やばいよ！ＰＣ！

ずいぶん前に、マザーボード上のいくつかのコンデンサの頭が膨らんでいるのを発見してて、そのうちの１つは頭に茶色いシミまであって、やばいゾ～そろそろ、と思いながらも使い続けとりました。
そして、昨年末のことだったか、電源オン！とスイッチを入れた直後、起動時のいつもの「ピッ」という音が出る前に、ケース内で「プシュ～ッ！！」という音を発し、「ひぇっ？！ヤバい鴨？！！？」と思いながらも、何事もないようにＰＣは起動し、メールチェックも何もかも普段通りに動いてくれ、そして電源オフまでなんともなかったのです。
その「プシュ～ッ！！」って音が出て以来、もうダメかも、もうダメかも、と思いながらも普段通りに起動し、何事もなかったのように終わってくれ、とうとう春になってしまいました…。
音が出たときには、ちょ～っと怖くて、ＰＣのケースを開ける勇気がなく、その後も、普通に起動しちゃうんで、中身をみてなかったのですが、こないだノートＰＣを買ったし、全て移行しなきゃ、ってんで、昨日、横の蓋を開けて、見ました！！
覗き込んで見てみると…

うっひゃ～！？
頭、割れてる！
斜めってる！
間に茶色い何かが…
なんで、こんな状態で、フツ～に起動する？！
ケース横蓋の内面には、飛び散ったコンデンサ液が…

（…ライト当てて見せてます…）
ありゃりゃ…飛び散ってるよ～…。

あわてて別のPCに、ファイルのコピーを！
今のところ、だいたいを救えたけど…。
約10GB。
たまりにたまった音楽ファイルやら画像やら…。
起動ドライブにパーティションしてあってもねぇ。
起動しなくなっちゃうと大変！

バックアップはこまめに、なんて、友人などには言っておきながら、自分が…（ぉ

で、このマザボは、どこのか？って～と、世の中で騒ぎになった頃に製造された青ペンですよ。やっぱり、ってか。
ファイルを全部救ったら、さようなら、ですね。

まだ、Cドライブ上にいくつか救わにゃならんファイルもあるし、アプリを起動してみないとどこにあるのかわからんファイルもあるし…トホホ…。