ryonagaの「通勤準急スタジアム行き2」

サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

4本目

2005-01-30 22:54:54 | コンサドーレ札幌
右サイドに開いた金子の低い位置からのクロスがDFラインの裏を取った堀井に渡ってGKと1対1、これを決めて3-0。
ロックはオフサイドを主張も通らず。
さらに、右サイドを駆け上がった桑原の思い切りよいミドルシュートが左サイドネットに突き刺さる。4-0。俺の見た今日のベストショットはこれだ。
最後は右クロスからの流れを清野が決めて5-0。
このまま終われば良かったものの、終了間際ロックはPAやや外の右からのFKを得る。角度のないところからのFKを合わせられ5-1となって終了。

AチームとBチームの差は無くなっているのは事実。昨日の練習での「サイドから崩し」「マークされたらボランチが開く」が理解できているのはAチームの方、というのは間違いない。池内が入ったことで、チーム内の活気は間違いなく良くなっているがBチームはまだまだか。Bチームの個々には見る物はあるが、ちょっとチームとしては厳しい面もある。
昇格云々をいうのはまだ厳しいが、期待はできる。去年のようにグダグダになることは少ないかも知れない。

あとは写真アップと雑ネタいきますか。


3本目

2005-01-30 18:51:33 | コンサドーレ札幌
ここでメンバーが替わる。現時点でのA、Bチームということか?
25分頃、ロックに決定機があるも枠上に。一点モノだけに惜しい。私の見ているサイドで三原が攻め上がる。ただ、ややいらつきを感じる。味方に対してか、自分に対してか・・・
三本目の終わり前、柳下監督突然に「曽田、アウト」と。交代も無く、金子が下がってDFに。ベンチでは、ちょっとした説教。直前に小さなピンチがあったせいか、展開のまずい点があったかは定かでない。
さらに終了間際GK阿部がこぼれ玉を拾いに行って、相手FWと交錯。負傷したところで終了。状態は不明も救急車を呼んだりはせず。電池が厳しいので四本目は帰宅してから。


コンサドーレ札幌対ホンダロック 練習試合

2005-01-30 18:13:12 | コンサドーレ札幌
(注:時間は計ったり計らなかったり)
宮崎県国際海浜エントランスプラザグラウンド 2005年1月30日 午前10時30分開始 30分×4本
メンバー(札幌のみ。各セット途中交代は結果的に無し) 一本目、二本目GK高原 DF西澤 池内 西嶋 DH鈴木 権東 OH石井 砂川 和波 FW中山 相川
三本目 GK阿部 DF加賀 曽田 上田 DH金子 上里 OH徐 桑原 三原 FW堀井 清野
四本目 GK蛯沢 DF上田 加賀 徐 DH金子 上里 OH桑原 野田 三原 FW堀井 清野
一本目13分右サイドに入った石井が深い位置から砂川にパス、これを砂川シュートするも枠の上へ。 直後、ロックのFKも高原低いボールを好補。
20分ロック、FKの折り返しをシュートするも僅かに枠の右。
21分G前、ロックのCBのクリアミスを相川が突いてボールを奪い、中山にパス、中山決めて1対0。
22分札幌左からのクロスを相川受け中山へ、シュートは枠横。 ロック攻撃陣が前掛かりの為かDFとMFの間が開く事が序盤多かった。また、グラウンド状態(雨はなかったので夜露?)のせいか、両チーム滑る選手が見られる。時間を経るに連れ、札幌ペースに。ロックもカウンター鋭く、切り替えが速い。札幌ややオフサイドが多いか?
二本目 5分札幌左サイドの深いえぐりから右にマイナスのサイドチェンジ。待ち構える石井はダイレクトボレー。枠を外すも意気や良し。直後、ロックも右からシュート性の良いクロスが上がるもゴールネット上。
20分頃、札幌は砂川が左から持ち込み、DFをテクニックで交わしシュート。これが決まって2対0。二本目を終える。
(一旦切ります)