丸ビルで催されている「奇跡のマンモス『リューバ』展」に行ってきました。
朝10時半位に到着。20人ほど並んでましたけど、すぐに入れました。
大人800円也。
冷凍状態で見つかった生後間もないマンモス。
およそ3万7千年前に冷凍されちゃって、昨年の5月に西シベリア北極圏にて発見された、と。
すご~…。
尻尾が無くなってしまった以外、ほぼ無傷。毛も生えてるし。
CTスキャン画像も流れてました。
何が起きて凍結状態になってしまったかはわかりませんが、眠っているような感じ。
ほんとに、3万7千年前に何が起きてしまったのでしょう?
展示場内のパネルには、環境問題について提示されてました。
環境の激変によって凍結になったのでしょうか?いろんな説があるようですが、単に「見つかった!」「進化についての謎解明!」など生物学的なことだけでなく、地球のこれまでやこれからについての考察ができるのかもしれません。
このマンモスが見つかったこと自体、温暖化が原因とのこと…。
ビルの外にコンテナが置いてありました。
マンモスの搬送用?かな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます