惜しい、タカタ、だ。タカダ、じゃない。
安藤の出番はなし。
山口9岸田のPKで先制。切れ込んだのは、16菊本？
前半は沼津0－1山口。
鳥養！！
岸田！！
キヨヒーロ！！
途中出場で2得点の2宮城雅史。
最後に2失点は勿体ないが、勝利。沼津3－4山口。
ひと安心、かな。
ヤマグチ一番！を踊っております！
ミヤ、お疲れ。沖縄出身だったのか。
終盤に2失点とは危うい守備だが、勝利は勝利。
来週のMIO戦で立て直して連勝頼むぜ！
そっか、このブログのあるブログ人サービスも11月で終了ですか。
どうしましょうか。需要まだありますかねぇ？
気温、36.7度ってねぇ・・・
芝も「不良」って書かれる訳ですよ。
2014年6月1日（日）JFLファーストステージ第12節 佐川印刷京都対レノファ山口 京都府山城総合運動公園太陽が丘陸上競技場 観客数：532人 主審：藤沢達也 副審：川俣秀 正木貴光 4審：神谷遼平 公式記録
【印刷】GK1山岡 DF2志摩 16中野 22高橋 25日高 MF15佐藤 20斎藤（91分7麻生） 23國領 26森 FW11岩崎（75分9藤本） 17黒須（77分6中井） 控え：GK31森本 DF4池田 MF8大槻
【山口】GK20一森 DF16菊本 5池永 25吉弘 4三浦 MF24ジャン・ジョンウォン 13岩渕 11鳥養（74分7佐藤） 28島屋（77分17田村） FW21岡本 39平林 控え：GK31永富 DF2宮城 MF15碇野 30飯塚
暑いのは仕方ないし両者同じなのだが、芝の悪さへの適合が全然ダメ。
これだけボールが走らないのに、つなぐサッカーばかりじゃサッカー頭が足りないよ・・・
岸田の怪我はしゃーないとしても。
前半は何とか0-0で折り返すも・・・
1失点して前掛りになっているところに、カウンターを食らってしまう。
対応したDFが芝の禿げたところに足を取られ、GKとの1対1。結局2失点。
アディッショナルタイムには、21岡本ガチャ秀雄の意地の裏抜けゴールがあったが、結局印刷2-1山口で終了。なかなか攻め手が作れなかった印象。
相手と同数の6本ずつのシュートとは言うもののちょっと得点の匂いには遠かったか。
もっと工夫のしようはあると思うので、同様の状況で同様の試合をしないように願ってます。
ゴールデンウィークまっただ中での、この試合。
山口から東京に来るだけでも、結構しんどいだろうに、サポーター、ファンの数は結構多め。
びびりますわ。関東のサッカーファンの注目が有難い。
トリのお母さんの差し入れも頂いたし。
トリダンマクも良いし、5/4の鯉のぼりも素敵だ。
ピンクユニは止めちゃったのね、20一森くん。まぁ仕方ない。
2014年5月4日（日・祝）13：00キックオフ 2014JFL1stステージ第8節 横河武蔵野FC対レノファ山口FC 武蔵野陸上競技場 公式記録 主審：田中玲匡 副審：内田康博 加藤寛之 4審：松井直人 観客数：1,082名
【武蔵野】GK1飯塚 DF2小山 3平岩 4東郷 MF6遠藤 7岩田 8林 10金守 FW14本田（82分23河野） 18渡辺（71分29角田） 28若狭（HT33金子） 控え：GK21内田 DF26鴻田 MF19城間 30長尾
【山口】GK20一森 DF18小池 5池永 25吉弘（84分78内山） 2宮城 MF4三浦 13岩渕 11鳥飼 28島屋 FW7佐藤（68分21岡本） 39平林 控え：GK31永富 MF15碇野 FW19三橋
前半はほとんど撮ってない。
先制したのはレノファ。41分、11鳥飼からのボールを28島屋が受け左サイドをドリブル。中央に向かって、相手守備の選手と右ポストの間を狙うみごとなコントロールショット。
これが決まって、横河0-1山口とする。
後半に入って。
（ぶっちーのCK。）
トリ、頑張れ。バテてないか？
キヨ！
