまうのが子供というもの。
大人の私は、もともと興味がなかったこともありますが、多くは老化で忘れてしまうもの(笑)

最近では、ゆっくり眠れるはずの日曜日には、腰が痛くて8時には起き上がりたくてしょうがない(笑)
6時半にはハナ・レンのご飯で起こされるんですけどね…。
それから二度寝をしても、1時間半もすれば起き上がりたくなる。
しかも、たった1時間半なのに、目が覚めた時は「もう、10時は過ぎてるだろうな」という感覚だから、時計を見て「まじか…」と思う(笑)

さて、そんな状態で今朝も目が覚めたものの、旦那がまだ寝ているのでタブレットをいじっていました。
そして9時45分くらいになってようやく旦那が起きたので、私もリビングへ。
旦那が何気にカーテンを開けたら、旦那も中坊も何やらせわしくなり…。
「何かあるの?」と聞くと…。

おぉ!?
これは…!

飛んできたー!!!!
あと少し遅かったら見れなかった飛行船。
なんともまぁ、すごいタイミングで起きてカーテンを開けたものだ。
それほど興味のなかった事ですが、いざ見れたりすると、ちょっとテンションが上がる(笑)

そしてこうやってブログにアップするんだから、会社の「宣伝」という策略にまんまとハマってるんですよね(笑)

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ハナ・レン

2022-05-13 09:42:22 | 愛猫(2代目ンズ)

またレンが乗ってる…。

この写真の直前、珍しくハナがレンの体に頭を預けいたのですが…。
きっとこれ、レンが割り込んできたから仕方がなく頭をよけて、そこからごく自然に頭をレンの体に預けていたのだと思います。
どっちにしろ、いつもレンがハナの邪魔をしに行くんですよね…。

遠近法というか…体の大きさが一段と目立つ…

あれ、でもハナの視線が動かない。

どこを見ているのかと思ったら…。
これだった(笑)

中坊のおやつ(笑)
──とは言え、鼻先に持って行っても、鼻の頭にしわを寄せてフイっと顔を背けるんですけどね
その顔といったらもう、ほんと嫌そうな顔なんです(笑)

そして…。
気を抜いたな(笑)

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抜けてる!!

2022-05-04 09:40:10 | 日常生活

コビトに薦めたシドニー・シェルダンの本、その①その②
中古本を買い、中坊になる前には既に読み終わりました。
その中坊の部屋の模様替えに伴い、「1人で寝る!」と言い出した時にために、今から読んでない本を読まなければ…と思い立ちました。
本を読んで処分しないと、リビングのテレビラックに入っている物を、その本棚に移動できないから…。
そこで、まず初めに手を付けたのは「ハリー・ポッター」。
買って、もう20年くらい前になるんじゃないだろうか…。
それでも重い腰を上げて読み始めましたよ、えぇ。
読んで思うのは、せっかくの説明文が頭に入ってこないということ(笑)
人の容姿や状況説明が、とても詳しい。でも詳しすぎて1文が長くなり、読んでいるうちに最初の文の内容を忘れてしまい、全く頭に思い描けないですよ(笑)
しかも、ファンタジー故か、「~のような」という文が多いしね。
いや、多分これは私の脳の老化なのかな…
それでも何とか全て読み終え、今度はコビトの為に買ったシドニー・シェルダンの本へ突入。
ハリーポッターに比べたら──翻訳の違いもあるともいますが──読みやすい。
日本語として分かりやすく翻訳してあるというのもあるでしょうが、1文が短いのでスイスイ読めてしまいます。
そして頭にイメージも湧きやすい。
ただ、若いときに読んでいた時は思わなかったのですが、いや、或いはハリーポッターを読んだ後だからなのか、全体的にあらすじに肉付けした感じの書き方だな…と思っちゃいました。
まぁ、それがある意味「スラスラ読める」んだと思いますが(笑)
それでも頭の中でその状況を想像できるから、とても分かりやすい。そう思うと、あまり詳しく説明しない方が分かりやすいのかもしれませんね。文章自体が自由に想像できるような余白を残す、みたいな。

さて、そんな事を思いながらも読んでいた本ですが…。

この本の「下」に突入したとたん、「????」が並びました。
いきなり知らない名前が出てきて、しかも「上」では運命の人がまだ現れない…というような内容だったのに、「下」に入った途端、既にその男性と出会い恋に落ちているんですよ。

そんな人どこで出てきた?

──と中坊と一緒に「上」を読み返し探してみましたが全然出てこない。
もしやあれか?
ちょっと読み進んだら、出会いの説明が出てくるのかもしれない…と先を読み始めましたがそれも出てこない。
おかしい、おかしい…とその謎の究明しようと、再び「上」と「下」を見ていたら……。

うそ…。

マジで…!?

 

本のページを載せるのはあまり良くないと思うので写真は載せませんが…。
「上」の最後が「第21章」だったのに、「下」の最初が「第28章」から始まってました…。

えーーーー!

6章分、どこ行った…!?

「上」と「下」は、いわゆる「文庫」と「書籍」の違い。
それでも、「区切り」は同じだと思っていたので、まさかこんな違いがあるとは思いませんでした。

因みに、「空が落ちる」の「上」「下」もその違いがあるのですが、確認したら、ちゃんと「章」は繋がっていました。
あぁ、良かった…。

それにしても、6章分の経過が分からないまま読み進めなければなりませんな…。
まぁ、しょうがない…。

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