パンパスグラス

秋、ですね～。
今朝通りかかった大通りの中央分離帯に生えてたススキ。
西洋ススキ、なんて言われてたりするらしいけど、ホントの名前は「パンパスグラス」。
フツーに見かける日本のススキに比べてデカイ！
でもこれ、日本に昔からあるススキとは、実は「属」が違うと、今日知りまスた。
同じ「イネ科」ではあるけれど、「パンパスグラス」は「コルタデリア属」。
原産が、ブラジルやアルゼンチン、チリなど南米なんですね。
日本の気候があっているのか、最近はどこででも見られる、高さが２～３ｍにもなる、丈があって立派に見えるススキ。
なんだか、穂がフサフサしてて、気持ちよさそ～。
そして、秋の空に向かって、シュ～っと.....。

今日の代出もすっきり終えられたし、なんとか休みを近いうちにとって、のんびりとしたい...。
でも....「のんびり」ってどんなんだっけ？「何もしない、何も考えない」こと？
「何もしない１日」って最近なさすぎ。
ふぅ.....今日のBGMは松任谷由美の「やさしさに包まれたなら」（JR東日本suicaのTVCMでBGMになってる...西日本の方ゴメンナサイ）でどうでしょ？