ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2005.5.29 ドライブで右腕焼ける五月晴れ

2005-05-29 23:26:12 | 日記・エッセイ・コラム
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朝は9時から会社(市?)の行事でボランティア。1時間ほど作業して解散。

それから190号線を西に、そして久々に2号線で門司へ向かう。天気が良く、風が心地よい。
200円払って関門トンネルを抜ける。12時頃に門司に入り、新門司球技場を目指す。確かフェリー埠頭が三つ有って、一番北の方、と思っていたが迷ってしまい、一番南の埠頭まで行ってみるも見つからず・・・

泉大津行きフェリー埠頭のやや北寄りに新門司球技場が有って、その東側の海沿いに駐車場が。思わず「天童か?」と思うような広めの駐車場。まぁ、天童まで広くはないがなかなか余裕があります。

球技場は席らしい席もなく、弁当売り、コカコーラ(スポンサーです)、JCom(ケーブルテレビ、これもスポンサー)が店を出しているくらい。

5~600人くらい来ていたんだろうか。さすがにかりゆしはサポーターは無し。規模縮小しただけに、有名選手はパンフには無し。再出発は厳しいだろうが、希望は捨てるな。

試合は北九州ペースの1-0。ただ、あまり強力な武器が無いので、上位の熊本や琉球と渡り合えるかどうかは疑問。ただ面白いチームになる可能性は感じた。

試合後、駐車場でダービーの馬券を携帯で購入。15時ごろか。さすがに、ディープインパクトに逆らう気はなく、1着流しの3連単。2,3着候補はブレーブハート、アドマイヤフジ、インティライミ、ダンツキッチョウ、アドマイヤジャパン、シックスセンスの6頭ボックスで30点・・・

関門トンネルを抜ける辺りでKBC(大阪毎日放送のネット)の競馬中継はディープインパクトの圧勝を伝える。ラジオでは直線デットヒートか、と思ったら映像見ると、内外離れての競り合いだったのか・・・

でも、インティライミ、気に入りました。粘り有る走り、今後追っかけてみましょうか。ま、ディープは秋の新勢力次第かな、と>3冠。兄ブラックタイド、は一介のマイラーっぽいし、姉レディブロンドは(父のせいもあるが)1200mでも2流馬。秋に強力な同世代が出てこなければ、三冠も見えるが。。

妥当な二冠で初の三連単取りましたが、殆ど浮いてません。40数倍ってorz。もっと絞ってれば・・・

ま、いいか。あまりの暑さに7-11の白熊@360円を高いと感じずに喰ってました。そんな、日差しの強い日曜。
来週は仙台! 燃えるねぇ!!


2005Kyuリーグ第6節 ニューウェーブ北九州対沖縄かりゆしFC

2005-05-29 21:50:11 | サッカー
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フェリー港そばの空き地の中に一区画、球技場。3段階段が二つのスタンド以外は、ピッチレベルに体育座り。看板と同じ高さで試合観戦の新門司球技場。比較的後で立って見ていたが、高い視点に慣れるとピッチレベルでの布陣が分かり難い。反省。目を養おう。

夏の日差しの中、キックオフ。会場の後側ではテニスコートでボールを追う声、ホークス戦のラジオ。やっぱりここは福岡なんだな、と感じる。黄色のユニフォームの北九州は元Jリーガーの山崎理人をセンターバックに置く4-4-2、かりゆしも元ジャトコの丸山をセンターバックに配するも若い選手が多い印象。

会場全体がコールに呼応、というまでは至らないが、コアは熱い。入場地に配られていた抽選券が人数分なら、600~700人は来ている計算になる。JFLと人数ならイイ勝負だ。

試合は、序盤ペースを握り掛けたかりゆしに対し、北九州が2列目17森本、FW9植木の飛び出し等で攻撃して自分の試合にする。前半は0-0で折り返すも優位は北九州。後半6分、北九州10井手田が前でトラップしてのボレー気味のシュート。GKに近かったが、かりゆしGK21照喜名抑えられず1-0。このあと2-0、3-0になるチャンスは有ったが照喜名のセーブや決めきれなさで1-0で終了。DF丸山を中心に、序盤の勢いを最後まで持たせられなかったかりゆし。北九州は次節の琉球戦に不安を残す、警告や守備。試合終盤にはあわや失点というシーンも。試合を優勢に進めて居ながら、点が取れないのは必ずしも良い流れとは言えないが、是非ホームでの健闘で魅力有る試合を地元の皆さんに見せることが出来るか。