挿絵

長編小説「女神伝説」にて、挿絵をアップしました。
掲載シーンは第4章の“3　老人の飛影　＜2＞”で、1人の少年がノークに無言のまま絵を渡して帰って行くところです

絵師：氷月青夜様


あぁ～…それにしても焦りました。
小説や絵を定期的に掲載するため、そのスケジュールをカレンダーにメモってあるんですが…何を思ったか、今日は第6章の最新話をアップしてしまいました。
慌てて削除しましたが…だ、誰も読んでない事を祈ります

これが出来る人は…

「貧乏男子」のドラマでは、中指と薬指を離して「ビクトリー」と叫ぶシーンがあります。
実際は親指を中に入れているので、この絵とはちょいと違うんですけどね…。

実は私、この指の形ができません
「これ、できないんだよねぇ～」と言うと、旦那は「うそ？」と言い、まるでピースでも作るような感覚でこの指の形を作りました。

私の母もこの指の形を作ることができるのですが、子供の頃に、言われた事があります。












母　　 「これ出来る人は、ヒマ人なんだよ」


何を根拠にそう言うのかと思えば、


母　　 「お母さんもね、子供の頃、ヒマがあるとこれができるように…って練習してたから」


──でした。
なんちゅー根拠だ、なんちゅう…。
そう思ってから、早20年以上が経ちます。
そして、現在。



私　　 「子供の頃さ、親に言われたよ。この指の形ができる人は、ヒマ人だったって」


──そう言えば、僅かに幼少の頃を振り返った旦那が言いました。


旦那　「おぉっ　確かに」



ここにも、不確かな根拠を証明する者が1人いました

私は、その光景が嫌です

ヤフーのトピックスで、“電車内のゲーム。許せる・許せないの境界線は音”というのがありました。
もともとの質問は「電車やバスなどの公共の車内で、自分もしくは他人が携帯型ゲーム機で遊ぶことに抵抗感を感じるかどうか」というものでして、結果は抵抗を“感じる”が31.8％、“感じない”が68.2％だそうです。

正直な感想は、“少なくね？”です。
何が少ないって、“抵抗を感じる”が31％なんて少ないと思いません？
いいのか　って感じです。

しかも、感じる理由の多くが「“音”が聞こえると感じる」というものらしい。
確かに、私だって音が聞こえてくると嫌です。腹も立ちます。
でもそれ以前に、私はその光景自体が大嫌いなので、抵抗はバンバンに感じます。


親と一緒に買い物に来ていて、マンガ本を読みながら歩いていたり、ゲームをしながら歩いていたり…そんな光景を親が注意もしないという、その光景すら腹が立って仕方がありません。
友達と公園に行ってゲーム機で遊んでいたり、友達の家に行ってもゲーム機に向かってるだけなんて、自分が親だったら抵抗感じまくりで、外にいく時は持って行かせないようにしようと思っているくらいです。

音が聞こえるかどうかで抵抗感を感じる・感じない…という結果は、結局、自分に被害がなければ“別にどうでも…”という無関心さが表れているような気がしてなりません。

いいのかなぁ、これで…

え、なに！？

エアコンを付けた時、消した時…。



え、なに…
何の音…

え、今度は消えた…


──そんな仕草で、エアコンをキョロキョロと何度も見上げてます。

ペンギンだって…

雪にまみれ、ペンギン同士が体を寄せ合っているＣＭ。


あれを見て、思わず旦那に呟きました。




私　　 「なんだかんだ言ってもさ……














　　　　　ペンギンだって寒いんだよね」






当たり前ですけどね
ああいう所に住んでると、寒さに強いというよりは、“寒くないんだろうなぁ…”と思ってしまいがちで、なんかつくづくそう思っちゃいました(笑)

ラズベリーチーズパイ

ミ○ドの広告に惹かれ、ラズベリーチーズパイを買いました。
ベリー系とチーズって合うんですよねぇ～。

“写真と実際の物とは異なります”

──なんて注意書きが広告にもよく書いてありますが、これはあまりにも、上に塗ってあるラズベリーのジャム(？)が少なすぎ。
ラズベリーチーズパイなのに、ただのチーズパイでしたよ…

ほら、見て下さいよ。

＜広告＞


　ここまでとは思わないけどさ…。

＜実物＞


　これはないんじゃないの？　って感じです。

要らぬ親切

愛猫の水は、夜のエサの時間に交換するのが常です。







夏、暑いだろうから…と氷水を与えると、愛猫は喜んで飲みます。














──が、













冬、寒いだろうから…と、猫舌でも飲めるくらいの温かいお湯を与えると、1日の水分摂取量が急激に減る。








何が嫌なのかは分かりませんが、一度温めたお湯は冷めてもあまり飲みません。
愛猫にとっては、要らぬ親切心のようです…

ボロボロ…

先週、今日は一日中 鼻水が出るなぁ…と思っていたら、

















──風邪でした。



またまた声帯辺りが痒いというかムズムズしてきて、そのムズムズに負けて咳をすれば、間違いなく声が出なくなり熱が出る……という流れが分かっていたので、必死で咳をしないように頑張っていました。
病院へ行って薬を飲んで…５日目には何とか喉のムズムズも消え、熱も出ずに治癒に向かいました。


