２００５．９．１７（２）天皇杯１回戦 バンディオンセ神戸対ＦＣアンテロープ

第８５回天皇杯　全日本サッカー選手権大会１回戦　バンディオンセ神戸対ＦＣアンテロープ　２００５年９月１７日　１５時１５分キックオフ　熊本市水前寺競技場　主審金田　副審山口　田渕　４審佐々木　ＭＣ松崎
【Ｂ神戸】ＧＫ１水上　ＤＦ３大森　４川口　６下松　２４神崎　ＭＦ７津山　８若林（７２分１４大塚）９稲本　１９黒川（５４分１７藤田）　ＦＷ１０西村（ＨＴ１１岩田）　２６芝崎　控えＧＫ１５宣　（もう一名は不明）
【アンテ】ＧＫ１７福岡　ＤＦ４有賀　５武田　７ゲインズ　２７中村　ＭＦ１０島村　１３中田　１８上原　８千国　ＦＷ１９高橋（５９分１１長澤）２４西沢（５５分９腰原）控えＧＫ１赤羽　ＤＦ３７城立　４５小倉

序盤は神戸８若林（元佐川印刷）のトップへの飛び出しやシュート、９稲本の右からのクロスなど個々に高い技術を見せる。アンテロープは攻めるシーン少なく、防戦が主と言った感。しかし、少しずつアンテロープも攻撃の数が増えてきて、神戸のＤＦを脅かすシーンも。攻撃に比して守備はそれ程堅くない、神戸。
先制点は４２分、神戸左からのＣＫの跳ね返りを右から９稲本が詰めて先制。このまま前半終わって１－０。

後半は神戸は攻めはやや鈍るも、主導権を渡さない。アンテロープはゲインズの右サイドからのクロスなどでチャンスを作るも得点には至らず。神戸ＤＦの集中がやや切れた感も有ったためか、橋本雄二監督、何度もエリアの一番前まで来て選手に檄を飛ばす。一瞬、田口＠レッズレディースの再来か、とも・・・
結局１－０で終了。内容的にはかなり寂しい試合だったように思う。特筆事項は無し。

アンテサポが結構来ていたんだが、試合中、前の試合が終わって帰るロッソサポに「ありがとう熊本」とかやってた陽気な面々。負けても結構陽気に騒いでいたのは、ちょっと違和感だったが。。

Ｂ神戸は太鼓アリの３名。ダンマクも「Ｊのつく場所へ」となかなかシンプルで洒落ている。今後ちょっと気になるかも知れない。。