☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

労災2回目振り込まれました

2019-12-03 11:20:19 | 事故(色々)

1回目の労災(休業補償)が振り込まれてちょうど1週間後の金曜日、2回目のお金が振り込まれました。

 

 

早っ…!(笑)

 

 

まぁ、12月の給料日前に振り込まれたので、めちゃめちゃ助かりましたけどね。
うん、良かった…(最終的には、家計は赤字ですが)


自転車・自動車、仕事中…など、骨折しては入院していた旦那。
入院って長くなるし仕事はできないし、毎回「入院はもう勘弁して…」と思っていました。
──が、「入院」する方が、実は保険が使えて助かるものだと、今回の事で分かりました。
まぁ、今回は労災だったのでまだ良かったんですが…。
これが日常生活での骨折で3ヶ月働けないとなると、アフラックのケガの特約の保険しかもらえないんですよ。

「え?」

──と思うでしょ?
だって、普通は病院に行って保険証を出す、あの健康保険で「病気やケガで働けないときは、傷病手当金が出る」という「補償」がありますもんね。
でもね、旦那が入っている建設国保は「入院」が前提なんですよ。
つまり、入院している間の傷病手当金は出るが、入院するまでもないけど休業せざるを得ない…という場合は、出ないんです。


だから、今回また生命保険を見直そうと思って、アフラックの「給料サポート」だったかな、それを視野に調べてみたら…。
なんと、これも入院が60日以上あることが前提。
しかも、入院45日後、松葉杖で自宅療養…となった場合でも、杖をつけば外に出られる、という事で保険金が下りない。
いつもお世話になっている別の会社の担当者さんにその話をしたら、「実は今アフラックでは、その事でトラブルになっているのが多い」と言われました。
なるほどねぇ…。
調べといてよかったわ…。

──とホッとしたものの、我が家の問題は解決しないわけで。
その担当者さんにも相談し調べてもらったのですが、結局、一般的には健康保険で傷病手当があるため、それに特化した生命保険がない、との事でした。
一般的じゃない我が家の健康保険では、この問題、どん詰まりですわ…。
まいったなぁ…
まぁね、病気やケガをしないのが一番なんですが、こればっかりはねぇ…。

収入はないのに税金は毎月11万ほど払わなきゃならないし、その税金も年々上がっていくし、ここにきて湿布代や花粉症の薬が保険外になるという案が出てるし…。
なんかもうね…溜息しか出ない…

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旦那、仕事復帰する

2019-11-28 11:41:44 | 事故(色々)

骨折してから3ヶ月。
2ヶ月経ち、そこから荷重10キロで1ヶ月を過ごしました。
──が。
部屋の中で自分なりに痛みを感じない程度に体重をかけるようになり、後半は足を引きずりながらも自分の足で歩いていました。
荷重10キロになり、「1ヶ月後には松葉杖も取れる」と聞いた時は、「え、いきなり大丈夫なの?」と思いましたが、旦那の行動を見ていると、「ほー。いけるなぁ」と(笑)

そして、3ヶ月後の受診後には松葉杖を返却していました。
現在、復帰して10日ほど経ちます。
家の中では大丈夫でしたが、やはり長時間だと足は痛いようで、その痛みは今も続いているそうです。
痛い足を庇うもんだから、反対側の足や腰にも負担がかかって痛いようで…。
まぁ、しょうがないですよねぇ…。

今月分の給料は、ほぼ全て税金で引かれてなくなりますが、収入が得られるようになったので一安心です。

それにしても、労災の振り込みが遅い…。
いや、通常通りなんでしょうけどね。
1回目の労災の書類を会社に出したのは10月4日。すぐに出してくれれば翌月の給料日後くらいには入るだろう…と思っていましたが、これがなかなか入ってこない。
しかも、今回の旦那の事故で労基が会社に入ったそうです。
日給・月給、ボーナスなし、有給は年1日、休んだらその日の日給も、皆勤手当てもなくなる…というこの会社。
せめて「有給を増やして欲しい」と頼みましたが断られてしまいました。それから1年も経たないうちに事故があり、結果的に労基が入り有給が年5日に増えました。
それは良かったんですが…。
残業代の基準も変えられ、残業時間の制限も加わり、「トータル的には今までとあまり差がないようにした」とは言われましたが、残業がないとかなり減る気がします。
そんな事もあり、結局1回目の入金があったのが1週間ほど前。
何曜日に振り込まれることが多いのか…と、過去の書類も出して調べましたが、どうやら月曜か金曜日に振り込まれることが多いみたいですね。
足の装具代金は水曜日に振り込まれていたので、休業補償とはまた別なのかもしれませんが。

