みちのく古川食の蔵 かむろ

古川で酒蔵を一カ所に集めて，観光施設を作ったというので行って見ました。
カメラもやっと直ったので気分は，良好。

つるしびなまつりに，牛すじの鍋まつりなどたくさんのイベントをしていました。

古川のご当地キャラクター　バタ子さんもきてました。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　気仙沼の被災者達が作りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　復興雛　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 仙台すすめ踊り雛　見事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

バレンタインはあまり関係ないけど，NIKKAウイスキーの復刻版で一杯

マッサンとエリー人気のせいなのか，NIKKAウイスキーの初号復刻版を早速購入してきた主人。
私はあまりお酒得意ではないけれど，琥珀色の飲み物を見ているうちに飲みたくなりました。

かといってアルコール度数が高いので，薄めて薄めて飲みました。　う。う。うまい。やみつきになりそう。

春の海辺で採れた　松藻とインフルエンザ予防に効くという長いもでおつまみを作り，いただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　白菜と豚肉のミルフィーユ風塩麹　鍋　　　　
　寒い夜に熱々の鍋で，一杯。

デジブック 『不思議な蘭』 人間の飽くなき欲望

デジブック 『不思議な蘭』


東北蘭展で見つけた実に不思議な蘭たち

そもそも，こんなに蘭の交配が始まったのはいつからで，誰がという疑問で調べ始めました。

もしかして，大英帝国かなと思ったら，案の定　イギリスの貨物の中に一つの球根が混じっていて・・・。

それが，カトレア。それから，世界中にオーキットハンターが出現し様々な蘭を見つけて，自国に持ち帰り交配が始まったのです。

いやその飽くなき欲望に　少し怖さ感じます。イスラム国なるものも，ヨーロッパ人の搾取に反発した心から発しているところがあるそうな。

決して彼らを正当化しているのではありません。殺戮はどんな宗教であれ許されません。

欲望を抑えられるのも人間。花を目出て平和を築く心にみんなが精神を高めて欲しいものです。


　胡蝶蘭の故郷　ボルネオ諸島の朝霧

　胡蝶蘭の原種


　アングレカムの故郷　マダガスカル島

　星のようなアングレカム類

　これも蘭です。

　これも蘭なのだそう。

デジブック 『龍宮城 蘭と海の杜』 うみの杜水族館とのコラボ

デジブック 『龍宮城　蘭と海の杜』


今年だったか，仙台うみの杜水族館が開設されます。
そこで，東北蘭展とコラボした作品が展示されていました。

龍　宮　城とは，よくかけあわせたものです。クラゲや熱帯魚と蘭の組み合わせ展示今まで無かったので，目新しかったです。

モンキーオーキッドはとても混んでいて並ばないと見られませんでした。