桃も桜も、水仙も咲いた、咲いた 桃源郷。

こどもの日に。山吹と桃の野山を描く鯛散らし寿司


料理名：こどもの日に。山吹と桃の野山を描く鯛散らし寿司
作者：サクラノカタライ

■材料（2人分）
ご飯　少し固め / ４膳分
いなリずし用味付き油揚げ / ３枚
菜の花 / 1/3束
タイの刺身 / １５キレ
こんぶ / ５センチ
酒 / 大匙1
醤油 / 大匙2
三温糖 / 大匙3
米酢 / カップ2
白砂糖 / カップ2
乾燥シイタケ / 2枚
竹の子　根曲がり竹など / ２本
桜でんぶ / 大匙2
調理済みのワラビ / ５本くらい

■レシピを考えた人のコメント
山菜とお稲荷さん用の調理済み油揚げを使います。手間がだいぶ省ける散らし寿司を考えました。

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山奥はさすがにまだ寒く、町中の桜は散りかけなのに持ちました。桃の花がやっと咲いてくれました。水仙も、沈丁花もとあり桃色吐息の世界です。

NHK仙台放送に動画投稿したところ、採用していただきました。てれまさむね　です



　

　最後に　鯛の散らし寿司を。山吹も咲き出したのでそれをイメージして作りました。

デジブック 『桃源郷に帰る』 一目千本桜と涌谷城の桜を愛でる

デジブック 『桃源郷に帰る』



これは、宮城の桃源郷と言われている村の様子を写真に納めました。

大河原の一目千本桜と　涌谷城の桜まつりを見学に行きました。
桜の北上とともに、見学して歩くのもいいものです。
その土地の美しさがあります　　　　　一目千本桜　　


　平日なのにすごい人で、駐車場もありませんでした。　仙台大学　姪の学校　パラオとオリンピック柔道選手の合宿場に決まりそうです。よかったね。

　涌谷のお城桜も素敵でした。ものすごい暴風の中見てきました。あの後散ったのでは・・・。


　　　今度はもう少し北上して北上市の桜見学に行こうかと。

普通の日常のありがたさを and 桃源郷と言われた地区の今

4月10日より小学校の新学期が始まりました。
小学生が歩いて登校するのは、普通の姿です。でもこの震災で6年間それは見られませんでした。
みんな遠くの仮設住宅からスクールバス通いだったのです。肥満にもなります。
それが、この日初めて　新しくできた団地から子供たちが歩いて登校する姿を見ました。

それを校長先生が見届ける。父兄が春の交通安全週間に道路に立って見守る。思わずシャッタを切りました。写真を見て、感動しました。
ここまで来るのに6年もかかっています。
でもこの子たちはまだ全体の1割にも満たない。相変わらずスクールバス通いの子供たちもたくさん。早く子供たちが歩いて登校する日常が訪れてほしいものです。

　　　　　　　この工事は階段づくりだったのですね。
去年私がこの団地に移ってきて以来、何を作っているのだろうと不思議に思っていました。

震災前7校あった小学校は段々子供が減り今は、3校になりました。廃坑になった地区　林際は宮城の桃源郷と言われていた地区です。
水仙ロードが有名です。桃の花、桜の花が咲くには少し早かった。もう一度桃源郷に戻るよう地区民が増えるといいのですが。花が咲いたらまた載せたい。

4月なのに、もう燕が。なんと今年は早いこと。(今村復興大臣には、怒り玉なげつけたい。) 羽生ルーツ旅

4月5日　宮城でしかも県北近くで燕を発見。　巣作りを一生懸命してました。この春第1号です。去年は5月初めに見たのに。すごすぎ!!

桜はまだこんな感じ。木蓮が咲きだしました。 道の駅で初めて生ドローンを見ました。 しかし、こんな人が一杯の所で飛ばしていいのかしら?


穏やかな久々の晴天に少しみんな気も緩んだかな。でも、今村大臣の発言だけは許せません。自己責任とは何でしょうか。自分が福島に住みもせず、机上で物言ってるだけ。いつも復興大臣は、そろそろポストあてがわないと派閥から、苦言が来るみたいな連中をあてがわれる。そもそも県代表して選出されているのに、県民に恥ずかしくないのかね。自民党いい加減にしてくださいよ。税金被災者だって払っていますよ。まして、東電のため電気代負担してあげていますよ。
私たち東電使ってないけれども。

羽生君のおじいさんとお父さんがいらっしゃった地区です。羽生君もこの登米市で産まれたそうです。

　みずらいですが、羽生姓の家が10件ほど固まってありました。

羽生君逆転優勝おめでとう。君の産まれた故郷ではみんな感激の嵐でした。

昨日の世界選手権、見事。
といっても私はつい疲れがたまり、目をあけたときは皆さんすごい興奮に包まれていました。
これは、見逃した。でもしっかりビデオとってました。


被災地の誇り。そして羽生君が生まれた故郷がわが故郷と同じであり、おばさんとは同級生なのが、我が息子のようにうれしいです。

羽生君が生まれたころとは少し違っているかもしれませんが、お父さんは確実にここでそだっています。

羽生君のお母さんもお父さんを助け、市内のデパートで売り子をしていたことがあるそうです。仙台に拠点を移つされたのは、お父さんの仕事の関係でしょうね。ソチオリンピックの時は、この体育館に集まりみなさんで羽生君にカンパしたそうですよ。教員の給料ではカナダに修行にやることは、大変でしょう。お父さんやみんなのためにも頑張ってほしいものです。