収入のない時期は、当然、貯金を崩して生活しています。
使った貯金分は、後々、労災のお金が入ってきてから返す予定なので、できるだけ1つの通帳からまとまったお金をおろすようにしていました。
それがね、さすがに11月の2週目くらいには入金してくれないと、別の通帳から引き出さないと足りないんですよ。
それに、1回目の入金がないとなんか不安で…。
でもまぁ、それでも何とか振り込まれたので、一安心してますけど。
2回目はどれくらいかかるかなぁ…。
年末年始を挟むのだけはやめて欲しいわ…

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ギプス固定から2週間後

2019-09-04 12:09:00 | 事故(色々)

ギプス固定から2週間後の8月30日、装具固定のためギプスを外しました。
装具固定は、ほぼ外出時だけで、家にいるときは外しています。
──なので、シーネ固定もなく完全なる素足です。

そして、2週間動かさなかっただけの変化をご覧ください。

これです。


ほっそ!
たった2週間なのに!
利き足なのに!

筋肉の落ち方が凄いですねぇ…。
まだ2ヶ月以上も松葉づえだし、これからどれだけ減るのか、また復活後に元に戻るまでがどれだけ大変か…。
まぁ、私じゃないんですけどね(笑)

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右足距骨骨折

2019-08-17 11:42:55 | 事故(色々)

8月15日。
終戦記念日というこの日、14時過ぎに旦那から電話がかかってきました。

私  「はい、はーい」
旦那 「あー…はは、あのさぁー」

──と、含み笑い気味の「あのさー」から始まりました。
大抵、こういう時は悪い報告です。
過去にもこういう事があったな、と脳裏に過去の出来事がサー…とよみがえりつつ思ったのは…。

(ケガか? また保険証を持ってきてというのか? いや、でも今は保険証は毎日持参しているしな…)

保険証を持ってきてほしいという言葉はないはずで、だったら次の言葉はなんだ…と思っていると、

旦那 「えっとねー…配管が落ちてきて…とりあえず、着替え持ってきてくれるかな」

──との事。
足が痛いという事で骨折か…と思いながら、次の行動は病院に行くこと。入院するかもしれないからその為の着替えかと思っていたのですが、どうやらそれ以前に着替えが必要との事でした。
痛みのせいか、失神したらしいです…。それも社長曰く2度も。私と電話した後、2度目の失神だったみたいで、本人も「そういや、お花畑を見たぞ」と言っていました。
そんなギリギリのところまでいったのか…。

着替えを持って会社に行き、防犯カメラを見せてもらいましたが、配管はダイレクトに足に当たったわけではありませんでした。
座っている状態から最初に腕の方に当たり、その配管を落ちないように支えたものの100キロ以上ある配管は、当然のことながら支えきれず、踏ん張ったことで足首をやっちゃったみたいでした。
失神するほどですから、ダイレクトに配管が当たっていなくてもおそらく骨折してるだろうな…と思っていたら、レントゲンの結果、やっぱり骨折。
救急にかかり、今すぐ手術という事ではないので翌日に整形外来にかかってくださいとの事。
手術・入院は、ほんともう勘弁してほしい…。

──で、翌日診察してもらったら、とりあえずギプス固定で、3ヶ月間は松葉杖との事で、入院・手術は免れました。
ただ2週間後にもう一度レントゲンを撮り、骨のズレが酷くなっていたら入院・手術だそうです。
3ヶ月も松葉杖は厳しいので、膝から体重を支えられるような装具も作ってもらうことにしましたが、その金額11万円以上…。
3ヶ月仕事もできず、痛い出費ですわ…。

ギプス固定前に現状を記録。






腫れてはいますが、肘の骨折の時に比べたら酷くありませんねぇ…。
だから最初は「ひどい捻挫」じゃないかな…と本人は希望もかねてそう思っていたみたいですがね…

因みに、去年の3月3日のひな祭りには、自転車で転んで右の肩鎖関節脱臼でしばらくまともに仕事はできませんでした。
鎖骨の、肩に近い部分がポコッと出っ張り、だけど基本は温存療法でしたので手術はしませんでしたが、ほんと、なんかぞろ目や記念の日に大きなケガをするのが多い…。
肘の骨折も2011年11月11日、骨盤骨折も12月22日、肩の脱臼も3月3日、今回は8月15日。

とーちゃーん、この数字でロト7でも買ったら?