試合は79分に21岡本”ガチャ”秀雄が2点目を決め、レノファが逃げ切りを図るも、横河10金守にATに失点。辛くも1-2でレノファ山口が逃げ切った。
ほっとした、という感じかな。
地元の岩渕が率先して。
サンキュー、ガチャ！！
レノファ山口は全国社会人大会での優勝することができ、地域リーグ決勝大会に出場することが出来た。例年は地域リーグ（4部相当）から、JFL（3部相当）に昇格したいチームのための大会である地域決勝だが、今年はちょっと様子が違う。J2（2部相当）の下に新しくJ3というカテゴリーが新設され、JFLは2014年から全国規模の4部相当に変更される。山口はJ3への昇格を希望しているが、審査に通らないとJFLへの加盟を目指さねばならなくなる。
そして、昇格要件が明示されていないため、J3昇格希望の盛岡、山口、沼津のファン・関係者は気を揉んでいたのではないだろうか。この地域決勝に参加していない沼津はともかく、盛岡、山口の両チームはJ3昇格枠が１とも2とも言われ、お互いより上に行かなくては、とサポーターは熱くなっている。
そんな地域決勝の2日目に僕は、会場の淡路島を訪れた。三宮から徳島行きのバスで通り抜けたコトはあったが、淡路島を目的地にしたのは初めて。
レノファは初日にヴォルカ鹿児島戦で、1－2と敗戦を喫している。12チームから4チームしか生き残れない1次ラウンド。そんな後がない状況でのFC大阪戦。僕は前日の仕事が片付ききらず、土曜の始発で自宅の最寄り駅を発った。
神戸でレンタカーを借りて、洲本市のアスパ五色へ向かったのだが・・・
高速道路を飛ばして駆けつけたが、試合開始に間に合わず。約15分ほど遅刻。それでも、声は張り上げた。レノファの勝利を願って。
第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会 1次ラウンドBグループ 第２日 FC大阪対レノファ山口 五色台運動公園（アスパ五色）サッカー場 2013年11月9日（土）10：45キックオフ 主審：権田智久 副審：藤田和也 梶原彰一 4審：矢野浩平 観客数：192人 公式記録
【FC大阪】GK21太田 DF14清水 4岩本 2水谷 33久保 MF17高橋 6小田原 11川西 13白方（HT9塚田） FW10四ヶ浦（80分16森脇） 20松永（89分30横山） 控え：GK31本田 MF18加門 45谷本 FW15フォルビス
【山口】GK21寺田 DF3高田 25内山 15碇野 27松元 MF14馬場 39平林 30飯塚 10福原（71分11キム・ドフン） 28佐藤（71分19石田） FW31岡本（66分8坂本） 控え：GK20洞ヶ瀬 MF5前田 17田村 22福田
試合が動いたのは、36分。山口は何度か守備のミスが見られたのだが、これもミスから。ボールを失ってはいけない自陣低めの位置でFC大阪がボールを奪って、6小田原→10四ヶ浦と渡って、最後は11川西が決め、1－0とする。
（ピッチはとても素晴らしいのだが、なかなか行きにくい場所にあるのがアスパ五色。）
結局、点は返せず。FC大阪1－0山口。
しかし、思っていたほど恐い攻めが有る訳でもなく、FC大阪はDFがそれほど強くないように感じた。ただ、レノファの攻撃力にも鋭さがないので、こういった結果に終わったように思う。
最初は「長崎（雲仙・島原）での全社だし、山口のホーム組に任せればイイじゃないか？」と思って、行くのを躊躇っていた。
だんだんと日が近づくにつれて、「去年の悔しさはどうした？そんなやすやすと忘れられるもんなのか？」と自問自答するようになってきた。去年、レノファは今年同様に、リーグ戦は4位に敗退してしまい、地域リーグ決勝大会（地域リーグからJFLへの昇格を掛けた大会）に出場するためには、東京開催の全社で勝ち抜くしかない状況に追いやられた。しかし、ベスト4必須の大会において、2回戦（32チーム参加。すなわちベスト16）での敗退。特に自分が中心になって、関東の応援はしていきたいと思っていながらのまとまりを欠いた中での敗戦。
