萌映画

映画評と映画与太話

熟女の魅力サルマ・ハエック

2007-09-16 | 映画与太話
無事仕事も終えて帰国、やっと少し落ち着いてきたところである。

さて、帰りの飛行機の映画、メインは「スパイダーマン3」だったのだけど、最初に機内誌に載ってないジョン・トラボルタの刑事ものをやっていた。悪女がサルマ・ハエックだった。
音を聞かないでちらちら画面だけ眺めていたのだが、サルマ・ハエックがかなり艶っぽくて、若い頃の映画かなぁ、デスペラード2(Once Upon A Time In Mexico)より前かな。なんてぼんやり思っていたのだが…。
家に帰って調べてみたら「ロンリーハート」(Lonely Hearts)、日本では今年の11月に公開予定の映画だった!

サルマ姐、色っぽ過ぎ!

デスペラードの時から3年たっているのにさらに艶が増しているとはどうしたことか。おそるべし、肉体派女優!
この映画、サルマ姐さんに興味があれば是非見てみるべきだと思うぞ。台詞聞かなくても表情とか態度でいろいろわかるぞ。演技力だって凄いんだぞ。

で、さらに調べてみたら悪役ケーハク男はジャレッド・レトーだった!!
ひー、違うよ、全然違うよ、「ロード・オブ・ウォー」のかっこいい弟が○ゲ親父役!!!
この人も二枚目なのに危ない橋を渡りたがる人だなぁ。
作品によって全然違って見えるのはやはり力量か。
(でもやっぱり「アレキサンダー」は納得いかない > もっとかっこよく撮れたはず…)