今朝、そう言っておきました(笑)

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ただ今、代車です

2014-08-13 10:47:41 | 事故(色々)

台風が最接近した前日の8月9日。
朝、旦那を会社まで送っていったので、帰りも迎えに行くことになりました。
その途中、信号のない一旦停止の交差点。
右から車もきていたので止まりました。
まぁ、思ったよりその車が遅かったのと、今までの事もあるので早めに止まってしまったんですが…。
それでも、

「まぁ、これだったら行けたかな~。でも今出ると、危ないかも…」

──と躊躇しながら止まっていました。
最悪、後ろからクラクションを鳴らされることも覚悟して止まっていたんですが、そのクラクションを鳴らされそうなタイミングで…。


ボゴッ…


──と、後ろから衝撃が。


え、今の何?
クラクションの代わりに体当たり…?


クラクションを鳴らされる覚悟をしていたので、思わぬ衝撃にちょっとビックリ。


えぇ、そうです。
どうやら、カマをほられました

旦那を迎えに行くだけだったので、携帯も書くものも持っておらず…。
仕方がないので、すぐ近くの旦那の会社までついてきてもらい、免許書のコピーと警察への電話をしてもらいました。
コビトも乗っていましたが、相手の車も一旦停止で止まりかけ~発進…ぐらいの勢いだったので、怪我もなく、物損のみので済みましたが…。

相手の保険屋さんから電話がかかってきて、その時の話によっては、ドライブレコーダーの映像を渡すつもりでいた旦那ですので、家に帰ってきてから早速、映像をDVDに焼いていました。
結果的には、見た目のチャラさに反して、相手は普通の人でして
100-0ですぐに示談が成立しました。

お盆の間、ナンバープレートをバンパーが歪んだ車を乗るのも嫌なので、ディーラーさんが休みになる前に入庫&代車を手配してもらい、ただ今、代車になっている次第です…。


それにしても…。
普通、空き巣にあったとか、事故にあったとか…何かあってからセキュリティーを整えると、大概、何事もなく終わっていくのですが…。
レコーダーを付けて数か月で、「付けといてよかったー」と思えることが起きるのは、よっぽどのような気がします…。

そんなわけで、

「修理が終わって車が戻ってきたら、車のお祓い行くぞー」

──と、心に決めた旦那なのでした。

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いいニュースと悪いニュース

2014-03-08 00:42:08 | 事故(色々)

去年の年末に起こった旦那の事故は、相手との言い分が食い違い、簡単には解決しません。
こちらとしては10-0の、過失ゼロを主張してるので、相手の保険屋とのやり取りは素人の私たち。
それでも旦那は、色々調べて10-0を取りに行こうと奮闘中ですので、そりゃもう、旦那だけでなく私までもが心休まりません。

そして、今年の成人式の日に当て逃げされ、数週間前にはマンションが修繕中のため、車にペンキが付いてしましました。
ディーラーさんのところへ持って行って綺麗にしてもらうと、費用は35000円。
これはまぁ、のちのち業者さんの方から返してもらいましたけどね。


そんなことがあって間もなく、3/6の朝、突然警察から電話がありました。
担当者の名前を聞いてもしや…と思いましたが、期待しすぎちゃダメだ…と自分に言い聞かせていたところ、


警察 「1/13の当て逃げの件で…該当車両が見つかりましたので…」


──との朗報が!
聞けば、近所の人が顔を覚えていたようで…とのことでしたが、事情聴取を終えた本人(当て逃げした人)から聞くと、店長さんから「この前、車に当てていたよ」と言われたとのこと。
店長さん…と言えば、おそらく、当て逃げされた時のコンビニの店長さんだと思われ、本人が来店したのはもちろん、そこで気づいて言ってくれたであろうことに、もう感謝しまくりです。

