中坊が言う。
「あー、手持ち花火したいなー」
──と。
うん、分かるよ。
夏だもんね。
でも私が子供の頃に比べて花火は高くなり、できる場所も限られてきてます。
「花火禁止」という看板はなくとも、近隣の家に煙が…とか考えるとなかなかねぇ…
更に、一番嫌なのは「蚊」。
あれは、私にとって大敵です。
一度喰われたら、3～4回／日かゆみ止めを塗って、それを3～4日続けないと腫れも痒みもなくならないんですもん。
手持ち花火の煙で蚊が寄ってこない…という事はなく、家族3人で出かけても確実に私を狙ってくる蚊。
だからね、思うんですよ。
あの花火の煙が虫よけにならないかなーと。
火薬に蚊取り線香の粉末とか混ぜたらどうなんだろう…と。
一緒に蚊取り線香を焚いても、あんまり効果があるように感じないし。
手持ち花火の煙の量だと、絶対に奴は近づいてこれない…と思える(笑)
いやまぁ、蚊取り線香の粉末云々は別としても、煙に虫よけの効果をだせないのかなぁ…。
──なんて、思ってしまいます。
自分がコロナにかかるか、濃厚接触者になるか、はたまたメンバーやスタッフがコロナにかかってコンサートが中止にならないか…と、コンサート当日までヒヤヒヤしていました
せっかくチケットが取れたのに、直前になって中止…なんて事が起きるのが「私の人生」なので(笑)、ほんとヒヤヒヤでしたよ。
でも、昔に比べて「諦め」が付いたというか、「欲求に対しての執着心が減った」のか、「まぁ、ダメだったら、縁がなかったんだな」と思えるようになったので、ある意味「覚悟」もしてましたけどね
でもでもでもでも！
そんな「ヒヤヒヤ」も報われました。
コンサート当日、小学校の時以来のバスの利用(しかも他県)の為、事前にルートやバス乗り場などを検索して準備万端で出かけたにもかかわらず、思っていたバス停が違った…という小トラブルもありましたが、なんとか無事に会場に到着しました。
そこに向かう人はみんな自分と同じコンサートに行く人たちばかり。
一人でしたが、なんというか、心は「仲間」みたいな気持ちでいたので心は寂しさよりもワクワクの方が強かった
会場の入り口の掲示板。
グッズ販売は、会場時間の３時間前から始まっているので、欲しいものが手に入るかどうかは微妙でした。
会場後に、何とか買えたのはフェイスタオル。
トートバックも欲しかったんですけど、もう既に売り切れ。
残っていたのは、このフェイスタオルとクリアスタンドとファンブックみたいなパンフレットだけでした。
それでも、買えただけありがたい。
もちろん、未使用のまま保管しておきます(笑)
TMのコンサートはTMN時代の「RHYTHM RED」以来、30年以上ぶり！
悲しい事に、ワンシーンだけが記憶に残っているくらいで、あとは殆ど消えてます……。
でも、この日！
新しい記憶を刷り込みました！！
以前もそうだったと思いますが、オープニングから3人が登場するまではちょっと時間がかかる(笑)
それでも、3人が登場した時はなんか泣きそうになりました。
3階席の前から2列目。
コロナじゃなかったら立ち上がりたかったし、他の人も立ち上がったと思いますが、3階席で立ちあがっている人はごく僅かでした。
前から2列目の私が立てば、必然的に後ろの人も立ち上がるんでしょうけどね…。
それをするにはちょいと勇気が出ませんでした
以前だったら、3人が登場した途端みんな一斉に立ち上がったものですが…なんというか、立つタイミングを逃すともう立てない(笑)
両隣の人も立たなかったので尚更…。
うん、でもしょうがない。
声を出しての声援も禁止されているので、体でリズムを取り、マスクの中で一緒になって小さく歌い、手拍子と、時折腕を振って盛り上がります。
3人のちょっとしたトークも期待していましたが、それはこのコロナ禍なのか全くなく、音楽のみで2時間弱を堪能してきました。
ただひとつ気になったというか、見てみたかったのは、3人の笑顔。
楽しそうに歌って弾いて…という姿が見たかったなぁ…と。
因みに、2階、3階席の最前列は立たないように…というルールなので普通に座っていてくれていればステージも綺麗に見えたのですが…。
ほら、やっぱりコンサートだとどうしても気持ちが前に行くので、体も前のめりになるんですよね。
なので、木根さんの姿は前の人の頭で、最初から最後まで隠れて見えませんでした
私も頭を動かせば後ろの人が見えにくくなるな…とか思うとあまり動かせず、かといって立つ勇気もなかったのでしょうがないんですけどね
宇都宮さんは左目だけで見てました(笑)
小室さんはバッチリ見えました。
そんな感じで、あっという間に2時間弱が終わってしまいました。
──が、3人に会えて、生歌を聞けて大満足です
コロナの感染も不安でしたが、落語の時と同様、1週間経っても何もなく無事に過ごせています。
良かった…。
念願の落語に行ってきました。
7月の海(育児ブログ記載)に引き続き、コロナ感染も心配でしたが、何とか無事に行く事が出来ました。
自分が罹っても、たい平さんが罹っても落語は聞けないので、無事に聞けて本当に良かった。
親子落語という事で、落語がどういうものかの説明が最初にあります。
たい平さんらしく、本当に面白い説明でした。
そのあとの動物の鳴き声を芸とする江戸屋小猫さんは、本当に鳴きまねがそっくりで。
しかも、やっぱり話が面白い。
純粋な子供たちも次々に鳴き声をマネするので、小猫さんを筆頭に、猿や猫がそこかしこに出現していました(笑)
いいよなぁ、こういう恥ずかしげもなく一緒になって鳴きまねをする子供たちの心。
子供の学芸会のように「ほっこり」した気持ちになりました。
そして、最後にたい平さんの落語。
いつもより短めでしたが、すごく楽しめました
次もまた、絶対に聞きに行きます！
一人で悠々自適に過ごすハナとは真逆で、レンは寂しがり屋。
レンが寝ているところに行って一緒に寝る…なんてことは、ハナは全くしません。
でも、レンはハナが寝ているところに近寄って一緒に寝ようとするから、いつもハナに怒られる(笑)
そんな関係性のレンジャーなので、この写真もハナが休んでいるところにレンが近寄って行った…という図です。
仲良く休んでいるな…と思いきや、この直後、ハナが怒りながら逃げてった(笑)
そして、そのハナを追いかけるレン。
だから嫌われるんだよ、レン…。
ソファに座っていて、何気に視線をあげたらこの顔。
圧が強い…(笑)
ソファでくつろぐレンジャー部隊。
キッチンに行ったら、これ。
夕飯を作っている時も、踵に当たるくらい真後ろでこの状態だから、もう邪魔でしょうがない(笑)
