札幌に昇格の目があれば、足をひっぱりに日立台(柏-濱F)かと思ったが前提条件が成り立たない上に、チケが売れているというので消去。好き好んで濱のサッカーを見る第三者も少ないだろうし。(今横目でCSで見たら単なるピントくんのミス2つ。だからとて南だったら・・・とも言えないのが柏の柏たる所以。これで柏が勝ち点2を失ったという勿体無い試合。生で見てたらガッカリするだけだな。)
んで、横河-ホンダロックに行こうと思ったら、あるところから駒場へのお誘い。結局そちらさんとは会えなかったが、2001年以来の駒場でして。
(浦和戦じゃないと駒場って思えないし。)
(Webでアウェイの食をやってただけあって、充実してるんだね>大宮 俺らが大宮と同じカテだった頃は大宮公園の焼きそばしかなかったからなぁ・・・)
なかなかの当たり、カルビボックス¥500。
出島の端から。
さすがNTT、なんで西都なのよ??
2006年10月28日 さいたま市浦和駒場スタジアム 14:00キックオフ J1第29節 大宮アルディージャ対FC東京 天候:くもり 観客数:10,074名 主審:吉田寿光 副審:唐木田 二俣 4審:中原 MC:白井(臼井?)
【大宮】GK20荒谷 DF22波戸 4トニーニョ 17土屋 5冨田 MF19片岡(HT15斉藤) 32小林慶 16久永(62分24橋本) 11藤本(77分14森田) FW8小林大 29アリソン 控え:GK21江角 DF2奥野 18西村 FW9吉原
【東京】GK1土肥 DF25徳永 19伊野波 2茂庭(50分10三浦) 8藤山(80分5増嶋) MF6今野 16宮沢 18石川(72分15鈴木) 13戸田 14馬場 FW9ルーカス 控え:GK22塩田 FW20川口 11阿部 39平山
東京は開始1分、PA左からのFKを6今野がヘッドで決めて0-1。あっさりと。
それ以外あまり見所無し。東京が25徳永の上がりや14馬場のドリブルでチャンスを作っても決定的なシュートが無い。13分のシーンは徳永→今野とはたいて右からクロス、しかし真ん中であわせきれずというシーンが惜しかったかというくらい。それにくわえて東京DFに落ち着きが無い。どうも2茂庭が本調子ではないようで、高いボールを入れられるとあたふたしてしまう。実際後半で交代してしまったが、もうちょっと早めに手を打つことは出来なかっただろうか? 東京DF陣全体的に入ってくるボールを処理するので精一杯という感がある。前への圧力が感じられないので、大宮がなんとなく攻めて東京がなんとなく守るというゆるーい展開。そんな前半。
後半、負傷気味の茂庭を下げて三浦文丈を入れた東京。今野を下げて3バックに変える。チャンスを作れないのはなぜなのか。 大宮が11藤本を中心に簡単にはたく指向できたためになまじボールが取れる。そのためか? 終盤の大宮のクロスが入り続ける時間にスーパーなFWが大宮に居ればまた違った結果だったのだろうが、このまま時間だけが過ぎた印象。そのまま0-1で終了。
正直冴えない試合だった。それでも勝てるってのは単なる幸運なのか、それとも・・・
(よく見ると、置く場所が・・・^^ ま、いいか。)