お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

ついに、コロナの影が

2020-08-04 23:23:26 | 日記

宮城県昨日の感染者は他の地域だと思っていたら、学校4校、急に臨時休校。

緊急町議会招集

なんと、感染者は学校4校をかけもちしていたそう。退職した気仙沼地区の先生。(いま新任教員を指導する人が足りず、退職者に頼り数人各校を回って指導する体制がとられています。

直接生徒には指導しなくとも、学校にいれば子供たちと話もする。掃除もする。接触しないほうがあり得ない。というわけで臨時休校です。)私の推測です。実際は何の仕事されていたのが隠されているのでわかりません。だから、インターネット上で騒いでます。誰か追跡されて叩かれるので発表しないのでしょう。でも、はっきり教えてもらわないと対策立てようがない。

何よりも子供たちが可愛そう。あと数日で夏休みに入ろうとしていたのに。誰が悪いわけでもないが。子供たちから家族に感染し町中に広がる恐れもあるわけで。

今日は、町が死んだように静かです

某食品会社は、小学生がお子さんにいる人を仕事やすませたそうです。確かに。職場の安全、食品の安全を考えれば当然。でも休んだ間の給料はどうなるのでしょうか。

今、こんなことが日本各地でおこっているのです。

政府は何をのんきに構えているのか。安倍様もマスクもとうとう違うのにされましたしね。

打つ手がことごとく、コロナに軽くあしらわれていますね。

TBCの気象予報士の森田さんが素晴らしいことを本で話されていました。

自然は、バランスを好む。中間がいいのだと。だから、ものすごく地表が暑くなるとそれをバランス取ろうと激しい雨で冷やそうとすると。

そのちょうどよいバランスを壊しているのは、人間なのです。私たちなのですね

私たちはもっとつつましく、不便な生活でよいのです。自然と調和して生きないと、本当につぎなる新たな感染症を産み自分たちの首を絞めることになるのでしょう。

わざわざ感染者が多いところに遊びに出かける愚かな行為はやめましょう。

医師たちにこれ以上の負担をかけるをやめましょう。

未来ある子供たちの生きる権利を奪う行動を大人はとるべきではありません。

政治家たちは、いまこそ無償で不眠不休で、国民の命を守るために働いてほしいものです。政治家の給料カットすればかなり税金浮くでしょう。

 

わが町の町長さんも無策です。コロナがぶら下がってから、対策を考えているところがあります。

さんさん商店街は、人で混みあい2メートル離れるなんてどこもとってません。食堂で食べましたが、パーティションも置いてません。

三蜜です。皆さん用意する資金がないのです。町からは、補助もなく、各店舗のガイドラインに沿って運営をと。無策な答弁する町長さんです。

あきれます。いつかコロナ出ると思ってました。

ここまで来るとまた全国に緊急事態宣言をだし、家に閉じこもるしかもう手はないでしょう。


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