結果、というか…

「結果は後日…。」とか書いといて、忘れてました…。
先日のホルター心電計の結果。

４年前、変だな～って思って、内科に、それも循環器系の先生が診てくれる近所のクリニックに行ったのが発端。
そのときは、ホントに原因もわからず、とにかく、脈が変みたい、ということで、診てもらい、心電図、心臓エコー、ホルター、服薬、と始まったのですけど、当時の状態というのは、フツーにしている時に、なにやら「ドキン！」と脈拍が強く打つことで不快感があって、何だろう？程度だったのですけど、その「ドキン！」というのが、規則正しい心拍のなかで、早くきてるようなときもあり、遅れてきているようなときもあり、まぁ、とにかく、どうにかなっちゃったんだな、って位だったのですが、もうかれこれ４年もつきあっているワケで…。



心電図は、上の画像のような（これは、テキトーに作ったものです）、リズムが１つズレてでてくるのがありまして、会社などで行われる心電図検査ではみつかりにくい、というか測る時間が短すぎて（大体３０秒）見つからないらしいのですけど、３分も測ると出てきているのがバレちゃうんですね。
いわゆる「不整脈」ってヤツで、その中の「期外収縮」というのがオイラの症状。
あまり感じないでいる人のほうが多いらしいのだけど、気にしだすと、気になって気になってしょうがない、というのがコレらしく…。
まぁでも、３０歳を過ぎるとほとんどの人が起きているらしく、そしてほとんどの人のソレは、ち～っとも心配ないもので、特に治療みたいのは行われないらしいです。
とりあえず、不整脈の原因とされるのは、慢性的な過労、運動不足、喫煙、脂肪分やコレステロールの高い食事、過度の飲酒、精神的・肉体的ストレス、コレステロール値が高い、親族に心臓疾患を患った人がいる、太りすぎ、高血圧、糖尿病、動脈硬化…ということで、つまるところ、「働きすぎ」が、まず一番の原因らしい、と。

で、こないだの結果は、２４時間で６４回の期外収縮があったらしく、全くと言っていいほど、正常範囲内の「異常なし」。
一応、期外収縮が起きている、という結果がでたことと、自覚症状で不快である、ということで、薬が処方されているわけですけど…。

そして、ほんとのほんとの原因というのは、やはりストレスなわけで、ＰＤ（Panic Disorder）と深く関係しているのです…（ちょうど、１年、ですね）。