ユース好きの知人とともに、埼スタ第三(ハーフパンツで芝生にあぐらで見ていたので、脚の片方が異様に日焼けして痛い。第三焼け、ということにしておく。一週間して、脚の内側だけが皮がむけるちょっと変な事態になって・・・)から、南北線、山手線で巣鴨へ。
巣鴨といえば、大戸屋なワタシですが、ちょっと飯食ってから、いつもの養和会グラウンドへ。
なんかいろんな方が観戦に訪れてますね・・・ なかなか面白いお話が聞こえてきます。
この会場だけが16時開始、という都会のオアシス。山手線から徒歩圏内にあるのがとても嬉しい、素敵なグラウンド。
(仮称:ワニナレヨウワ。)
(清水の練習着は白なんですね。)
高円宮杯U-18プレミアリーグ2014イースト 第7節 三菱養和SCユース対清水エスパルスユース 2014年7月6日(日)16:00キックオフ 三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド 観客数:300人 主審:塚田健太 副審:山添利治 吉澤尚史 4審:小野寺智 公式記録
【養和】GK1斉藤雄 DF26杉山 4関野 5池田 MF28齋藤一 7相馬 14瀬古 11高橋 12松井(72分27平山) FW9ディサロ 10下田 控え:GK18畚野 DF3椿 25清野 MF2木脇 8伊東 17根上
【清水】GK1山川 DF28梅村 15村松 3鈴木 12田口 MF14森主(61分24福井) 6宮本(72分22沼野) 25西澤 11望月(89分4深澤) FW7水谷 9大野(81分8柴田) 控え:GK21後藤 MF17長谷川
6分、清水が先制。9大野が豪快なミドルシュートを決め、養和0-1清水とする。
さらに12分、清水12田口のミドルが決まって追加点。養和0-2清水と清水が勢いに乗る。
だがリードしているチームらしい安定感がない。
(15分、清水11望月と養和12松井。)
17分、養和7相馬が右サイドから浮かして、10下田が頭で叩き込み、養和1-2清水と食い下がる。
(古い言い方をすれば、日向くんスタイルの清水7水谷。35番の中三のときだっけ?SSAPでやられたなぁ。)
(左SHの清水11望月。)
しかし、42分養和9ディサロが右サイドから、相手DFをワンタイミングずらしてシュート。2-2の同点に。
(文章と写真が合わない・・・ 養和28齋藤一はボランチで出場)
前半は2-2で折り返す。
(後半に向かう清水ユース)
(養和イレブンは同点に追いついての後半。上り調子か?)
(清水右SHの25西澤。安定してハイレベル)
(清水CB15村松)
72分、清水9大野のシュート、一旦は養和GK1斉藤雄が弾くも、再び大野が押し込んで、養和2-3清水とする。
直後清水6宮本が負傷。代わった22沼野はそのままボランチで。
交代二題。
84分、清水左クロスから2人フリー、22沼野が決めて養和2-4清水。
これで勝負あり。
試合は養和2-4清水で終了。リードしながら安定感を欠いた清水だが、なんとか勝ち切った。
悔しさも成長の糧。
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