この借りは、返さねば。そして、さらなるチームの成長を見たい！という想いが高まって、2週間前に決断して、雲仙行きを決めた。土曜と日曜の2日だけだが、出来ることはしておきたい、との想いが強くなった。
さらには1回戦の対戦相手のtonan前橋の試合を下見しに行くくらいに入れ込んで来た。過剰な思い入れこそが長くに渡って強い印象を与えるのだ。
そんなこんなで、初めての長崎空港へ。4月にV・ファーレン長崎対コンサドーレ札幌戦を見に諫早に向かった際は福岡空港から鳥栖を経由して、長崎に入ったので、大村市の空港を使うのは初めて。バスで諫早（これが普通の路線バスとか・・・）、諫早から久々の島原鉄道。黄色が鮮やかだ！
島原鉄道、神代町駅から30分ほど坂を登って、国見総合運動公園へ。試合開始の数分前に会場に着いて、いざ戦う！
カメラはいつもの200mm望遠ではなく、コンデジです。デジイチは修理中です。
第49回全国社会人サッカー選手権大会 1回戦 レノファ山口対tonan前橋 2013年10月19日（土）12：30キックオフ（40分ハーフ） 雲仙市国見総合運動公園多目的芝生広場 主審：西橋勲 副審：平田勝治 小林真澄 4審：原田雄次 観客数：150人
【山口】GK21寺田 DF3高田 14馬場 15碇野 6孫正倫 MF30飯塚（78分19石田） 39平林 10福原（58分8坂本） 17田村（58分11金道訓） FW28佐藤 31岡本 控え：GK20洞ヶ瀬 DF18中原 MF5前田 MF22福田 （集合写真撮れず。勝った後の写真のみですみません。）
【前橋】GK32中村 DF2田中 6氏家 23キムチャンヨン 18大瀧 MF7エマニュエル 4長沼 19亀井（77分8ファン・ギュファン） 10渋谷 FW13小川 11斎藤（70分14宮崎） 控え：GK1橋本 21松下 DF3大園 16丸山 FW9野林
後半の山口右CKだったかな。
（札幌ユースクラスタ向け。4長沼恭平。ちょっと小さいから、他の試合のやつを探してみる。）
（これは6日の日立ビルシステム対tonan前橋戦での試合終わりのひとコマ）
30分、山口左サイドの6ソン・ジョンリュンが厳しく守備に行けなかった。それまで冴えなかった前橋2田中淳がサイドを突破し、中央にクロス。10渋谷がスルーして、13小川が押し込んで前橋が先制。前半は0－1で前橋がリード。レノファ、どう立て直すか。
後半に入って65分、今度は山口の右サイドから攻められる。前橋13小川がシュート、このこぼれ玉を19亀井が押し込んで0-2。こちらからはオフサイドに見えたので、正直やられた気はしなかったが遠いサイドでゴールの判定。正直、また負けるのか？と敗戦がアタマをよぎった。
しかし、その不安を振り払ったのは途中交代の山口11キム・ドフンだった。70分、31岡本とのパス交換から思い切って振り抜いた左足から、追撃の号砲が放たれた。1-2と1点差に追い詰める。
さらに74分、山口14馬場の右ＣＫから、中央で3高田がヘッドで決め2-2の同点。これで山口はノッた。80分で決着をつける！という空気が選手たちの背中を押す。確かにtonanの選手の脚も止まって来ては居た。
そして、76分、山口左サイドから6ソン・ジョンリュンのクロスから28佐藤が合わせる。これを前橋ＤＦがヘッドでクリアするはずが、ＧＫとゴールバーの間にボールが落ちる。無常のオウンゴールで山口が6分で逆転。山口サポーター席、大興奮！！
そして、しっかり守り切った山口が逆転勝利。3-2で全社一回戦を突破。こんなに苦労するとは思わなかったが、やっとの想いで初戦突破。だが、流れを掴んだ大きな勝利。
ホントに嬉しかった。
