こんにちは☀裕美です🌸
少し前から、
「金曜日の夜は、から揚げ
」
という習慣が、我が家にできました!
この習慣を作ったのは、もちろん私
他の曜日にから揚げを作るよりも、
金曜日にしたほうが、ずっと、盛り上がる
ことを発見したからです

家族みんなが楽しみにする感覚があります
息子も大好きだし
夫なんか、金曜日の早退率が、他の曜日より高いんですよ~(笑)
しかも、私がなんとなく予知できるようになってきて。
実は、今日も早く帰ってくるらしいです
(さっきLINE来た)
から揚げで、1週間おつかれさまー
大人は、カンパーイ
まさに、幸せな夜です


早く帰宅した夫には、息子のこども園のお迎えを必ず1人で行ってもらいます
(これも私がお願いしたこと)
私が、在宅の仕事を終わらせていて、どれだけ暇でも、パパ1人で。
そうすると、息子が、
珍しい!普段来ないパパが来てくれたと、大喜びでパパの足にしがみつくそう
妻は、そんな良い機会をあげてるんですよ~
って感じです。

さて、最近、私の心を最大級にときめかせてくれているのが、
今年から入会した「日本美容学会」の定期的なオンラインセミナー
(久しぶりに、学びがとても面白い!!し、共感できること沢山
仲間意識みたいなのも感じます。オーソモレキュラー療法もベースにあります)
これは医療従事者しか参加できないところなのですが、
この学会にたどり着いたまでのストーリーが面白いので、お話しさせてください


私は、子どもの頃から、美容に興味があって、
小学生の時に読んでいた、たぶんおまじない雑誌「マイバースデー」?
や、中学生の時の「セブンティーン」などで
(1980年代の方は、知ってますか~
)
掲載されていた子どもの美容情報などを試したりしていました。
卵でヘアパックとか。
⇒生臭くなっただけ💦(笑)
そして、大人になってからは、「世界一の美女になるダイエット」エリカアンギャルさんや、
美肌にフォーカスした栄養本を出されていた伊達先生らに刺激を受けていました!
数年前には、お友達から「美容のセミナーやってみたら?」
と言われたこともあるのですが、
当時は、『美容と栄養』の密接な関係を力説できるだけの情報が不十分でした。
また、以前勤めていた先の上司や同僚から、
私といえば、美容に詳しい管理栄養士、というイメージがあることを知って、
結婚・出産後、ある程度自由な時間ができた今、
先のことを考えていった時、
それらのメッセージをなんとなく、道しるべのような感覚で思い出していました。
2年前に、長い間お世話になったホリスティックビューティ協会を脱退して、手放していたこともあり、
次の自己投資先として、
「日本美容内科学会」の存在を知ったのです。
実は、この学会は、2024年に発足されたばかり!誕生したばかりのほやほや~
今まで、美容に関して、
内科(体内からのアプローチ)にフォーカスした学会は、この日本にはなかったのです。
それで、この学会を選んだもう1つの理由が、以下のブログと関係しているのですが
29歳時に参加したアンチエイジングの学会(美容外科とかいろいろ混在)
の交流会で、
憧れの伊達先生にお話しした際、
お隣にいたイケメン医師A先生が、
あの時から約15年経ち、この新しい美容内科学会を立ち上げられていたのです。
A先生は、私が当時参加した交流会で、少しお話しした程度ですが
栄養をとても重要だと思っている医師だと、
私たちの仕事・職業を尊重してくれてる
のが伝わってくる先生でした。
(特に昔ほど、こういう医師は少なかったです)
医療の現場の方なら分かると思いますが、
医師からリスペクトされるほどモチベーション上がることはないですよね✨
世の中、たくさんの医師がいますが、
栄養なんて治療に関係ないよ、と思っている先生も本当に多くいます!
(話それますが、フェリチン10あれば、鉄不足ではないと診断する医師は普通にいますし、検査値の見方がそうなっているので仕方ないのですが、実は鉄不足です。多くの女性がこれに気づかずに過ごしています)
私の子どもが、ほんの一時ですが、「アトピーと診断」されて
通っていた時のアレルギー専門の小児科医の先生はまさにそのタイプです。
私が、「息子の皮膚の荒れは、亜鉛不足だと思うのですが、先生はどう思いますか?」
と聞いたところ
「関係無いと思います」とバッサリ切られました


その先生、昼は毎日近くのコンビニ食でしたよ~(私は駐車場で見ました
)
でも、主治医に、そう言われようが、
血液検査などしなくても、私自身の予想は正しい気がしていたので
(推定摂取量も計算してみて根拠もあったので)
亜鉛を追加したところ、
約3日後にはキレイに皮膚トラブルは消失したのです

私もびっくりするほどのスピード回復!!


ほんの一時のアトピーという診断でした。
話を戻すと、
29歳の時に、たまたま出逢った医師が、栄養にも理解ある方だと分かっており、
年月を経て、その医師が立ち上げた学会なら良さそう

と思い、入会に至ったのです
やっぱり、すべてはつながっているし、
こうやって出逢うべき人には出逢っているんですね
この美容内科学会のおもしろいこと、私が妊活ではじめた「オーソモレキュラー療法」をベースに
美肌の仕組みなど、教えてくれるのです
そう、やっぱり、
みんな行きつく先は、オーソモレキュラーの栄養療法だったりします。
私は、点と点がつながった感覚で、大きく共感できることばかり。
栄養でここまで肌が変わるのか?!!

というのを皮膚科の先生から症例写真で見せてもらえて、心底、納得


栄養は、最強の美容医療でありスキンケアになっているのです



その最強である美と栄養セミナー
8月31日(日)仙台ウエスティンでお話しさせていただきます

The エイジレスビューティー

今、実年齢から-10歳でも、60歳くらいになったら―20歳と差が開いていくのが栄養です
お楽しみに