ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2012.7.29 クラ選 札幌対大分

2012-07-31 20:26:42 | コンサドーレ札幌

さて、この日は前橋市の東端、伊勢崎市との境に近い、下増田多目的運動広場での試合。カーナビにも、近くの番地は表示されるが、正式なものは出て来ない。ネットの噂では、伊勢崎オートレース場の裏、というハナシだが、どんなモンだろうか。
北関東自動車道の駒形インターから下りて程近い(、が店が余り無いので注意。セブンイレブン1軒とガストくらいかな、飲食関係は)広場を目指してみる。

Img_6210

(結構近くに感じるが、手前に広瀬川という川が流れているので、橋までちょっと動かないと渡れない。オートレース場から移動、という手は難しいんじゃないか? ちなみにこの日はレース開催日ではなかったので爆音は響かなかった。手前は野球のグラウンド。)

Img_6211

神戸サポさんと・・・ 村野さん?

Img_6215

堤防の上からも、見えるのか?

Img_6216

(反対側を望む)

Img_6217

(この林の向こうを両毛線が走っていく。)

 

Img_6220

(前日の夕立のせいか、蛙の姿が目立った)

Img_6221_2

(ゲートボールに興ずるご老人も。熱中症に気をつけて!)

Img_6226

(神戸は新潟相手に1-1のドロー。Fグループ首位で勝ち抜けた。新潟は2位通過)

2012年7月29日(日)13:00キックオフ アディダスカップ2012 第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド  Bグループ第3日 コンサドーレ札幌U-18対大分トリニータU-18 群馬県前橋市下増田多目的運動広場 40分ハーフ 主審: 副審: 4審: 観客数: 人

Img_6232

(おっ、一希が練習してる!)

Img_6243

【札幌】GK1阿波加 DF2小野 3永坂 4内山 8濱下(75分13井端) MF14前(75分17岡田) 6堀米 10神田 7中原 FW19蒲生(54分18松尾) 9下田 控え:GK16輪島 DF12近藤 MF5深井 FW11國分

Img_6249

【大分】GK1池宗 DF4岩武(HT32西岡) 20蔵治 27佐藤 3須賀 MF14姫野(77分18松竹) 34岩本(59分7吉田) 8古財 15坂井(73分9沼田) 10國分 FW11高山 控え:不明

Img_6250

(14前寛之、焼けてるねぇ)

Img_6253

(行け!幹!)

Img_6255

(負けるな! 賢!)

Img_6261

大分の先制点は28分、11高山。祝福する大分イレブン。

前半は札幌0-1大分。ちょっと札幌の動きが重いか。

Img_6278

(幹、自信持って!!)

73分に再び11高山に失点し、0-2。

Img_6283

(彰吾いいぞ!)

この後PKを与えてしまい、0-3。

Img_6300

(彰吾頑張れ!)

カウンター気味になったところを突かれ、さらに82分に失点。結局0-4で大分が勝利した。

Img_6312

(悔しさを力に変えてくれ! 闘え、札幌U-18!)

 


2012.7.28(2)クラ選 札幌対三菱養和

2012-07-31 17:44:47 | コンサドーレ札幌

(まさか、他チームの後半だけでエントリ一つ上げられるとは思わなかった・・・)

さて、札幌。昨日とは若干メンバーを変えて来た。暑さ対策のローテーションなのだろうか。
5月のプレミアリーグの闘いでは、札幌1-2養和で破れている相手。また、昨年のプレミアリーグでも、1勝1敗という難敵。苦手意識の払拭も兼ねて、札幌は勝利出来るだろうか。

2012年7月28日(土)13:00キックオフ アディダスカップ2012 第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド Bグループ第2日 コンサドーレ札幌U-18対三菱養和SCユース 群馬県立敷島公園補助陸上競技場 40分ハーフ 主審:上村篤史 副審:荒木友輔 山川真澄 4審:櫻井康人 観客数: 人

Img_6110

【札幌】GK1阿波加 DF2小野 3永坂 4内山 13井端 MF6堀米 7中原 10神田 17岡田(HT14前) FW19蒲生(61分18松尾) 9下田(73分11國分) 控え:GK16輪島 DF8濱下 12近藤 MF5深井

Img_6160

【養和】GK1永井 DF2金子 5原島 6島田 13飯泉 MF4山内 7山下 10清水 14青山 15天満 FW11中崎 控え:GK18尾田 DF12横山 MF8吉田 17秋本 FW22木村 25相馬 29下田

Img_6114

(守備の時なんだろうけど、ちょっと不思議な絵になった)

Img_6117

(純ノ輔!!)

