まずは写真から。飛び入りで太鼓叩いた僕を受け入れてくれて、ありがとうございます!
惜しくも準優勝に終わりましたが、全国レベルの実力を見せ付けてくれました伊達中学サッカー部に感謝です!
この日向かったのは、全国中学校サッカー大会(中体連、ですね。)の決勝戦。
前日ネットで「伊達中学が決勝進出したらしい」という話を聞いて、これは応援に行かねば、と感じまして、最寄り駅の始発電車で太鼓担いで、急遽大垣を目指してみました。若かったら「ムーンライトながら」で向かったかもしれませんがね・・・
養老鉄道の電車で大外羽駅に向かいます。
相手は岐阜県の帝京可児中学。アウェーですよ。どアウェーですよ。
試合は序盤に隙を突かれる。6分、可児中6大峡から9前田にボールが渡って、9前田が右足を鋭く降りぬきゴール。先制は可児中。
8分には可児中左サイドから11加藤が中央の8福田へパス。これを9前田に。前田今度は左足で決め、0-2と可児中が追加点。
しかし、伊達中諦めない。3白山から6高橋へ前に繋いで、最後は9安藤。これを決めて1-2と追いすがる。
ハーフタイム。公式記録は31度の気温だが、道産子にはちょっと堪えるか?
後半、ペースは可児中だが、つないで速いカウンターの流れで伊達中が追い上げる。
9安藤が何度か、前線に鋭い飛び出しを見せるが、合わなかったりオフサイドになったりと、決めきれない。
結局試合は伊達中1-2可児中で終了。伊達中の全国制覇の挑戦はあと一歩で終わってしまった。だが、全国二位の快挙。北海道のサッカーは全国でも闘える、ということの証明になったのではないだろうか。
悔し泣き・・・ 胸を張って、準優勝だって誇って良いんだよ!!
悔しさは、これからの練習で晴らそう!
閉会式。
準優勝の表彰。
GK1武者も体を張ったセービングを見せてくれた。(武者大夢くん、ってカッコいい名前じゃないか!)
優勝した帝京大可児中学の表彰。
準優勝メダルの授与。
フェアプレー賞の授与。
大垣市のゆるキャラ、おがっきぃ。女の子?
終了後の選手たちを撮らせてもらいました。お疲れ様!
公立中学の挑戦はまだまだ続くはず。菅田監督はじめ、スタッフの皆さん、ご父兄の皆さん、ありがとうございました。頑張ってください。応援しています。
またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。