長編小説 「女神伝説」…第4章

「10　記憶と繋がる一枚の絵」

──を追加しました

♪～春なのに～♪

「──ンじゃ、30日にね」

──と、花見の予定が30日に決まったのが27日。
その翌日、週間天気予報で30日は寒の戻りがあると知らされる…。
三寒四温の季節といえ、よりによって30日に戻らなくてもさ…

そして、30日。
午前中、「11時くらいに家を出るね」と友達から電話がありました。
その十数分後……。








吹雪いてた…






マジっすか…




結局、引っ越し祝いも兼ねて、花見にもってこいの場所に住んでいる友達んちに遊びに行き、お喋り＆子供要望の「妖怪大戦争」を見ながら昼寝して帰ってきました(笑)

結局、自然が一番なんだろうなぁ…

本日、2投稿目。


インターネットが使えるこの世の中。
いろんな分野で技術・開発が進み便利になった反面 安全面が崩れると、そりゃぁ、もう怖い事になります。
映画の「ザ・インターネット」を見れば、「自分」を証明するデータがなくなった時の怖さが浮き彫りですもんね。

近代医療は進歩し続けます。
昔なら治らなかった病気が医療機器、技術の進歩によって完治し、更に寿命は長くなってきました。
延命機械を外したことで、ある外科部長が取りざたされてますが、「死」を何度も看取ってきた医療従事者ほど、「生と死」を深く考えるんですよね。
「生」とは何ぞや、「死」とは何ぞや…と。
私も色んな患者さんを看取ってきたこともあり、あの外科部長さんの気持ちはよく分かります。
延命装置をつけている姿が可哀想で「もう、外してください」と家族側から言われたとしたら、それは家族にとってのエゴだと思うし、一日でも長く生きて欲しいと「延命装置はそのままで…」と言っても、やっぱり、本人の意思が聞かれない以上、家族側のエゴになってしまう。
命を救うのが医者の仕事。目の前で死にそうな人を見れば、人として何もしないでいられないものです。
救う術を知っている、あるいは持っている医療従事者なら尚更のこと。
たとえ、「私がこういう状態になったら、延命治療はしないで」と親から言われてても、実際、そうなったら、何もせずいられるか…。
結局、延命装置をつけてしまえば、家族側のエゴになってしまうし…。
それに、一度延命治療をしたらそれを外す事は殺人になってしまいます。
外した方が本人にとっていいのでは…と思っても、“殺人者”という言葉に、延々と延命装置を付け続ける医療従事者も多いことでしょう。
尊厳死・安楽死という言葉がありますが、やっぱり、それも一歩間違えば殺人になり兼ねないというのが、難しいところですね。
奇跡を信じたい家族・医療従事者もいるでしょうが、現実を見てきた人ほど延命装置って誰のため？　と考えてしまいます…。
ただ、奇跡的に命を取りとめたとして、社会復帰ができればいいですけど、一生寝たきり、看護が必要になる事だって少なくないと思います。
だからって、延命するな…とは言いませんが、「自然」を受け入れる事ってとても必要なんだと思います。
ムリヤリ生かされてる人って、今の世の中多いんじゃないのかなぁ…。

ハマる時はとことんハマる

何かにハマるととことんハマってしまう私。
食べ物なんかにハマると、毎日食べても飽きません。
最近、銀チョコに新バージョンができて、またまたハマりそうなんですが(笑)…振り返ってみると、ハマった思い出というものがふと浮かんできました。

そういやメロンパンにもハマったし、ノーマルバージョンの銀チョコにもハマったし、女子高での売店でもハマったなぁ…と。
クロワッサンの中にホイップクリームが入ってるものなんですが、これがまた学校中で大人気だったんですよね～。
学生が販売を担当する場所もあったんですが、車でジュースや菓子パンを売りに来るおじさんも来ていて、昼食時のチャイムが鳴ると同時にその菓子パンを求めて教室から飛び出します。
それはもう、争奪戦。
男子がいたら、そこそこ恥じらいもあるのでしょうが、女子高ゆえにそんなものはありません。

風邪を引けば、トイレットペーパー１個を机の上に、ゴミ箱は自分の横に用意して授業中でも平気で鼻をかむ人もいれば、夏の体育の授業が終わって制服に着替えたら、おおっぴろにスカートを上げたり、スカートで仰いだりする人もいます(もちろん、中はブルマを履いていますがね)。
体操着から制服に着替える間に、暑いからって上半身下着のままローカを歩く人もいたよなぁ…。

──なんて、女子高なんてものは結構淫らな場所であったりします(笑)
そんな恥じらいを忘れつつある者の集まりですから、ワゴンセールのように車に群がるんですよ。
何度、おじちゃんの悲痛な叫びが響いた事か…。

