いろんなふれあい

2009年03月20日 | 育児 2歳
今日は朝からお友達とたっぷりあそび、ごはんを食べ、
夕方は一通り家事をしてから外に出たら、
幼稚園に通ってるお兄ちゃんと同い年のお友達の兄弟と玄関で偶然会い、
一緒に遊んでもらいました

楽しそうにたくさん遊んでて、よかった

そしてその中で今日はいろいろと発見が。

お友達と遊ぶので、
「ねぇ、もし、お友達がこれ使いたいっていったら、貸してあげようね。
  一緒に遊んだほうが、きっと楽しいよー。」
「んー。」

と言い聞かせてから遊んだら、普段よりは、おもちゃを貸してあげられたような。
ほぅ。気のない返事だったから、聞いてないと思っていたのに。


そしてふと、夕方外に出ようと準備をしていると・・・。
玄関でゆうが靴を履いて立ってる。

ん??

「あれ?靴一人ではいたの?」
「うん
「すごいねー!!!一人で両方ちゃんと履けたんだねー!
  かっこいいねー!!」
「へへ・・。ゆうくん、ひとりでできた!」

思わずべた褒めしたら、とっても誇らしげ&照れた表情をしてました

いつも必ず、「かあしゃん、てって(てつだって)!」といっていたのに、
こっそり履こうとしたのねぇ。びっくり。

ま、明日も履けるかどうかは不明だけど(笑)


そして、夕方自転車に乗ると、幼稚園のお兄ちゃんが・・・
「あれー、ゆうくん、この前より自転車上手になってる」
とほめてくれたので、ますますいい気に

ほんとに優しい、このおにいちゃん。
同い年の弟がいる、にしても、いつも本当に優しくて、よくかまってくれます。
今日も、「自転車に乗れるならさー、僕ゆっくり行くから競走しようよー」といって、
外にいる間、ずぅーっと一緒に遊んでくれました

しかもゆうはお兄ちゃんがかっこいいので、なんでもまねをしたがり。
お兄ちゃんが立ちこぎをすると、ゆうもする。(そしてちゃんとたちこぎ出来た
お兄ちゃんが自転車を降りて押すと、ゆうも押す(笑)
なんか、昔なんでもかんでもお兄ちゃんのやることは出来ると思っていた、
私の幼い頃を思い出してしまって、なんかほほえましかったー。

そして最後にはおにいちゃんの大きな16インチの自転車に乗りたがり
(ゆうの自転車はまだ12インチ
そこでも快く、「いいよ、じゃあ貸してあげる」と言ってくれたので
危ないしどうしようかなと思ったら、ゆうめ。
あっという間にすっとよじ登って乗ったよ

しかも、ちゃんと自分で運転してこいでた
あんたもう16インチ乗れんの?すごい2歳児だな、おい
これには彼のパパもびっくり。


同学年にも、すでにたくさんのお友達がいて、
子供と一緒に遊ぶ経験はかなりつんでいるけど、
こうやって年上のお兄ちゃんに遊んでもらうと、
また違った刺激を受けて、一気に成長するねぇ

また、さすが弟がいるだけあって、かまい方が上手だわ。
こっちが感心するもんなぁ。

ああいうのをみると、兄弟っていいなぁーと思う。
でもまてよ、もしゆうが兄弟を持つとしたら、彼は兄になるわけで。
ゆうは、あんなに優しいお兄ちゃんになれるんだろうか???
ま、妊娠してから考えりゃいいわね(笑)

それにしても、今5歳のそのおにいちゃん。
5歳でも、よその子のママである私に結構甘えてきてくれます

走ってて突然抱きついてきてみたり、相撲しようよーと体当たりしてみたり。
そのあたりはやっぱり男の子なんだなぁ、と思う
5歳の女の子はそこまでストレートに甘えてこないイメージだわ。
って、そういう知り合いがいないだけだからかな?

なんか毎日ゆうと向き合ってると、
子供の成長はあっという間だと頭では理解していても、
どうもずっと今のままのサイズのゆうしかイメージできなくて

1年後2年後の未来の姿って、あんまり想像する余裕が持ててなかったけれど、
なんかいいなぁ、そういう妄想も