Img_6125

(前半20分ごろのFK)

Img_6128

(もうちょっとの頑張りだった、10神田夢実)

Img_6133

(19蒲生幹も奮闘するが・・・)

Img_6145

(6堀米悠斗のチャージは惜しくもファール)

Img_6148

(17岡田洋平と10神田夢実のカベ)

Img_6156

(イギョラ杯ではGK1永井にポジショニングを指摘されまくっていた、右SB2金子大起もいまやしっかり活躍)

前半は0-0。後半はどうなる?

Img_6170

(途中出場の14前も苦戦する。)

Img_6174

(ビデオ係に和むw)

Img_6181

(行け! 彰吾!)

76分、もはや天敵とも言うべきか、養和22木村陸人(昨年のアウェイ養和戦でも決勝ゴールを決められている。)にまたも決められ、0-1。

そのまま試合終了。札幌は二試合勝てず。

Img_6208

確かに暑さでなかなか動けない部分は有るが、ちょっと後一押しが足りない感じ。選手も分かってはいると思うが。繋いで崩す札幌のスタイルでは、省エネサッカーは向かないのかも知れないが、もうちょっと工夫が有れば、とは思った。もちろん、札幌のスタイルを究めて勝てるのならそれに越した事は無いのだが。


2012.7.28(1) クラ選 横浜対大分

2012-07-31 14:17:58 | サッカー

さて、土日突入。僕は自宅からの通いに決めているのだが、週休2日の会社員さん達(俺もだが)がお休みに入るので、土日はクラ選もお客さんが多少増えるものと予想。だが、余計な事も増えてしまった。関越道の渋滞やら事故だった。中でも事故渋滞は本当に迷惑。ジャンクションでの進路を迷ったのか、3車線の中央で立ち往生して、追突されたと思われる事故(その上、路肩にどかしていないという大迷惑っぷり)など言うに及ばず酷い。

結局見たかった第一試合の横浜対大分の前半終了間際に、敷島に到着。ざっくりとレポ。

2012年7月28日(土)10:30キックオフ アディダスカップ2012 第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド Bグループ第2日 横浜F・マリノスユース対大分トリニータU-18 群馬県立敷島公園サッカーラグビー場 40分ハーフ 主審:清水崇之 副審:佐藤誠和 加藤正和 4審:沖園英次郎 観衆 人

【横浜】GK1田口 DF23福田 3岩壁 5伊池 2高野 MF28榎本 8喜田 7村原(53分19田中健) 6斎藤 FW9宇佐見(53分17深澤) 11伊東(65分14汰木) 控え:GK21鹿野 DF4林 26鈴木 40大嶌

【大分】GK1池宗 4岩武(51分32西岡) 27佐藤 20蔵治 33内藤(56分3須賀) MF9沼田 2中井(65分8古財) 21福田(45分7吉田) 11高山 FW10國分 14姫野 控え:GK29仲野 DF24本末 MF18松竹 

前半は0-0で折り返したこの試合。後半に入って42分、横浜6斎藤のクロスに大分GK1池宗クリアミス。これに11伊東が詰めて先制ゴール。1-0。

Img_5963

Img_5968

横浜左SB2高野と大分右SH4岩武の競り合い。

Img_5979

(給水中の横浜の選手たち)