「押さんといてー、押さんといてー…！」

──と。
そんな言葉も虚しく車はガコンガコンとすごい揺れ。
そして、他にもハマったものと言えば、森永の“マミー”でした。
昼食後、あまりにも美味しくて500ｍｌのマミーを全部飲んだら、午後の授業が苦しかった思い出もありますが…その翌日も買ってしまうくらい、ハマっちゃったんですよね～
あと、食堂では“から揚げうどん”にハマりました。
週１回は食堂日と決めていて、色んなものを食べるつもりだったんですが、結局、殆どから揚げうどんを食べていたような…。
運動場ではフェンス１枚挟んで三重高校があったので、食堂でも壁一枚挟んだ隙間から男子学生が見えたりするんですよね。
今じゃ共学になっちゃいましたが、その頃は思春期ですからねぇ…食堂で食べる楽しみというのもあったわけですよ(笑)

まぁ、そんな事があったなぁ…と思い出しただけです、はい(笑)

目安です…

昨日、車の任意保険の更新をしました。
年間走行距離の欄に“9000km”と書かれていたので、今年に入ってから必死で車の使用を控えてました。
2回／月、ガソリンを入れていた所を１回／月にしたりして…。
年間走行距離の種類は「5000km以下」か「5000km以上」か、という二種類しかないのは知っていました。
我が家では「5000km以上」に設定してあったのですが、保険証書にキロ数が書いてあったので、それをオーバーしないよう必死だったんですよ。

──ところが、「それは目安なんですよ～」と言われ、結局の所、「5000km以下」の設定では走行距離に関して厳しいが、「5000km以上」での設定なら１0000㎞走ろうが、20000㎞走ろうが関係ないそうです

な、なんだったんだ、この数ヶ月の努力は…＝
まぁ…ガソリン代が浮いたというか、節約できたと考えればいいことなんでしょうが…。
これからは気にせず卵を買いにいきますよぉ。

さて、何人家族？

常勤になってからメールする暇さえなかったのよぉ～…と、久々に友達からメールがあった。
お花見時期になり、日々の忙しさのストレスを解消したくなったのか、“近々お花見に行こう”という誘いでした。
お花見と言っても──“類は友を呼ぶ”じゃないですけど──面倒臭がり屋な二人なので(笑)、弁当はコンビニで買えばいいんじゃない…という具合。
大事なのは、お喋りすることですからね(笑)


昨日、そんな彼女と電話で話しておりました。
さて、ここで問題です。

彼女の家には、ケッタ(自転車)、原付、ＧＴＲ、ＣＲＸ、軽自動車があります。
彼女は何人家族でしょう…？











答え…旦那と二人家族です。








………………。
おもろい、実におもろい家族です。
普通の感覚では理解できませんが、アパートの上と下で一人暮らしをしていた私からすれば、そんな彼女の生活は理解できます。
──ってか、変わってません(笑)
とはいえ、全て彼女がしてることではなく、“これこそ類は友を呼ぶ”と言いましょうか、旦那さんもやっちゃってるんですよね(笑)
二人とも車にはこだわりがあって、旦那さんはＧＴＲがお気に入り。彼女はＣＲＸがお気に入り。それぞれの車はそれぞれが稼いだお金から支払われてますし、手放す気は毛頭ない。
だけど、旦那さんの仕事場は月に20万以上のガソリン代がかかるという遠い所(頼まれて行ってるので交通費は全額出してくれてるみたいですが)なので、燃費のいい軽自動車が欲しい…とまぁ、こういう事でした。
共働きでお金があるからできることですね、はい。
でもまぁ、他にも色々あるみたいですし、今度の花見で沢山お話ししてこようと思います。

勇気が欲しい

～愛と勇気だけが友達さ～

──と歌う、アンパンマンの歌を取り上げ、あんなに人に親切にしているのに、友達が“愛と勇気だけ”だなんて寂しいよな…と、ある番組で突っ込んでいましたが、今の私には愛なんてどうでもよく、勇気だけが欲しいと思いました。

レジ近くに並べられている本やガムの上に、時折、場違いな商品がポツンと置かれていたりする。
例えば、生魚だったりお肉だったり…。
そして、レジを済ませ商品を袋に詰める場所では、空になった買い物カゴやカートがそのまま置き去りにされている時がある。
何も言わず片付けるのも、器のデカイ人間なのだろうが、どうも片付ける気にならないのは、置き去りにしていったヤツに腹が立ってしょうがないから…。

数日前、買物に行ってレジで並んでいると、後ろにおばあさんが並んだ。
特に気にせずしばらく並んでいたら、買い物カゴを置く場所がないのにカートからカゴを取り出したんですね。
カートがあるんだから、わざわざ手に持たなくても…と思っていると、そのおばあさん…いや、バアさん、カートをレジ近くに置き去りにしやがった。

ほぉ～、なるほど…。そーゆー事ですか！
人の手本となるべく大の大人が、人前で堂々とそーゆー事をするのね！？

めっちゃ腹立って、心の中ではなんて言おうか考え中。
しかし、こう…どう言えば一番堪えるのかっていうのを考えると時間だけが過ぎていくもので──まぁ、実際、言う勇気もなかったんですが──結局、腹だけ立ってその場をあとにすることに…。

車からタバコをポイ捨てした時もムカつき、やる勇気があるのなら、そのタバコを拾って「落し物ですよ？」と窓を叩きたい気分でした。
昔、それを旦那に言ったら、バイクを乗っていた時代に、既に実行済みだそうでした。
真面目な顔して小バカにした毒を吐きたいのですが、そういうのって、頭が要りますね。
とりあえず、「あ、忘れ物ですよ？」って手渡してみようかな？
それとも、子供がいたら、その子をダシにするしかないですかね…？

