腕時計をVespaにくっつけた

先日買った腕時計。780円の雑誌に付録としてついてきたヤツ。
それをどうやってVespaにくっつけようか？と１００均ショップで見つけたモノは…



こういうベルト。
面ファスナー（マジックテープ（商標））で環のある部分（黒いところ）がゴムベルト。自転車に乗るときにズボンの裾を留めるベルト。商品名等は失念。

まずは、腕時計のベルトを最短にして、それに面ファスナーベルトを通してみました。



いけそう…ということで、Vespaに。



くっついた。この写真は先々週ですが、走ってもズレないし大丈夫そう。ゴムベルト部分が効いてるみたい。フフフ…。

さてさて、輪にしたベルトに輪にするベルトを組み合わせじゃぁなんだかなので、腕時計本体からベルトを外し、面ファスナーベルトを通してみました。



腕時計のベルト幅よりも面ファスナーベルトの幅が大きいので、やや無理矢理感があるけど、思った通りの状態。
それではVespaにつけてみましょう～。



時計が付きました！
色の組み合わせはナンですが、ま、ＯＫでしょう。
Vespaくん装備のデジタル時計は、ず～っと「１２」のまま。「月」を表示しているのか「日」を表示しているのか「西暦下二桁」を表示しているのかなんだかわかりませんが、腕時計が横にくっついたのでアナログ針がちゃんと時刻を表示してます。

と、ここまでは良いのですが、最近Vespaくんはエンジンがかかりにくく、とうとう今日はかかることなく発進できませんでした。う～む…困った…。