そんな病みあがりから数日後の昨日、旦那が「夕飯を食いに行こう」と、夕飯をおごってくれることに。
とんかつ屋に行って、カロリーだけはバッチリ満点のとんかつ御膳を食べてきました。
その後、ボーリングにも行ったんですが…。
もう、ボロボロでしたョ。

1Gは“お茶賭け”が恒例なので、負けられません。
途中は負けていても、大抵、9・10フレームで逆転するので最後まで頑張ったんですが、昨日はダメでした…
ならば、3Gトータルで勝ってやる、と意気込んだんですけど……。
やっぱり、大完敗…
1・2Gは、なんとか平均の120を超えたんですけどねぇ…3G目は100を超えず。
気分転換に左で投げたらスペアになって、調子こいて更に左手で投げてたら、まるでコントのように手が後ろに行ったときにボールを落としてしまいました。

隣のにーちゃんは、ボールに指を突っ込まず持って投げる手法でして、股関節辺りの高さからボールを投げるので、かなり音がするんですよね。
レーンも傷むし、音もうるさいから止めてくれ…とイライラしてたんですけど、コントのような私のボールの落とした音の方がうるさかったらしく、驚くように振り向かれてしまいました


旦那はブタミンパワーで勝ったと言う。
じゃぁ、同じ豚を食べた私のブタミンパワーはどこに行った？
カロリーとして蓄積されただけなのか…？　と自分で突っ込めば、それを証明するように、旦那は22時頃に「ハラ減った…」とパンにチーズとタマゴとハムを挟んで2枚食べよった…。
ちなみに、彼の夕飯はロースカツ御膳でしたが、味噌汁をきしめん(小)に変更し、ご飯はお代わりして2杯、大きなボールに入ったサラダ(通常、単品で2人前の量)もお代わりして2杯、食べたんですよ。
食後は、「あぁ～…ボーリングするには食べ過ぎたかなぁ」と言っていたのに。

しかも、22時のパンを食べた後も「足らない」というから……どんな胃なんだ、あんたの胃はと、いつものように突っ込んでしまう。
風邪を引いても食欲だけは落ちないというのが、ほんと凄いよ(笑)
ま、ある意味、食欲がなくなったら危険信号だと分かるんですけどね。

高くなりましたぁ～

牛乳は好んで飲みませんが、ヨーグルトやチーズは大好きです。
まぁ、それでもしょっちゅう食べるって事はないんですけどね。
特にチーズは高いでしょう？
メジャーなメーカーのチーズだと、通常、10枚入りで200円は超えるし。
私がいつも買うのはその店のオリジナルブランドで、通常、10枚入り158円のものです。
数日前、いくつかの商品が値上げされるとニュースで言ってました。
その中にチーズもあったんですが、値上げ率が一番高いっ
牛乳や他の商品は単価10円～20円ほどの値上げだったんですけど、チーズは80円ですよ

うおぉ～～、ビックりだぜ。


この間、いつもチーズを買う店に行ったら、値段が178円になってました。
しかも、10枚入りから8枚入りに変更。
10枚入りに換算したら66円の値上げでしたよ。

158円から204円になるよりは、枚数が減っても1回に払う金額が178円のほうがいいですけどね

それにしても、普段から節約して食べていたチーズが更に食べれないのは…うぅ、悲しいです

長編小説「女神伝説」…第6章

「Backstage 3　タウルの秘密」

──をアップしました

復活

赤福が復活して、もうすぐ2週間が経ちます。
営業を再開した当日や翌日は凄い行列で、早い時間に完売になったそうですね。
そういう人たちに取材して聞かれるのは、「整理券とかは出ないのか」とか「3時間も待ったのよっ」という言葉。
確かに、3時間も並んで買えなかったら腹も立つでしょう。
買えなかった分、翌日に買えるように整理券を配布してくれという気持ちもよく分かる。

だけどね。
考えれば分かることだと思うんですよ。
営業を再開して暫くは、何時間も並ぶような行列ができるのは当たり前だと。
並んで買えない事だって、当然あるんだと思わなければならない。
逆に言えば、そういう事を頭に入れて営業再開日に並ぶ覚悟をすべきだと思うんですけどねぇ？

そして何より、たった1人でもいいからこんな言葉を言って欲しかった。







「売り切れてよかったね」






──と。
こういう問題が起きて、それでも売り切れてよかったという意味じゃない。
廃棄する物がなくてよかった、という意味です。
買いに来たみんなの手に行き渡らないのは悲しいことでしょうが、余ればまだ食べられる物を廃棄しなきゃならない事の方が、私は嫌だからです。
ならば少しくらい、『需要＞供給』の図式であったほうがいい。
ニュースで取り上げるときも、キャスターやコメンテーターの誰か1人でも、そんな意見を言って欲しかったな、と思います。