当時、防犯カメラの映像は店長さんも警察の人も見ていましたが、警察はその映像を持ち帰っていません。
それから4日か5日位した時に店長さんに聞くと、やはり、今現在警察から「映像を提供してください」という言葉はなかったとのことでした。
その時に「どういう車でした?」と聞いても教えてくれないと思ったので、こちらが得た情報からこういう車だと思うんですけど…と言ってみました。
実際、コビトが「上に黒い棒が2本あった」と言っていたので、屋根にキャリー用の棒があったんじゃないかと思ったんです。
すると、

「いや…あれは〇〇だと思いますよ。〇色で、古い型の…」

──と言われたので、車種が分かるくらいちゃんと映ってるのであれば、是が非でも警察にその映像を取りに来てもらいたい、と思いました。
ただ、カメラの映像は1週間ほどで上書きされるので、早くしないなと提供できないんです、とのこと。
更に、私は店長に言いました。

「旦那が事故で入院してるし、そのうえ当て逃げ…。ネットで調べると“当て逃げは、ナンバーとかが映ってないと警察は調べない”と言うし、何とかこの当て逃げ犯だけでも判明させたい…」

──と。
そして、ここはもう、警察に直談判だ、と近くの交番に行きました。
事情を話し、「当たった瞬間は映ってないけど車体は映ってるし、〇色で古い型の〇〇だろう、と店長さんも言っていた」と伝えると、直接 区の警察に電話をして話してくれました。
でもね、対応はしてくれたものの、結局は「映像を持ち帰る必要はないと判断した」というような内容で、終わっちゃいました。
だけど、やっぱり、気持ちが収まらない。
そんな時、ちょうど区の警察署から電話が家にありました。
担当は事故係で、旦那の事故の担当者。
ある程度 話が終わったところで、私は当て逃げの防犯映像の件をお願いしてみました。
その時は快諾してくれませんでしたが、翌日、交通課より電話があり、「映像を取りに行きます」と言ってくれたので、とりあえずホッとしました。

そんな家の事情を話したことで、店長さんも気にしてくれてたのでしょうかね。
いや、まだそのコンビニの店長さんだと決まったわけじゃないですが(確認しようとコンビニに行きましたが、ちょうど席を外していたみたいでいませんでした)、相手の保険屋さんから電話もありましたし、その弁償が済み次第、確認とお礼を言いに行こうと思います。


さて、そんな朗報に喜んだのもつかの間。
3/7の夕方、車に乗ろうとした旦那から電話がありました。

「車の屋根がへこんでる」

──と。
マジか
ここ数日の自分たちの行動から、そういった上から物が落ちてくるような場所に車は止めていません。
どう考えても修繕時に何か落としたとしか考えられず、監督を呼んで確認してもらいましたが、「物を落とした人はいないようで…」とのこと。
落ちた物体が地面にないので、誰かが拾ったであろうと推測すると、これはもう、駐車場の防犯カメラを見るしかありません(また防犯カメラかい…)
来週にでも管理会社を通し、カメラの映像をチェックしようと思いますが、はてさて、どうなることやら…。

もう、うんざりだわ…。
悩みも不安もなく、おいしいものを食べに行きたい…


そして、そして…。
ここにきて、気に入らないことが…。
見てよ、コレ。


今までコンクリートのみのベランダでしたが、この修繕時にベランダには防水シートが貼られました。
緑のテープは次の作業の下準備なんですが、防水シート自体はこれで貼り終わった状態なんですよ?
分かります?
窓の外はベランダが段差になっています。
その段差部分が、奥の方では防水シートが貼ってあり、手前の段差は貼ってない状態。
これは、いくらなんでも貼り残しだろ…?
気になって、両サイドの家のベランダをそっと覗いてみたら、右隣はこの段差部分全てが貼ってなくて、左隣は、段差部分全てに貼ってあったんです。
これは、右隣の人も貼り残しされてるんじゃないか…と監督に確認したら…。


