ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2007.6.17 山口対マツダFC

2007-06-30 22:29:32 | レノファ山口

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(梅雨の半ばの雨予報。なんとか雨が降らず持ちこたえたかな)

公式記録。 今日の対戦相手、マツダFCは昨年の県リーグ決勝大会に勝ち、中国リーグに再参入したチーム。リーグの歴史を紐解けば(公式パンフより)平成15年度以来のリーグ参戦。その年は8チーム中7位で降格したという。更に、平成8~10年には中国リーグで3連覇も果たしているのだ。今期はここまで3勝2分け5敗で8チーム中5位。

下位に勝ちきれないレノファ山口。さて、今日はいかに。

 

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(両チーム。)

 

 

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 (レノファイレブン)

 

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(マツダFCイレブン。)

 

 

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(前回までは入り口がメインから見て右だったので、そちらをホーム側にしたのだがこれからはメインから見て左がホーム、だそうな。中国リーグでは。この写真では奥側がホーム側。)

とにかく、どっちが上の順位かという問題でもなく、正直ピリッとしないレノファの試合運び。もうちょっと悪ければグダグダということになりかねないデキ。それでも失点しないんだからGK澤野のデキが良かったということなのか。。

正直0-0では不満も残ったし、選手も多分そんな思いだったのではないだろうか。なにか消化不良感が残って仕方なかった。そんな試合。技術的な話は正直思いつかない。見た感じではそれ以前の問題なのかな・・・とか思って。

 


2007.6.16 ニ軍交流戦 湘南対福岡 

2007-06-30 17:54:40 | スポーツ

特に見たい試合もなくて、家でスカパーJ2観戦かなぁと思ってニッカンスポーツを開いてみた。野球欄、湘南対ソフトバンクが15:00から下関球場で、とのこと。気付いたのが13:00.札幌-京都戦を見始めた辺りで下関球場を探すことから始める。

二軍にも交流戦ってあったのかい・・・

そういえば、新下関駅の近所でそんな看板を見たかな、と思ったらやはり。

ちなみに場所はこの辺り。

んで、クルマを走らせること約一時間。下関球場。かつて大洋漁業がホームを置いていたのはここでイイのだろうか??

(後記:違うらしい。)

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(試合終了後の下関球場。)

 

 

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(ライトスタンドから。)

 

 

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(「壇ノ浦の戦い」だけど、東軍同士かい? それともこの日は下関ベイスターズとして西軍扱い?^^)

 

 

 

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(試合前、市長の挨拶でもご自慢だった「昨年完成のスコアボード」。)

 

 

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(撮影順序は逆になるが、スコアボードその2)

 

 

スタメン

【福岡】Img_7452 8辻 4斉藤秀 9井手 7江川 5吉本 3小斉 2大野 6金子 1甲藤

 

 

【湘南】8河野 6木村 7下園 3呉本 5内藤 9西崎 4北川 2斉藤 1高崎

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投手 福岡 甲藤48 7回→三瀬57 1回→小椋11 1回

    湘南 高崎22 5回→加藤17 1回→堤内36 1回→松家32 1/3→佐久本46 1/3→三橋34 1/3→吉原45 1回

シーレックス公式より

1回表、福岡は一死一・二塁から4番江川が三ゴロ。これを湘南サード内藤がエラー。この間に二塁走者辻が還って先制。さらに5番吉本が左邪飛。これが犠飛になり追加点。2-0と福岡がリード。

しかし1回裏、湘南も反撃。木村が中前打。下園が二塁へ内野安打。呉本が四球と一死満塁。5番内藤がニゴロ。これを4-6と併殺コースだったが一塁へ送球できず木村が還って2-1とする。

正直ここからは調整試合、の感。単打や好守もあるが淡々と試合が進んでいるだけの気がする。小斉の2安打等それなりの活躍もあるのだが・・・

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(湘南先発高崎)

 

 

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(シーレックスのレックくん)

 

 

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(ホークスの選手がなぜこうなってたのか判らないが)

 

 

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(湘南2番手、加藤。)

 

 

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(湘南3番手、堤内)

 

 

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(外野はこんな感じ)

 

 

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(湘南4番手、松家)

 

 

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(福岡2番手、三瀬。さすが1軍クラスは鋭い球投げるわ)

 

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(湘南7番手吉原)

 

 

しかし、さすがはホークス。見せ場もしっかり作る。9回表、2番斉藤秀が右前安打、3番井手も右前安打で続く。4番江川が四球で満塁。5番の吉本が左翼席に満塁本塁打。

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最終回は小椋が抑えて6-1で福岡が勝利。最初と最後だけになってしまったが、そこだけは楽しめた試合。

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2007.6.13 松山

2007-06-29 23:17:09 | コンサドーレ札幌

こないだ博多、鳥栖と来て松山。先週末、ファイターズを応援に松山に行こうかとも思ったのだが、寝坊して行けなかった松山。ちなみに行けなかった6・9はファイターズがサヨナラ負け。行ける今日はコンサが勝てるのか??

午後休とって車を走らせ柳井港。フェリーは1450発ながら、俺自身が出航寸前に到着。ギリギリで間に合った。船内で見た携帯のニュースが「菊地直哉逮捕」とな・・・

松山市の三津浜港に着いたのが1720。伊予鉄三津駅まで歩いて10分(早足)。

んで、伊予鉄で市駅に向かう、と。いつものルート。

Img_7423 (三津駅の駅名標)

 

 

 

 

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(シャッター遅いって!>俺)

 

 

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(臨時バスでなくとも行けますが、公園の下から坂を上るのを惜しんだ結果、20分待たされた。)

 

 

 

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(普通にC席を買えば1,200円<前売>+バス往復1,000円。でも伊予鉄バスターミナル等で売ってるこれを買えば500円割引。)

 

 

 

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(駅前の携帯電話店かな?)