食の安全を願うならば、並んでも買えないくらいその日に売り切れる事の方を喜びましょうよ。



とりあえず、今年の初詣には赤福を買えなかったので、いつかまた買いに行きたいと思います。

サザエさんって…

──いつの時代設定なんでしょうね？

私はてっきり昭和だと思っていたんですが…。
いつだったかの放送では、カツオが“カリスマ”という言葉を使っていた事に驚きました。
更に、数週間前の放送ではマスオさんの友達が携帯を持っていたし…私の頭の中ではありえない設定なんですけど…。
現代に合わせているのかな…とも思いますが、家の電話は黒電話ですよ？


色々と矛盾が出てきそうですね。
ま、マンガで突っ込みすぎるのも意地悪かもしれませんので、これ以上は突っ込みませんが…

返ってきた

この間、旦那のテスト用紙が返ってきました。
返ってこないと思っていましたが、単に普段から返ってきても見せなかっただけのようです。
その返ってきたテストは、やはりというべきか、ギリギリの点数でした。
数学は40点台。科学はジャスト30点。地理系は80点台と、旦那らしい点数です。
それにしても、30点ジャストなんて…ほんと綱渡りの高校生活だよなぁ(笑)
あとは、来月の卒業式を待つだけです。


さて、そうと決まれば旦那の後片付けも早い、早い。
早速、学校関係の書類やテストやレポートなどなど、会社に持って行っては、暖をとりがてら焼却炉の中にぶち込んでいるようです


一方、私はというと…。
レポートを送る時に必要で買ってあった切手を使いきるための方法を考えております。
レポートを送る封筒に必要な切手代金は15円。
家には10円と5円の切手が各40枚ずつ残っているんです。
今の時代、手紙は書かないし、はがきも書きませんからね…。
でも、換金はできないですから、せめて80円切手と50円切手に交換してくれないかな…と郵便局のHPで調べたら、1枚に付き5円の手数料を払えば交換してくれると言うのが分かりました。

…うん？

つまり、10円切手8枚を80円切手1枚に交換する時は、5円×8枚で40円の手数料が掛かるって事？






……………………。









バカらしい。
実際、どうなのか分かりませんが、なんか、ものすごく損をしそうなので止めます。
とりあえず何かのプレゼント企画があったら、10円切手と5円切手を

50円分びっしりと貼り付けて応募するしかありませんな。

開けたら壊れる？

旦那は、懐中電灯やリモコン・目覚まし時計など、ちょっとした小物が壊れると、

「いっぺん、中開けてみればいい。そしたらどこが悪いか分かるし、中を掃除したら結構直るぞ」

──と簡単に言う。





でも……





一度でも蓋を開けたら壊れると思う私は、壊れ

るのを覚悟してからでないと開けられない。





テレビのリモコンも、最初に中を掃除したのは旦那。
“壊れるって…絶対壊れる…”なんて思っていたんですが、掃除をし終わって元に戻してみたら、何の問題もなくちゃんとチャンネルが変わりました。ってか、本当に調子よくなりました。


それでもずっと使っていると、掃除をしても調子が戻らなくなってきて、最終的にはビデオのリモコンでテレビが操作できるように設定をしました。
でも最近になって、そのビデオのリモコンの方が調子が悪くなりまして…。
ビデオの再生や巻き戻しなど、ボタンを押してもなかなか反応してくれず、“これでもかっ”というくらい強く押して、やっとこさ反応してくれる感じです。


“よし、やろう”と決めると、何が何でもすぐにしないと気が済まない私は、テレビを見ていて、ふと“よし、リモコンを掃除しよう”と思い立った。
テレビのリモコンだって、ちゃんと動いたんだ。
ビデオの掃除もやる事は一緒だし、中を開けて掃除すれば、ちゃんと動くだろう…と自分に言い聞かせました。
旦那は寝ていましたが、ドライバーでネジを外し、マイナスドライバーの先っぽをリモコンの隙間に突っ込んで、パキパキ、コキコキ…と、時折カバーの破片を飛ばしながら蓋を開けました。

ボタン部分のゴムを水洗いし、肝心要の部分は湿らせたティッシュで拭きとります。
その掃除が終わり、“これで動くかな…いや、動いてくれよ…”と願いつつ再度組み立て。

そして、“どうだっ”とテレビの音量スイッチを押せば…







う、動かんっ…






チャンネルのボタンも何もかも動きませんでした。
やっぱり…蓋を開けたら壊れるんだっ…






今更旦那を起こすわけにもいかず、翌日、もう一回旦那に見てもらおう、とそのまま放置。



そして今朝、リモコンの事を言ったら、ボタンを色々押してました。
そして、言います。


旦那　「ビデオはちゃんと動くから、テレビの方だな」

──と。
え？　ビデオは動くの？


そう言えば、昨日はビデオを予約してからリモコンを分解したので、ビデオ関係のボタンは押さなかったなぁ。
──となると考えられるのは、テレビとリモコンを連動させる設定をし直す必要があるって事？
ってか、それをすれば大丈夫ってことか？


ちょっと希望が出てきた、今朝の出来事でした(笑)

挿絵

長編小説「女神伝説」にて、挿絵をアップしました。
掲載シーンは第4章の“2　左手の祈り”で、夜中にルフェラとおじいさんが話しているシーンです

絵師：氷月青夜様。