2007年4月1日(日)長崎県島原市営陸上競技場 12:00キックオフ 第35回九州サッカーリーグ 七隈トンビーズ対新日鐵大分 天候:晴れのちくもり 公式記録
【七隈】GK1浦田 DF4安藤 5浜本 16佐久間 MF6山下 2藤原 12黒田 18川中 11矢野 FW7田添 9大神(68分14篠原)控え不明(出場選手が公式と違うので、見間違ったか?)
【日鐵】GK26四辻 DF4首藤 29安田 16岡部 13甲斐(65分18古園康)MF17軸丸 8後藤 28徳永(81分7岩城)FW14古園純(60分15西村) FW5二宮(HT21安藤) 9長木 控え不明
七隈を初めて見るのだが、学生OBチームというイメージは無く普通のアマチュアクラブチームという感。決して弱い感じは無い。前半は五分五分かやや新日鐵のペース。18分、新日鐵は右クロスに中央で追い付いた9長木がDFを交わしてシュート。これを決めて0-1と先制。
新日鐵は七隈の3バックのサイドを突く、3バック攻略の定石で崩しにくる。
41分には新日鐵14古園の左CKをゴール前中央で5二宮がヘッドで合わせて、0-2とする。
さらに43分、新日鐵5二宮が右サイドからのマイナスのクロスにスライディングシュートで合わせて0-3と集中的に得点。前半を3点リードで折り返す新日鐵。
後半は内容に大差は無いものの、やはり若干新日鐵のペース。決定力の差が、結果に現れているだけか。5分には新日鐵21安藤が七隈ゴール前でシュートに持ち込めず、左サイドに展開した14古園純に流すと古園がアウトサイドから思い切ってシュート。これが決まって0-4。
新日鐵が決めるべきところを決めた故の4点差勝利を挙げた、という感。
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