昨日の暑さは今日も引き続く。昨日は西が丘で屋根が無かったので、直射日光ガンガンで首裏が日焼けで酷い事に・・・ さらに今日も日差しは容赦ない。俺に似合う帽子ってあるんだろうか? アタマデカイからなぁ。今日訪れたのは、埼玉県の川口市青木町総合競技場。二日連続で関東大学リーグ。札幌U-18OBの下田康太選手は今日はベンチ外。怪我でもしたのかな。
2013年5月19日(日)11:30キックオフ JR東日本カップ2013 第87回関東大学サッカーリーグ戦 一部 前期第8節 国士舘大学対東洋大学 川口市青木町総合運動場 観客数:339人 主審:篠藤巧 副審:八島佑太 奥田裕貴 4審:村上悠
【国士舘】GK21久保田 DF29山田(68分35林) 13仲島 22今瀬 6嶺岸 MF3吉田 24端 2石川 14進藤(92分12加藤) FW11児玉 16平松 控え:GK31大谷 DF5中井 MF9坂谷 20松本 25木下
【東洋】GK1浅沼 DF7馬渡 12内田(70分4郡司) 5藤井 16筑井 MF10桑田 6石川 13川森 9三田 FW11黒須(84分14平石) 32仙頭(79分17佐々木) 控え:GK21半澤 MF33篠田 34飯島 FW30石坂
12分、東洋が繋ぎから右CKを得る。このCKからニアで13川森が競ったボールが国士舘の選手に当たってゴール。公式記録はオウンゴール、で東洋大が先制。
14分、東洋11黒須がDFラインの裏に抜けるも、シュートをミスしてしまう。
国士舘は17分、左から11児玉にイイスルーパスが入るもシュートは枠の上へ。
(東洋32仙頭は3トップの左だろうか? あまり冴えなかった)
28分の国士舘は左右に展開してから14進藤のシュートはバー直撃。この進藤、スピード豊かで面白い存在。
37分の国士舘11児玉はやや右から左にアウトサイドのパスを出し、自らは中に入っていく。左から上がった14進藤のシュートは枠の上。進藤が効いている。
44分、東洋9三田の好判断からのミドルシュート。これは決まらず、0-1で東洋リードのまま前半終了。
後半に入って46分、東洋32仙頭のスルーパスから11黒須がシュートを放つも決まらず。
32仙頭のプレー度胸を感じた。
どちらかと言えば、ここまで国士舘はパスや繋ぎで崩す、というより個人能力でどうにかしろ、という感じに見える。東洋は割合バランスよくやっている印象。
55分、右クロスから国士舘16平松のヘッドで国士舘同点に追い付く。3枚国士舘が前目に揃っていたので、決定的なものだった。1-1の同点に。
(国士舘16平松の喜びよう!)
この辺りの時間気になったのは、国士舘ボランチ24端が落ち着かないこと。球離れが早過ぎる感じ。点を取ってから国士舘が良くなった感はあるけど。札幌第一出身の3年生。頑張れ道産子!
(個人的に国士館で一番技量があるのは、今のところ6峯岸だと思う。)
さらに国士舘29山田がモモ裏に痛みを感じたか、35林と交代。2石川が一列下がって、35林は右SH。
一方東洋は12内田が額を割ってしまい、70分に4郡司に交代。そのちょっと後。国士舘14進藤のドリブルを東洋5藤井がPA内、ファールで止めてPKを与えてしまう。
このPKを11児玉が決め、2-1と国士舘がリード。
ここから国士舘、スタミナを切らしそうになりながら、バタバタながらも守りきってようやくの前期二勝目。しかしまだ一部最下位には変わりない。ここからどうやって浮上していくか。
(ヒーローインタビューは29山田真己人<マイト>)
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