スマホを満充電から24時間運用してみる

電池が持たないというスマートフォン、途中で充電せず24時間運用してみた。


充電して100%になった時点でACから切り離す。1月10日22:00頃。
そのまま一晩放置してみる。

※以下、()内は通算の時間あたり電池消費量。

朝、目が覚めた翌1月11日6:30で残93%。
夜間にディープスリープに入ったスマホは8時間30分で7%消費していた。(0.8%/h)
そのまま会社に持ち出して、12:00時点で残74%。(1.8%/h)
昼休みにブラウジング、お昼過ぎには急激に減ったが、それでも13:00現在で61%(2.6%/h)
休憩時間やメールチェックなど、ちょこちょこと触るが、電話通信は無し。
開始から20時間を経過した18:00で残34%(3.3%/h)
帰るメールのやり取りをして帰宅。
自宅でWi-Fiに切り替え、通算で24時間を経過した22:00で残30%ということになり、通算の電池消費量は2.9%/hという結果になった。

常駐しているのは以下のアプリ。


ただしIP電話のCSipSimpleは回線断にしておいた。

IMoNI（iモードメールチェッカー)は15分間隔、gooメールチェッカは30分。Gmailは同期してあるがIP電話着信表示のみに利用。
メール送受信(iモード)が15件、電話着信発信は0件。YouTubeなど動画やゲームは利用せず、昼休み中心にブラウジングや2chMateを利用しただけ。

それでも、24時間通算で時間あたりの消費量は3%を切る結果になった。
持たないといわれるスマホ電池も、工夫しだいで結構持つよなぁ。

ドコモあんしんスキャンやめたらもっと持つかも。

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