☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

北海道から?

2009-03-30 08:23:17 | 日常生活
27日、“011”から始まる電話が掛かってきました。
市内電話番号と登録している電話番号以外は取らないようにしているので、この電話も液晶画面だけをジッと見つめていました。
すると、留守番電話に変わる直前に、プツっと切れました。
本当に用事があれば再び掛かってくるか、留守番電話に入れるはずなので、そのまま放って置く事に…。

28日夜、御飯を食べている時に再びあの電話番号から電話が…。
真っ先に子機を手にしたのは旦那。
しかし、2回くらいのコールでまた切れてしまいました。
不振に思った旦那がネットで調べたところ、どうやらそれは北海道の番号らしいことが分かりました。


北海道…?


それを聞いて思い出したのは、約1ヵ月前にネット通販をした事。
──ってことは、そこからの電話だったのかな…と思ったんですが、気になって仕方がない旦那は、リダイヤルボタンを“ピッ”と。
そのまま電話をしても、我が家は番号非通知のまま掛かるのでいいんですが、話し中なのか相手には掛かりませんでした。
更に会社の携帯から掛けましたが、やっぱり掛かりません。
それが更に旦那の“怪しい”という気持ちを盛り上げます(笑)

私   「どうせ、明日も掛かってくるだろうからさ、その時は出てみるわ」

──と言ったら、

旦那 「今日中に掛かってこんかなー」

──と、とてもニヤニヤしてます。
こういう電話、旦那はとても好きです。
どう好きなのかというと…。


<会社にて>

「インターネットの光に変えませんか?」という電話が掛かってくると、

旦那 「あ? あぁ……いや……あぁ…………いらん」

──とまぁ、ものごっつう不機嫌で横柄な態度で出る模様。
相手はその態度や返答に萎縮してしまうらしいが、どうやら、旦那はそれが楽しいらしい(笑)
まったく…Sなんだから…。
いや、反面Mでもあるんですが(笑)

そんなこんなで28日。
車検を通すバイクを点検しに会社の工場に行った旦那。
案の定と言うべきか、そうやって旦那がいない時に限ってあの番号から電話が掛かってきました。

私   「はい」
相手 「もしもし、こちらソフトバンクの○○で、○○と申します」
私   「はぁ…」
相手 「今、主にパソコンをお使いになる方って──」
私   「すいません、光の事ですか?

こういう営業電話は、すぐに相手に切られないように…と、目的を言わず質問から入るのがセオリー。
散々質問を受けた挙句に、「実は今…」と切り出されるんですが、その回りくどいやり方が私は大っ嫌い。
しかも、こういう営業電話自体が大嫌い。
でも、最初は目的が分からないので、面倒だと思いつつも邪険にできず…イライラを抑えながらできるだけ“普通”に答えたいたら、結果、これでしょ?
なんだか騙された気分になって、一気に怒りが込み上げてくるんですよね~。
なので、今回は相手の話を遮って目的を聞き出します。

相手 「いえ、光の切り替えという営業の電話ではないです」
私   「はぁ」
相手 「それで、今のパソコンはADSL回線でよかったですよね?」
私   「えぇ」
相手 「そちらの地域で──」
私   「ちょ、ちょっとすみません、すみません 目的は何なんですかっ
相手 「あ…ADSLの料金値下げです(即答)」
私   「じゃぁ、結構です
相手 「え…あ…そうですか…わ、分かりました…」

強気に出たせいか、向こうもちょっくら萎縮したような感じですぐに切ってくれました。

──ってか、ここは名古屋だぞ?
なんで料金値下げの営業電話で、北海道から掛かってくるわけ?
もしくは、その市外局番が北海道以外にもあるのかもしれませんが、とにかく怪しくて怪しくて…。

「011」か「0117」の市外局番…。
とにもかくにも、知らない番号とフリーダイヤルの番号は強気に対応するべし、ですな。
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