花見散歩

昨日（6/22）の土曜日、雨が降りそうなハッキリしない空でしたが、近所をちょっこしお散歩。



この季節になると、その匂いで存在を気づかせるイチジク。



街路樹化しているこのイチジク，毎年実を付けるのですが、食べられるのかなぁ？
ほどよい大きさになる頃には枝から無くなっているんですよね。誰かがきっとオイシくいただいているに違いない…。



この季節に大好きな花。
アガパンサスが咲き始めてます。
色がイイんだなぁ…。



３本の高層ビルが並ぶ晴海トリトン。この高層ビルの麓には花がいっぱい。
花壇などを整備してあり、四季の木々花々が楽しめるのでちょくちょくお散歩へ。



今年も咲いているラベンダー。



ほんとに良い匂い。
鼻（顔）を近づけて花の匂いを嗅ぐものと思っていたら、最近，花を引っ張って自分の鼻に近づけてクンクンする輩がいるんですね。花がもげたらどうするんだろ？



あじさいのように丸～くなってます。あじさいの仲間の「ノリウツギ・ミナヅキ」。
こんもり白く丸く、たくさん咲いてました。



ヒマワリのような配色ですが、これはキクの仲間。ルドベキア（マツカサギク）。
夏らしい色、ですね。

読響シンフォニックライブ

ずいぶん前に応募した「読響シンフォニックライブ公開収録」に当選したので、行ってきました。



6月4日（火）19時開演
東京オペラシティ コンサートホール

演目は…
～第１部～
・ガブリエル作曲 第７旋法による８声のカンツォーナ、第２
・レスピーギ作曲 リュートのための古風な舞曲とアリア 第３組曲
・ヴィヴァルディ作曲 ２つのトランペットのための協奏曲 ハ長調
～第２部～
・ブリテン作曲 シンプル・シンフォニー Op.４
・ワーグナー作曲 歌劇＜ローエングリン＞から「エルザの大聖堂への行列」
・ヴェルディ作曲 歌劇＜アイーダ＞から「凱旋行進曲とバレエ音楽」
～アンコール曲～
・アンダーソン作曲（津堅 直弘 編曲） トランペット吹きの休日

指揮：梅田 俊明
トランペット：田島 勤（読響首席トランペット奏者）、長谷川 潤（読響首席トランペット奏者）
ゲストプレーヤー：北村 源三／田宮 堅二／津堅 直弘／戸部 豊（トランペット奏者）
司会：松井 咲子（AKB48）

座席は２階中央で、見晴らしが良かったです。…しかし舞台まで遠い…。オペラグラスを持ってくればよかったです。

とっても豪華なトランペットの演目、トランペット祭でした。
ヴェルディ「アイーダ」、迫力でした。舞台上ではなく、さらにその上の左右のバルコニー部分から鳴り響くトランペット！

そしてアンコールもトランペット！
かっこよかった～！