横河1対4佐川印刷
69分、左CKこぼれをファーで詰めた印刷8大槻のゴールで0対2。
77分、印刷9平井がドリブルで持ち込みDFを引き付けゴール右隅に決め0対3。
80分横河11関野が決め1対3。
85分印刷26中野が持ち込み決め1対4。
最初から攻めないと横河が自分の試合に出来ない。それが敗因かな。
さて、東日本に住んでいる期間は毎年恒例の、クラ選、ことクラブユースU-18に行くことにしています。夏の7月末、福島県の浜通り、楢葉町のJヴィレッジ(、と準決勝・決勝は横浜ニッパツ三ツ沢球技場)で行われるクラブユース(U-18)日本一を決める大会。これに北海道から我らがコンサドーレ札幌U-18が参加している。そして、彼らの日本一への道を応援に行く。(最高成績は準優勝。これを超えるには優勝しかないのだ)
では、今回の観戦試合についてお話しましょう。今回は土日の初日・2日目のみの予定。コンサユースが勝ち抜ければ予定は変わるかもしれないが。札幌ユースが土曜の朝イチになってしまったので、金曜夜の泊まりまで組んでしまった。(結果的に水戸泊まりになって、南口の変貌に驚いた。)
初日に見た・応援した試合は以下の通り。第一試合 札幌ユース対グランセナ新潟ユース。第二試合は広島ユース対三菱養和、第三試合は大分ユース対C大阪ユース、とした。では、写真中心ながらお楽しみください。
第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンドAグループ第1日(2) 2010年7月24日(土)10:30キックオフ(40分ハーフ) JヴィレッジNo.5ピッチ 観客数:100人 主審:今岡洋二 副審:川崎秋仁 遠藤智晴 4審:林可人 (参考:気温30.5度、湿度65%) コンサドーレ札幌U-18対グランセナ新潟FCユース
【札幌】GK1松原 DF14前(65分20永井) 2小山内 5奈良 24堀米 MF10荒野 26深井 7菅原(61分8西田) 25神田(59分29下田) FW11近藤 17鈴木(55分18榊) 控え:GK30阿波加 DF6葛西 22山下
【グ新潟】GK1長谷部 DF2赤川 4瀬倉 13佐藤 14田村 20間野 MF7小林和(HT28金子) 10片岡(62分長柄) 11成澤(HT8板津) FW9小林侑 18小宮(67分23八木) 控え:GK21斉藤 MF19広川 FW17原田
(グランセナのユニが東京ガス時代のユニに似てる)
(前半は5-0)
(駆け抜けろ! 康介!)
(50分の6点目、この日10荒野は1得点のみ)
(7菅原ももちろん、18榊も2ゴール)
(18榊の仕掛けもなかなか鋭い)
(交代していく7菅原の姿があるから、61分ごろか? 出場から8分で2得点の18榊。ハットはならず)
(写真はCB2小山内だが、CB5奈良が攻め上がってオフサイドを貰ってしまうシーンも。)
(競り勝て! タカヤ!)
(14点目のゴールで、ニシケン△!)
ともかく、大量得点は気が緩みがちだが、ここから気を引き締めて行け!と思ったのだが。
正直、7菅原と25神田の二人と両SBの絡んだ両サイドが際立っていたか。誰が出ても満遍なく点が取れたこと、そして攻めの姿勢を貫いたことが一番大きな喜びである。
これに三上(今大会は負傷治療のため欠場)が加われば、さらに攻撃力の強いチームになること間違い無いと思われる。さぁ、コンサドーレユースの快進撃はまだまだ続く。(?)