なんと



なんとですよ


幅が25センチ未満の場所は、防水シートを貼らないという契約になっているんですって
このマンション、柱のでっぱりが部屋ごとに違うそうで、4種類くらいあるんだそうです、ベランダのバリエーションが。
人のところを覗いたことはないので、そんなこと初めて知りましたが、確かに最近覗いて見た時には、右隣の段差部分は端から端まで25センチ未満の幅で、左隣は25センチ以上の段差幅でした。
するってーと…。
その間に挟まれた我が家は、半分25センチ以上で、半分は25センチ未満という、なんとも中途半端なベランダだったわけです。

マジですか


マジですか~~


もう…やだ…。
防水シートで綺麗なベランダを楽しみにしていたのに…。
なに、この中途半端さ…。
誰がそんな契約基準作ったんだ、バカヤロー

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ぶわっきゃーろー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2014-01-13 22:53:49 | 事故(色々)

病院からの帰り道、寒いながらもアイスが食べたくなったので、家の近くのコンビニに寄りました。
アイスを2個買って外に出たら…。
自動ドアが開いた瞬間に目に入ってきたのが…。







は…?
なんだこれは?


一瞬、自分の車ではないんじゃないかとさえ、思ったほど、頭は真っ白。
そして、そのすぐ後に、これは病院から帰る時にはついてたっけ…?

──と思い返しながら車に近づく。
いやいや…いやいや…。
塗装が「今まさにぶつかりました」と言わんばかりに、風でハラハラ…と落ちていく状況。

当て逃げだ…。


うそだろ、おいおい…。
旦那に電話し、コンビニの店長と話をし、警察を呼びましたが、

警察 「犯人が捕まれば連絡がいきますが、それ以外は連絡はないのでご了承ください」


──とのこと。
当て逃げされたのは初めてですが、その言葉の意味は分かります。
人が死んだり怪我してれば、徹底的に調べるでしょうが、当て逃げだとつかまらないのがほとんど。
素人的には連絡はないけど犯人を捜してると思うでしょうが…おそらく現実は、書類だけ作成して、終了…ってなもんでしょ。
コンビニの防犯カメラに当てた車が映っているそうですが、ナンバーが見えなければ、テレビでやるような画像を解析して…とかまではしないでしょうしね。



去年のクリスマス前に旦那が事故で入院。
私とコビトは12月中旬から風邪を引き、全く治らないまま年を越しました。
私の風邪はすぐに気管支炎になり、去年初めて患ったせいで、副鼻腔炎にもなります。
気管支炎が良くなりかけたころ、副鼻腔炎になり、その副鼻腔炎が治りかけたころ、こんどはまた気管支炎…と、負のスパイラルから脱するのがなかなか難しい。
そんな中、愛猫の様子がおかしいな…と思ったら、なんと、愛猫まで猫風邪になったもよう。
角膜炎をおこし、2種類の点眼を時間差で、1日3回することに…。

ここ数日で、ようやく親子の風邪が落ち着いてきたと思ったら、これですよ、当て逃げ。
ディーラーさんのところで見積もりしてもらったら、約14万円。
車の保険で一番重要なのは人身など、相手がいた場合。
自損事故は自業自得と考え、その保障は入ってなかったんですよね。
そしたら、その項目には相手が特定されない場合の車両保障も保障されないとのことだったので、この14万円は自腹…。
去年の11月の車検で、予算オーバーだったものを、なんとか予算の12万円で収めてくれたというのに…この修理費…。


はぁぁぁぁぁ~。
出費が止まらない…

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入院しました

2011-11-16 23:20:37 | 事故(色々)

──さて。
三日我慢して、月曜日に受診した旦那。
朝送っていって、受付したのが9時50分。
いくら救急とはいえ、予約をしていないので待つことはは百も承知。しかも、でっかい病院は待ち時間が長い、長い。
更に言うなら、扁桃腺の摘出手術をした時と同じ病院でして、「こんな病院二度と来るかっ」と夫婦そろって意見が一致した病院。
じゃぁ、何故にそこになったのかというと…。
ああいう怪我をした時に、「どこの病院に行く?」と聞かれても、そこ以外大きな病院に掛かったことがないので、頭に思いついたのがその病院だった、というだけの事。
「なんで、あの病院、って言ったんだろ…」
──と、悔やむのは言った本人の旦那です。

