いやー、2年ぶりのブログ更新です。
変わらず元気にしております。
スマホで撮りっぱなしの画像が、いつかどこかにいってしまいそうなので、印象深いものをちょろちょろブログに移していこうかと。
まずは、立山黒部アルペンルートの旅ネタです。
TOP画像は、標高2450mの場所にある室堂のみくりが池。
8月でも涼しくて、絵はがきのような美しさでした!
立山黒部アルペンルートをめぐるには、富山側と長野側から入る、ふたつのルートがあります。
今回は安曇野に前泊して長野ルートから富山を目指しました。
まずは、路線バスで長野側の起点となる扇沢へ。
そこから、関電トロリーバスで黒部ダムへ到着です。
昭和38年の完成から50余年。
その姿を間近に見ると、人の知恵と力ってすごいな~と、あらためて実感!
迫力ある観光放水は、6月26日から10月15日まで行われているそうです。
この日は天気も良くて、ホントに山がきれい。
立山黒部アルペンルートは、乗り物を乗り継ぎながら標高の高いところまで登れるので、手軽に登山気分が味わえるのが魅力です。
黒部平から大観峰までは、ロープウェーで移動します!
室堂平では、ゆっくり時間をとって散策しました。
いつまでもボーっと眺めていたい景色です。
日本一高所にある天然温泉、みくりが池温泉もあります。
室堂からはバスとケーブルカーを乗り継ぎ、富山へ到着。
富山名物の白えびの天丼をいただきました(^^)
立山黒部アルペンルートは、景色の美しさはもちろん、トロリーバスやケーブルカー、ロープウェーなど、いろんな乗り物に乗れるのも楽しかった~。
夏もキレイだったけど、これからの紅葉の季節もきっとすてきでしょうね。
いつか、また行きます!
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