「PS5を買える権利」を獲得するため、色んな所に応募していた旦那。
どんなに応募しても「買える権利当選」というメールはなかなか来なくて…。
故に、全く関与しなかった私もアマゾンだけは応募することにしました。
この「全く関与しなかった」理由は、購入金額が高いというのと、買っても私が遊べるゲームがないという事でした。
ただ、部屋の模様替えで大いに財布のひもが緩んだ事と、PS4を買わなかったので、どうせ最終的には買う羽目になる…という事で応募したんですけどね。
案の定というべきか、全く「購入権利」のメールは来ませんでしたが…(それはそれで別に構わない(笑))
──とはいえ、いつかは店頭に並ぶだろうし、簡単に買えるようになるだろな…と思っていたら、年明けに旦那の方にメールがきました。
早速お金をおろしてきて購入手続きをした翌日、更に別口からメールが届きました。
「当たるときは立て続けに当たるんだよねー」
──と言っていましたが、ちょうどその頃から店頭でPS5が並んでいるのを見かけるようになり…。
これは、あれだな。
貴重な「購入権利メール」ではなく、普通に買えるようになってきたからだ…とある意味納得しました。
因みに…。
最近、私が応募したアマゾンからも「購入権利メール」が来ました。
そしてPS5が届き、今回の模様替えでようやく設置したわけですが…。
最初から入っているミニゲーム…アストロボット(?)をやってみて、更に実感しました。
やっぱりダメだ…。
早い段階で………酔う……。
PS3でも、バイオハザードとか鬼武者とかエースコンバットとか…私が「遊びたい&遊べるゲーム」は数少なく…。
しかも、それも射撃の時の自動照準がなくなったり、ヘリコプターでの操作が難しく大いに酔っちゃったり、プレイヤー視線が合わなかったり、1歩動いたらカメラも動く…というフリーカメラゲームによって、私が遊べるゲームはなくなってしまいました。
遊びたいけど遊べない…。
これ、旦那が働いて稼いだお金で、尚且つ、旦那が遊べるゲームがあるから買えますが、私が働いたお金だった場合、「自分が遊べない高価なゲーム」は絶対に買わない(笑)……と思ってしまいます。
ゲーム制作会社にお願いしたい。
頼むから、設定で「固定カメラ」と「3人称目線」と「射撃時の自動照準」の切り替えができるようにしてほしいです…。
もう、その3項目の切り替えが標準装備になれば、私の遊べるゲームが増えるんです…。
まぁ、「時代についていけないなら遊ぶな」と言われそうですけど…
でもね、遊びたいんですよ―――――
映像がきれいなんだから、固定カメラでもちゃんと奥まで見えるだろうしさー。
固定カメラでもいいと思うんだよねー…