前回の白鶴はちょいと日本酒っぽすぎて、空けるのに時間かかってしまったっす。
で、ようやく7本目。
前々回のチョーヤに続けて…というか、新聞の片隅にひっそり掲載されてたのがコレ。チョーヤの梅酒。
「底たまり」という響きにひかれてしまった…。濃厚で美味しそう…。
『チョーヤ 底たまり 新六梅酒』
通販でないと手に入らない?と思ったら、銀座松屋の地下にて入手。さすが銀座。
深みとコクと旨味が
ぎゅっと凝縮した
溜り梅酒。
梅酒を知り尽くした
まさに匠の逸品。
なにやらビンの底にユラユラとゆれてるものがあるし、『熟成タンクの底、梅酒の実が眠る場所の「梅酒うまみ層」を凝縮して瓶詰した蔵出し限定の底たまり梅酒』なんて説明書きにフラフラと…。
前々回の『チョーヤ 限定熟成梅酒』も濃厚な梅酒でしたけど、これもまた、まったりと梅ぇ~です。
そして、梅の旨み、酸味。
ストレートでは濃~い梅ジュースのよう…。
でも、ストレートでは続かないかな…。
ロックは…まぁまぁかな。ソーダ割りが、と~っても飲みやすい。
うま~い!
…コレはすぐになくなっちゃうかな~…。