「ペンギン夫婦の作りかた」観ました～

石垣島を舞台にした映画『ペンギン夫婦の作りかた』、「観に行くゾー！」と、10月20日公開より十分も前にチケットを買ってワクワクしていたのですが、観に行ったのは昨日17日（土）。
１ヶ月以上も保留のチケット…。が？11/23で上映終了だって？！と慌てて近所の上映館＝ユナイテッド・シネマ豊洲の上映時間を確認したら、お昼の12:15からの１回のみ！



ということで、昼食の時間でしたが、食事を我慢して空腹のまま鑑賞へ…。

出だしから登場のノーグ・ヘラー…じゃなくて、与那原犬…じゃなくて、山城 智二氏でもうニヤニヤです。
しばらく行ってない石垣島の街並や青い海、空港、畑、市場、島言葉…。あぁ行きたいなぁ、と思わせる空気をスクリーンから受けました。
「ペンギン」という姓、漢字で「辺銀」。なるほどね、のストーリー。
ピパーチ（島胡椒）があんなに危険（？）なものなんて知らなかった！
国際結婚、移住、帰化、という面倒くさい（と思われる）アレコレを乗り越え、"島"の空気に溶け込み暮らしていく…。

というか、美味しそうな料理がどんどん出てくるし、それを美味しそうにむしゃむしゃと食べてるシーンがたまりません！
沖縄の料理だけでなく、中華な料理や餃子も、どれもこれも美味しそ～！
どれにもラー油！「石垣島ラー油」買いに行こうかな！

おなかを空かせて行ったからこそ良かったのかも？な～んて。

おなかはすきましたが、心の満たされる映画でした。



あぁ、石垣行きたい…一休のすば食べたい…。