 

 

 

 

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(試合開始直前、19:00ごろ)

 

 

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(前半終了時)

 

 

とにかく手こずった。強敵だった。たった一人だというのに。それも相手のユニフォームは着ていない強敵。札幌の選手が苛立つのも当然。ルールを無視して、自分の感情の赴くまま審判ズラしてジャッジの皮を被って破壊活動。

それだもの、隔年でしか笛吹けないんだよ。学志くん。2007年のJリーグの赤い本(公式記録集2007)を見てもらえば分かるが、登録されてJ2副審のみだが2003、2005しかJでは旗上げてないわけよ。やっと2007で主審をやってこれだもの。

まぁ、録画を見返せば、前半のセットプレーで取れるところ取っておけば楽に進められた試合だった気もしなくも無いが・・・

蛇口をひねるとオレンジジュース、ではなくイエローカードが出てきたような試合だった。

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西が丘と帰りが同じくらいになってしまって・・・ 自宅午前3時着にて、土産無し。勝ち点も、無し!


2007.6.10 鳥栖へ

2007-06-29 01:05:02 | コンサドーレ札幌

ついこないだ福岡戦だったと思ったら、もう鳥栖戦。で、すぐに愛媛戦。西日本コンササポもわりと忙しいものです。鳥栖までの道中は変哲の無い博多から特急利用、でしたので省略。スタ周辺の話から。

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(青空も高く、暑い。鳥栖スタジアム、相変わらずイイスタジアムだ)

 

 

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(アウェイゴール裏。ダンマクが3階から下がっている。)

Img_7400 (こちらは「米五合」スタジアム店さん。佐世保バーガーもあるようですが、今日は丼にしましょうか。)

 

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(さすが九州。黒霧島とか昼からイケますか。ちなみにカレー屋さんでサッポロ黒ラベルの缶→紙コップ移し変え、も売ってます。)

 

 

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(ホルモンと高菜がなかなか合ってますよ。)

 

 

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(こう書かれると鳥栖とウチが今年20回も戦ってるのか、と思ってしまった。旧JFLからだと20回以上は戦ってる?)

 

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(ダヴィ抜きではほぼベストかな?)

 

 

 

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 (キックインセレモニー。)

 

 

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(バックスタンドも結構な入り。9,617名とは大したものだ)

 

 

公式記録

試合は鳥栖のペースが長く、藤田セイヤの1点で試合が決まったとはいえ厳しい試合だった。ちょっと主審のジャッジにも(私が)苛つくことも多く、日差しを直接受ける選手達には辛いものだったのではないだろうか。

征也のフランス土産(ツーロン国際大会からの帰国)ともいうべき、運動量と思い切りの良さが救いだった。特に得点になった角度の無い位置からのシュート。ダイレクトに近い形でこれが打てるのは大きい。

難敵鳥栖を下して、帰宅の途。下関に寄り道した。

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(夕陽がキレイだったので、一枚。)

 

 

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(おや? 富士・はやぶさですか?)

 

 

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(ファミリーマートの北海道物産展で買ってみました、北海道名物「リボンナポリン」。)

 

 

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(EF81入線。)

 

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(富士号は大分から。東京に向けて、いってらっしゃい!)

 

 

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(下関競艇のポスター。「王者はひとりでいい」かぁ。リキさんはわかるとして、オールジャパンかよorz・・・ 下関だもんなぁ・・・ 馬場さんじゃないよなぁ。)


2007.6.3 山口対JFE@きらら

2007-06-28 22:16:47 | レノファ山口

公式記録

中国リーグも全14節の早くも9節。現在3勝3敗2分けと五分の星勘定のレノファ山口。消化試合数は違えども現在3位。全国大会出場圏の2位も微かに見える位置。(現実には消化数の少ない、佐川中国やセントラル中国が優位だが。)

相手は現在6位のJFEスチール。しかし、現在のレノファは上位に好勝負をしたり、下位に取りこぼしたりと不安定な戦績。ホーム「きららスポーツ交流公園」で勝利を掴めるか?

この日の交流公園は大混雑。隣のドームでモーターショーが行われていて、付近の道路が軽く渋滞。旧阿知須町に入るまでは大して混んでいなかっただけに「まさかサッカー渋滞?」などと考えた俺が馬鹿だった。(試合の観衆は主催者発表で約200人。)

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(高さが無いので、ちょっと見難いが近いことは近い)

 

 

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(地元TV局主催のモーターショー会場のきららドーム)

 

 

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(レノファイレブン)

 

 

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(白のユニフォームがJFEスチール)

 

 

前半からレノファペースで試合を進め、28分、31分とFW11高杉のゴールで2点を先行。さらに33分8柏原が決めて前半3-0として折り返す。GKとの1対1がもう2回ほどあったため得点機はもう少し多かった感。2節にアウェイで4-1とJFEに敗れたとは思えない出来に驚く。

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(3点目を喜ぶレノファイレブン)

 

 

しかし、後半に入って49分に失点。

だがその後は安定した試合運びでさらに加点して5-1で勝利。

試合後には13藤井選手自らサポーターのところまで足を運んで握手、と地域リーグならではの距離の近さを再確認できた。今後日立笠戸、マツダと下位相手のゲームが続くが「相手なり」に戦う今までのレノファから「きっちり取りこぼさない」レノファに変われるかどうか、が今後の躍進の鍵になりそうだ。

 

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