2008年7月19日(土)15:00キックオフ 第10回日本フットボールリーグ(JFL)後期第4節 横河武蔵野FC対ソニー仙台FC 天候:晴れ 観衆:740人 主審:木村博之 副審:中山高志 小河原啓太 4審:伊藤圭倫 MC:高橋明
(時は待ってくれない。)
(空は高く、雲は無く。日差しは強い。)
【横河】GK26金子芳 DF22石川 2小山 32瀬田 29大澤 MF27林(22分19野木) 7太田 23浅川(56分17中島) 14加藤 FW34岡(77分20冨岡) 11高橋 控え:GK21半田 DF3熊谷 4西口 FW18金子剛
【ソニー】GK1金子進 DF2橋本 25谷池 5亀ヶ渕 3元木 MF4瀬田 22千葉(84分27花渕) 7大瀧 10高野(66分23金子央) FW15前田(58分6桐田) 9村田
酷暑の15時キックオフであるためか、両チームとも序盤は探り合ってか動きの少ない展開になってしまい残念。横河23浅川の長めのFK、7太田のミドルなど少し省エネな展開か。一方ソニーはベテラン10高野の前線での落ち着いたプレーが光る。
21分、横河は中盤からのパスを11高橋がトラップ一つでDFの裏を取ってチャンスを演出も、ゴールに至らず。22分に横河27林が負傷交代。
横河はソニーのバイタルエリアを狙っての攻め、ソニーは前からのプレッシャーを意識的にしているようだ。
35分には筆者の誤認かもしれないが、大人のゲームでも給水(ユース世代では見たことがあるのだが・・・・)タイムだったように見えた。公式記録によれば気温は34.6度だったようで、日差しの中走り回る選手達はきつかったに違いないが。
ソニーは横の連携がしっかりして見える。パスコースが必ずある、ということか。
前半は0-0で折り返す。
後半に入って56分、ソニーのポストプレーから22千葉のシュートは枠上。
後半に入って風の影響が若干出るも、惜しいプレーは少ない。74分のソニー23金子央のミドル、81分のソニー9村田の右サイドからのボールへの反応からGKとの1対1も惜しかったが決めきれず。結局試合は0対0で終了。内容通りのスコアだったように思う。