Img_5981


Img_5985

65分、大分7吉田のクロスに10國分が詰めて1-1に追い付く。

7吉田の抜け出すセンスが良い。

69分、横浜は中央で粘って右からの5伊池に渡して、伊池がミドル。これが決まって1-2と突き放す。

Img_6001

Img_6008


しかし、79分大分の右CK、ファーで戻して11高山のゴールで2-2の同点。

Img_6046

Img_6052

アディショナルタイムは4分の表示。42分、横浜はFKのチャンス。

Img_6067


8喜田の蹴ったボールは壁の後ろ、GKの手前でバウンドしてコースが変わる。そして、ゴールへ・・・横浜が3度目の勝ち越し。

Img_6070

Img_6075

そして、試合を終わらせ、横浜が3-2で大分を下し、勝ち点を4に伸ばした。

Img_6082

Img_6086


2012.7.27 クラ選 横浜FM対札幌U-18ほか

2012-07-31 10:01:43 | コンサドーレ札幌

クラブユース三冠の一つ、クラ選こと、アディダスカップが今年も開幕。猛暑の群馬は二年目の開催。Jヴィレッジ開催期と比べての非難が寄せられるのも止むを得ないとは思うが、グラウンドの数・宿舎・自治体の理解、という点での群馬開催であるので僕は消極的賛成の立場である。
97年のJヴィレッジで開催する前はどうだったのだろう。
そもそものJヴィレッジが原発の賜物だったという面は否めないと思うので、原発の賛否はさておき、こういう事態になれば代替策に依存せざるを得ないとは思うのだが、それを超える代替策が無い状態で、あれこれ騒ぐのは比較的無駄だと思っている。
猛暑でスポーツをさせること、の賛否もあろうが、そういった手合いに限ってドイツW杯の時のような「強いられた環境での無策」を問うたりするのかな、とも思って悩ましい。これで「夏春制論者」などだったら、呆れ返って何も言えないが。(冬の面で。)

「こんな環境でどうしろと言うのか」的な事を言う指導者も「私は無策です」という意志表示にしか見えなくて、悲しくなる。
ともかく、闘っている選手には、本当に「お疲れ様」としか言えない。こういった環境下で工夫をして勝ち残るというのが、どれだけ難しいかを考えさせる大会になっているのか、と痛感させられる。自分の贔屓が負けたから言うわけではないのだが。

初日の金曜日。私はコンサドーレ札幌U-18の応援に敷島公園サッカーラグビー場に向かった。
私は声出しに精を出したので、写真はほぼ無いが、帽子を被っていればそれなりの暑さ、と思っていた。だが公式記録上の気温は、37.1度。湿度46%、風弱い、と。悩ましい。

Img_5904

2012年7月27日(金)10:30キックオフ アディダスカップ2012 第36回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド Bグループ第1日(3)横浜F・マリノスユース対コンサドーレ札幌U-18 群馬県立敷島公園サッカーラグビー場 主審:藤本啓太 副審:見付和昭 太田光俊 4審:酒井達矢 観衆数:200人 40分ハーフ

【横浜】GK1田口 DF2高野 3岩壁 5伊池 26鈴木 MF7村原(59分6斎藤) 8喜田 10田中智(34分40大嶌) 14汰木 28榎本(59分DF4林) FW11伊東 控え:GK21鹿野 DF23福田 MF19田中健 FW17深澤

【札幌】GK1阿波加 DF2小野 3永坂 4内山 8濱下 MF6堀米 14前 7中原 10神田 FW11國分(55分9下田) 18松尾(78分19蒲生) 控え:GK16輪島 DF12近藤 13井端 MF5深井 17岡田 

試合は、9分横浜5伊池のフィードを一旦は札幌が弾くも、こぼれ玉を横浜11伊東が拾って、14汰木へ。汰木が決めて1-0と先制。DFは付いていたが、足を出せなかった。

後半に入って46分、札幌10神田がハーフを越えた辺りで、右の7中原からのパスを受けてドリブルからのミドルシュート。これで1-1の同点。

さらに69分、PAやや下で札幌10神田が倒されFK。6堀米と9下田がボールの前に立つ。横浜は9下田が蹴ると見て右足用の壁を作る。ここで、6堀米の左足FKが決まって1-2と逆転。