そして、話は戻りますが…。
待ち時間が長いのは承知していたので、私はコビトを連れて用事を済ませることにしました。
12時過ぎになり、休憩も兼ねてソフトクリームを食べたら、迎えに行こうかな…と思っていたのですが…。
そのソフトクリームを食べていた時に旦那から電話が掛かってきて、「まだ終わらん…」の第一声。
まだ終わらないどころか、診察もまだとのこと。更には「13時は過ぎるって」と言われたので、また待つことになりました。
しかぁ~し
待てど暮らせど、旦那から「終わったよ」の電話が掛かってこない。
痺れを切らし、私から携帯に電話を掛けたら、「まだ」ですって。
何時だと思います?
それが、15時ですよっ
「昼も食べてないし、何か食べるもの持って行ってあげるから、待つ間、車の中で食べる?」
──と言うと、旦那も「そうだなー」と同意しました。
でも──。
「いや、とりあえず、もう1回聞いてみるわ。あとどれくらい掛かりそうか」
──と、確認をとったら、こういう時に限って「あと3人ほどで呼ばれる」とのことでした。
しょうがないので、終わるまでまた待つことになったんですが…。
ようやく診察が終わって、手術に向けての検査をする前に電話が掛かってきました。
その内容に、再び驚きました。
っつーか、怒り爆発ですよ。
なんと、「水曜日か木曜日にドクター会議があるので、そこで入院や手術の日にちを決めて、また電話します」とのこと。しかも、「おそらく、手術は来週になる」ですって。
アホかーっ
もう、電話口でイライラ口調です。
えぇ、当の本人よりもずっと。
結局、病院を出るときは16時ごろでした

おかしい、ぜってぇ、おかしい…。
何がドクター会議だっ。
普通は、骨折のレントゲンを見たら、ドクターやベッドの空き、手術が可能な日を知らべて予定を立てるもんだろーがっ
なんかもう、家に帰ってもモンモンとしてました。

とにもかくにも、この病院はダメだ…と、翌日、違う病院に受診して手術できる日が早かったら、そちらにしよう…という事になりました。
労災でかかるので、病院を変わると手続きが面倒だしどうしようかな…と言ってたんですが、社長さんに事の経緯を話したら、「全然オッケー」とのことで、ほかの病院に行くことに。

ところが…。

翌日、他の病院に行く1時間ほど前になってアホな病院から電話が掛かってきました。
その内容は、「明日入院で明後日手術になるんですが、よろしいですか?」とのことでした。
なんなんだ、それは…。
──っつーかまぁ、若いドクターだったので、自分で判断できない時は「ドクター会議」でという決まりなのかもしれないし、翌日ベテランドクターが申し送りを受けたら、おそらく、入院・手術は早まって電話でも掛かってくるだろう…とは、正直、少し思っていましたがね。
ただ、20日に予約していた家族写真の撮影を、16日に早めてもらったので、入院日と重なりてんやわんや。
16日の10時に入院し、11時に外出。
家族写真を撮ってもらって、14時に部屋に戻ってくるという…なんとも骨折患者らしからぬことをしてきました

そして、肩から下に麻酔を掛ける“伝達麻酔”と駆血帯を併用する手術かと思いきや…。
なんと、全身麻酔ですって。
マジっすか…。
伝達麻酔だったら、ついていなくてもいいかと思ったのに…。

とにもかくにも、明日の10時から手術という事で、コビトを連れて行ってきます。

あぁ、そうそう。
肘頭骨折をすると、こんな風に内出血します。




腕も、いつもより2倍くらい腫れてます。
普段で、これくらい腕が太かったらいいよなー…なんて言っているのは、痛みに強く、そして鈍い旦那です

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落ちたー!!

