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サッカー観戦記や旅、写真記。コンサドーレ・コンサドーレユース・エスポラーダ・ノルディーア・レノファを中心に、いろいろと。

2014.6.22(1)クラブユース関東大会 甲府対三菱養和

2014-06-23 23:03:30 | サッカー

昨日(21日)夜に21日分の写真は流したので、今日は22日から。
関東のユース好きの方々から、熾烈すぎる全国大会出場争い(12チームのうち11チームが全国出場)を紹介されて那須まで泊りがけで。
(ちなみに昨年までは12チームが来て9位までが全国出場。恐怖の9決、とか吸血とか言われていた)
今日の第一試合は5位6位決定戦。甲府対三菱養和戦から。
両チームとも全国は決めているが、それでメンバーを落としたりするか、は各チームの裁量一つ。

さて、選手の名前も分からないが(リーグ戦等のものに準じて書きますが、誤り有れば教えてください)、とりあえず写真中心で。

平成26年度日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会 5位決定戦 那須スポーツパーク中央グラウンド ヴァンフォーレ甲府U-18対三菱養和SC U-18 2014年6月22日(日)10:00キックオフ

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【甲府】GK12 DF2(79分5) 3 4(73分15) 13 MF8 6 11(82分18) 7(HT19) FW10(88分16) 9

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【養和】GK18畚野(ふごの) DF13小原 4関野 3椿 MF17根上 2木脇 8伊東(73分12??) 19和田(73分14瀬古) 11高橋(HT10下田) FW27平山 9ディサロ(HT7相馬)

養和の3バックは守備時に右2木脇と11高橋が下がって、5バックになる形。
今日はメンバーを落としているせいか、5池田がベンチなのでやり方は変わるかもしれないが。

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31分、甲府のFK。7が左足で直接。壁の作り方が直接シュート警戒ではなかったのでは?という声も。直接左ゴールネットに突き刺さり、甲府が先制。甲府1-0養和。
ただ、これはまさしく技ありなキック。

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(正対してなくてすみませんが。)

しかし、養和もひるまない。41分、右クロスに9ディサロが直角にワンタッチでコースを変えてゴール。

前半は甲府1-1養和で折り返す。

後半に入って、甲府は左ハーフの7に変え、19を起用。養和は9ディサロから7相馬、8伊東から10下田へと交代。

51分、甲府に追加点。途中交代の19が早速結果を出す。甲府2-1養和。

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さらに、たてつづけに甲府8がヘッドで決め、甲府3-1養和とする。

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結局試合は甲府3-1養和、で終了。

甲府は4-4-2の固い守備のチーム。前線の運動量も有って、しっかりした好チーム。養和は3バックを5枚にして守備して、サイドの二枚が上がって攻撃するのだが、ベストメンバーではなかったか。9ディサロ、10下田、7相馬が揃えば攻撃も鋭くなる。

養和の3バックの脇から攻め入るのが、攻略法なのだろうか・・・ 甲府11、7の両サイドが前に向かって攻撃していたところも多かったか。


 


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