goo blog サービス終了のお知らせ 

ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

Mayu ココロの星

2008-05-11 11:42:46 | 映画

まゆ ココロの星
友人が「Mayu ココロの星」という映画の上映プロジェクトをやってます。

20代の発症率は統計上0%とされる乳ガン。

しかし21歳で乳ガンと宣告されたまゆ。

その実話に基づいたストーリー。

今日まで東京での上映会、そして6/7には小樽での上映会を友人が企画しているのだ。

しかしながさわ、肝心の上映に間に合わず・・・

是非ご覧頂きたい。俺も見てみたい。母の日に、母想う人に知って欲しい。


2004.11.12

2004-11-13 02:48:16 | 映画
得意のレンタルビデオ延滞シリーズ@DVD。「ゼブラーマン」見てみました。途中で見るのを止めなかった(一応期待していた)作品の中では生涯最低の作品に出会いました。宮藤官久郎(字なんて知るか!)のやっつけ仕事。三池崇司ってもっと面白いのかと思ったら・・・

訴えるモノが何にもない。感動、笑い、涙、寂しさ、悲しさ、勇気何でも良いから訴えが有ればいいのに、単に時間と金の無駄。「頑張れば飛べるよ」なんて誰でも言えるやんか。ボケェ。たまたま大好きな「どうでしょうリターンズ」「ノブナガ」の山口西部木曜夜の黄金コンビを録画で見た後だったんで、手間の掛けなさ具合がものすごくよく分かる。ストーリーはガシガシ省略するわ、無意味に鈴木京香ナースにしてみるわ(この人、出身はキャンギャル→NHKテレビ小説の京都モノのヒロインだから忘れられがちだが)、とにかく退屈。

日頃目立たない主人公が、コスチュームを付けると一変って、飽き飽きしたストーリーだわ。劇中劇も特に目新しいところ無し。これのどこを楽しめというのか? エンディングのハイロウズに失礼なくらいだ。時間の無駄無駄。

んで、もう一本は「極楽とんぼのテレビ不適合者前編」。映画じゃないが。つまらん。確かに、テレビじゃ出来ないネタばかり。○作員の真実、万引き主婦、エロティック晩餐会等々、テレビなら多分抗議の嵐か放送禁止かってぐらい。唯一見るに値したのが「早朝様子見」。こういう手を抜いた作品を見ることで、しっかり作った番組や企画の重要性が反語として感じられる、と。
加藤先輩、司会者専念ですね。



2004.10.25

2004-10-25 23:13:13 | 映画
チルソクの夏」という映画のDVDを見て泣いてました。
下関の火の山に登ったときに、ポスターを見かけて見てみようと思ってたんですが。
「スイングガールズ」を見る前に上野樹里萌えしようと思ったんですが、水谷妃里嬢、綺麗やなぁ。

綺麗系女子高生好きとしては「スイングガールズ」は必須かな、と思っていたらこれですよ。
油断も隙もあったもんじゃない。下関、釜山ロケなんで、地元山口放送も一枚噛んでる作品。

1977年、関釜親善陸上大会にのぞむ女子高生4人組のお話。
凝った話じゃありません。はまり役は夏木マリとジョージ山本。町並みの再現(ほとんど変わってないでしょ)やら、こまかいディテールも楽しめます。電池の自販機って最近見かけないでしょ?
携帯もポケベルも無かった時代って、つい最近のような気がするんですがね・・
青春時代を思って「若いっていいなぁ」と涙。年取ると感動しやすくて困る。

なんせ山口って朝鮮半島近いっすから。。ふらっと正月辺りKリーグやってねぇかな(無関係)

なお、佐々部清監督の次回作「カーテンコール」も下関舞台の作品。
橋幸雄の若い頃にやけに似てる役者が。。。これは笑った。ま、楽しそうですな。山口県民ならずとも見ときたいところ。
下関ブーム来るな、こりゃ。

明日は「キルビル」でも見るか(無節操^^)