2011-11-12 07:53:48 | 事故(色々)

エースコンバットで墜落したー。
会社の資格取得試験で落ちたー。

──なんてことではありません。
えぇ、もちろん、それも事実としてありますが…。

前の日、試供品で貰ったシャンプーとリンスを使いました。
匂いがきつく、どちらかというと嫌いな匂い。
ジャスミンかなー…と思いながら袋の裏を見てみると、そこに書かれていたのは“白バラ”。
アロマや香水でバラの香りはよく好まれますが、私は鼻にこもるようなきつくて甘い香りが嫌いでして…(好きなのは柑橘系)
髪を乾かしてもこの匂いが鼻を突き、そりゃもうとっても不愉快でした。
そのせいなのか何なのか、その夜に見た2つの夢は、とっても不愉快なもの(内容は忘れましたが、夢見が悪い寝起き…というのがもの凄くありました)

そして翌日(昨日)。
あるサイトに載っていた簡単な問題。
「今日は何の日でしょう?」
──という問題に、「ポッキー、プリッツの日」と答えました。

昨日は雨でしたが15時頃には止んだので、コビトを連れて散歩へ行きました。
すると、ある場所に手羽元の骨が沢山落ちていて、猫が食べたのか、結構バラバラになっていました。
おそらく、場所的にラーメンの屋台がしまわれている所なので(路駐ですが)、だしを取った骨を捨てたのだと思われます。

──で。
更に昨日は、普段あまりしないところを掃除しました。
普段よりちょっと頑張ったりすると、「頑張った感」があるので、普段以上に早い旦那の帰りを期待します。
誉めてほしいからじゃぁありません。
旦那にコビトの世話を任せて、ゆったりと自分のペースで夕食を作ったり、物事をこなしたいからです。
でもね、そういう時に限って、自分の仕事が増えたりするんですよね。
ほら、ちょっと手の込んだ夕食を作った日に限って、残業で夕飯がいらないとかさ。
雑巾掛けして疲れた時に限って、旦那が風邪でダウンしながら帰ってきたりとか。
ゆっくりするどころか、旦那の仕事である風呂掃除とか、コビトの風呂入れとか…そういうことが乗っかってくるわけですよ。

つまり、昨日の夕方に旦那から電話があったんです。
出てみると、とても落ち着いた声。というより、何やら慎重さが伺える。

旦那 「えーとね。今から保険証と──」
私   「何したの?」
旦那 「んー…落ちた
私   「落ちた? どれくらいの高さから?」
旦那 「3~4メートルくらいかなー」
私   「命綱は?」
旦那 「ハシゴを降りるときだったからさ」
私   「そうか…。それで、ケガは? 足なの?」
旦那 「いや…とりあえず、肘だな」
私   「折れた?」
旦那 「んー…まぁ多分ヒビはイってるだろうな」
私   「あー、そう」

そんな会話がありーの、会社の二代目と一緒に病院に行きました。
二代目の説明からすると、「下にベニヤ板があったからよかったけど、それがなかったら丁度、角があるところだから、死んでたぞ」…とのこと。
しかーし、それでビビる私ではない。
自分で電話をしてきて、話もしっかりできていること、コビトと笑って「だっこ? とーちゃん、今ダメなんだー」なんて話してるし、見た限り肘以外に重傷な所はないようなので、いつものように話をしていました。
「悪運が強いねー」とか「(結構事故っても)死なないよねー」とか。
「なんか、死んでほしそうな言い方だなー」と二代目に言われましたが、「いやいや、下手に麻痺になったり、介護が必要になったりするよりは、コロっとねぇ」何て言うと、「そうそう」と頷くのは隣に座っている旦那。
──そんな会話をしていたからか、検査中に私が一端家に帰ると、

「奥さん、普通だったな。もっと慌てるかと思った」
──と言っていたそうで。更には、
「○○(←名前)も、普通だよな。もっと痛がるぞ、普通。俺だったら、泣いてる」
──とまで言われたそうです。当然、医者にも同じことを言われたらしい。

結局、検査の結果、右肘上3センチほどの所が折れていましたが、脳や内蔵系は大丈夫でした。あとは打ち身だけで、時間外だったこともあり、来週の月曜日に外来を受診し、入院・手術の日取りを決めるそうです。

そんなわけで、タイトルの「落ちたー」はこういうことでした。
まぁ、骨折だけで済んで良かったです。
夢見が悪かったのも、手羽元の骨が落ちていたことも、ポッキー(骨が折れる音のような…)の日だったってことも、たまにしない場所を掃除したことも、この出来事を暗示していたかのようです…。
それにしても、この2週間は車検や、愛猫の通院、歯科受診、家族写真の撮影など、スケジュール一杯なんですけどねぇ…。
やっぱ、今年「健弱」の旦那には、こういうケガが付き物ですな。えぇ、内臓系の病気よりも

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