お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

サクランボ狩りとあじさい祭り 天童市へ 

2024-06-20 11:13:41 | 旅行

今年もうすぐ7月。雨がなかなか降らず、アジサイの育ちもいまいちですが、山形の村木沢 文殊堂のアジサイ見学と

天童市でサクランボ狩りをしてきました。天童のサクランボは去年行った大町サクランボ園の収穫の説明をしてくれるおじさんが大変面白く、今年も彼目当てに行きました

 春先に暑すぎて、実が一つに完熟せず双子のような形になってしまうサクランボが多いそう。でもお客はサクランボ二つ食べれたようで、お得気分。 中央の緑の色のポロシャツが案内人。秋田から毎年この仕事が楽しくて、出稼ぎに来ているとか。

彼、曰く「昼寝はつかないが、2食ついて、ホテルもただ。あとはお客と楽しく話してればいいから面白いと。」私達夫婦もこの仕事むいていると、勧められました。1時間で50個も食べられませんでしたが、あとは、孫にお土産として、採りたてのサクランボパック詰めを購入。今年は本当になっている実が少なく、これで終わりだとか話してました。                  山形の道の駅でさえ、店では同じようなパック詰めに2倍の値段がついてました。

さて、村木沢のアジサイ祭りは7月1日からで、アジサイはまだ1分咲き。それでも静寂で涼しく、よく手入れされている紫陽花の花たちを目でてきました。

約、300多段近くの階段があり前回は途中でダウンし、山頂まで行くのを断念したことがありました。

今年は、登り切ろうと自宅付近の山坂を歩いて足に筋肉つけてきました。

月山にはまだ雪。

お寺の住職さんが住んでるところかな? 

   

200段の先に本堂のお寺が。まだ100段近く登らないといけない。ヘロヘロです。 つる紫陽花かと思ったが、よく観察すると違いました。イワカガミというつる性の花でした。

山頂付近から、山形市内が見下ろせました。

 

 

 

 

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「肉斬骨断」の覚悟のモンタナを捨てて、エデンを復活させる

2024-06-03 23:05:43 | 記録

7年前に、つるバラ・エデンとその隣にモンタナというクレマチスを植えた。バラとクレマチスの華麗なる共演を夢見た。

のだが、モンタナのあまりの勢力の強さに、可愛いミニエデンのコロンとした花がすべて黒カビ病にやられて、3年目には花がとても汚くなった。

とうとう、去年断腸の思いでモンタナを根っこから掘りだし、切り捨てた。そして。バラの土も入れ替え剪定をし 今年の春を待った。モンタナが伸びすぎてヘェンスいっぱい絡みつく。去年の様子

春4月末ついに新葉が出る。今年は病気にやられていない。

蕾も出た。 

かなり選定したもう一本も復活している。 7年前の可愛いコロンとしたエデンに戻った。

つるを少し残したほうも上手く育った。

クレマチスはあと2種類あるので、そちらで楽しんでいる。    

今年の我が家の咲いたバラや花たちを活けました。梅雨前の最後の花たちです。黄色のゴールデンバニはもう終わりかけなので、きれいな色味のを活けられず。残念。ゴーテルデン

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