母親　「あら、大きいのに、○歳の△△ちゃんと同じ人がいるわねぇ」
子供　「なんでぇ？」
母親　「だって、自分が使ったものを片付けられないんですもの。あんなに大きくなったのは
　　　　体だけかなぁ～。お片付けできないなんて恥ずかしいから、△△ちゃんは、ああいう
　　　　風になっちゃダメよ～」

──なんて、愛もなく、相手様に聞こえるように言いたいです。

なぜか、増える…

バイクを車の駐車場に置いていた頃の名残で、バイクカバーと鉄のロックを──一軒家でいう──雨どいの所に片付けている。

バイクカバーを使っている時は、風で飛んでいかないように洗濯バサミ(ちょっと大きめの、物干し竿に直接つけるようなやつです)で2箇所止めてました。
バイクを乗っていくときはその洗濯バサミをロックに引っ掛けていたんですが……。

バイクのない今、知らない洗濯バサミが2個増えました…。
我が駐車場の真上は、ちょうどみんなのベランダがあるので、何かの拍子に落ちてくるんでしょうね。
それを拾った管理人さんか他の住人さんが適当に引っ掛けていくんだと思いますが…まだまだ増えそうです(笑)

ササミのアルミホイル焼き(？)

──料理の名前なんて忘れました。
ついでに言えば、調味料もなんだかあやふや(笑)
初めて一人暮らしをした時に、レタスクラブかなんかの雑誌で見て作ったモノですから。
でも、美味しくてレパートリーに加えました。

アルミホイルの上に鳥のササミを置きます。
その上から酒・みりん・レモン汁かけ、更になめたけ(瓶詰め)、マヨネーズをかけて包んで焼くだけ。
オーブンか、もしくはトースターで。
時間は…更に適当(笑)

ネギをのせてもオッケーですが、なくても味には変わりません(笑)
出来上がった見た目がよくないんですが…でも、レモンとマヨネーズの組み合が美味しいんですよ。
あと、マヨネーズが多めの方がよかったなぁ…。
もしくは酒かみりんはどっちか一方だけでもいいかも。




………………。




スミマセン、ほんと、適当で……

ちなみに、弁当用は…



こんな感じ。
この上にアルミホイルを被せて蒸し焼き(？)しました。

トシの目安…？

前々から気になっていたことがあります。

なぜ、お歳を召した人は舌で食べ物を迎えにいくのだろうか…と。

別にどうでもいい事なんですけどね…
テレビで食事をするシーンがあると、そういうところに目が行っちゃうので気になって気になって(笑)

長編小説 「女神伝説」…第4章

「9　テイトの死」

──を追加しました

くじ結果報告

昨日の予想ナンバーズは280(ボックス)。

当選番号は…323でした。

ダメだ…

エース・コンバット ゼロ

待ちに待っていました、エース・コンバットシリーズ最新作
これなら間違いなく、旦那の方がゲームを独占します(笑)
さて、エースを目指しますか

ちなみに、初回特典として、エースコンバットシリーズ、「04」　「05」　「ゼロ」のトレイラーが付いてきました

くじ結果報告

昨日の予想ナンバーズ3…510(ボックス)

当選番号は…645でした。
大ハズレ…

かっけーよなぁ！！

本日、2投稿目。


テレビ関係者でもないのに、ＷＢＣの視聴率が楽しみだったりするsugryですが…そんなことより、ホレボレするぜ、イチロー

“みんなが打てない球を打たなければ勝てないんだ”

──そんな事を言っていたイチローだそうですが、それが難しい。
一見、簡単に打ってるように見えるのは、それだけ安定しているからで、その裏にはものすごい努力があるのだ思います。
そして、どんな時もカッコよく見られることを頭に置いている事や、今回のＷＢＣでの発言などを見ていると、彼はいい意味でエンターテイナーなんだな、と思う。
プレッシャーに打ち勝つ為の発言や、負けた時の悔しさのコメントは、仲間の選手のみならず日本国民をも熱くさせたし(実際、私まで(笑))、あの有言実行ができちゃうところなんか、本物のヒーローですよ。
そして、そういうヒーローがどんな分野でも必要ですね。
国を背負う大会で、あんな試合過程を見せられ優勝までしちゃったら、オリンピック後の柔道やフィギュアやカーリングなんかと一緒で、憧れちゃうよ、そのスポーツ選手に。
これでまた、野球をする子供が増えて盛り上がることを期待します

──にしても、キューバもすごかったですね。
点差が開いても安心できなかったもんなぁ…。
プロチームができたら、怖いです…
しかも、試合終了後の記者会見などを見てると、お金に汚れてなく、純粋に野球を愛している姿がとても気持ちいい。しかも、相手チームも賞賛するところなんかは、勝った日本も見習うべきだと思いました。


いやぁ、それにしても優勝おめでとう、ですね
これで王監督率いる日本チームは、
本当の“KING OF WBC”になったわけですっ