しかし、74分、横浜26鈴木から11伊東へパスが回り、伊東が右足を振り抜いてのシュート。これが決まり、横浜2-2札幌と追い付く。結局試合はドローで終了。

正直札幌の守備がピリッとせず、同点での滑り出しとなった。三連戦の一戦目、かつ猛暑の中、ということで止むを得ない、という見方もあったが、なんとか出来たのではないか、という感触。

その後は、裏の補助陸上競技場で木陰で涼みながら、三菱養和の控え選手の後ろからこっそり養和対大分を観戦。ちょうどいい石があって、腰掛けてました。

Img_5912

Img_5917

大分ユース。前所属が多岐にわたる。

Img_5929

Img_5940

(観客席側、のバックスタンドにあたる位置。上手く日陰を使いたいところ)

Img_5943

試合は途中出場の大分9沼田がミドルシュートを決め、大分1-0養和で終了。

サポーター達に向けて、勝利の挨拶。

Img_5955

(本日の主役、って^^)

一方の養和イレブン。まだ一つ負けただけ。切り替えて明日へ。

Img_5959


2012.7.22 Fリーグ 町田対北海道

2012-07-30 22:59:31 | スポーツ

6月のリーグ開幕から1ヶ月。エスポラーダ北海道は2勝1敗1分けと上々のスタート。開幕の代々木集中開催2連戦に行けなかった僕としては、個人的開幕戦を町田で迎える事に。

JR横浜線の成瀬駅から10分ちょっと歩いて、町田市立総合体育館へ。
ペスカドーラ町田対エスポラーダ北海道戦を応援に。
この日の町田はゴレイロの原章展選手がこの試合をもって、町田を離れスペインのエルポソ・ムルシアに移籍するとあって、勝って送り出したいであろう。こっち(北海道)としては、そんなことにはさせない。勝って優勝争い、プレーオフ(2位対3位)に進出するためにも、勝利が欲しいところ。

では、写真など。

Img_5746

(おおっ!道銀グリーンのセカンドユニ! そしてイイ表情の10(鈴木)ユウタロウ!)

Img_5747

(中央の12が堀米将太。札幌ユースの堀米悠斗の兄。右は7室田祐希。)

Img_5748

(2高山<タカ>と7ユウキ)

Img_5752

(町田サポさんのブロック。どっちも結構狭いのよね。)

Img_5761

(選手入場。結構表情が柔らかいね。)

Img_5764

Img_5767

Img_5768

Img_5770

(ペスカドーラ町田のメンバー)

Img_5772

結構落ち着いていていい色のセカンドユニ。カズさん来なくても、売りませんか?>エスポラーダ様。儲からないかな?

Img_5780

Img_5784

Img_5790

(7室田裕希のゴールで1-1に。)

Img_5800

(15室田翔伍負傷か!?)

しかし、15室田翔伍の負傷は軽く、同点弾(ゴレイロからのフィードをアタマですらす)を決めて町田2-2北海道として、前半終了。

Img_5819

Img_5823

後半のスターティング5。

Img_5837

17水上玄太のゴールで町田2-3北海道と逆転。

Img_5865

後半は第二PKの機会も多く。15室田翔伍のキック。

Img_5878

(別の機会の第二PK)

Img_5882

このFKが決まっていれば・・・ 相手ゴレイロ1原を褒めるべきか。

Img_5885

相手の第二PK。9横江に決められ町田5-4北海道とリードを許す。

Img_5887

しかし、5笠間シンヤのゴールで再び同点!

Img_5890

試合終了。町田5-5北海道、とよく粘ってドローに持ち込む。

Img_5893

町田1原の移籍挨拶に花束を渡す5甲斐。

タフなゲームだったが、割合北海道寄りな笛が多く、勝ち越しも可能だったように思える。結局はドローだったが、選手の頑張りはしっかり感じた。今年のスローガン「猛攻打破」を見せて貰った気がする。

今年のエスポはなかなかイイぞ。