お散歩日記 復興の日目指して

写真付きで見たことや日々感じたこと、震災に遭い今感じていることなど、記録にとどめたい。

もう10月 山里秋色です

2014-09-29 14:00:00 | 日記
この週末 山に入り 栗拾いと 山里の花たちを撮影してきました。

帰りは,近くの温泉によりのんびりお湯につかり,ちょっと体調崩した体をいたわりました。

そんな最中に長野県では 御嶽山が噴火しているなんて,自然は人知を越えています。

彼らにとっては,ちょっとくしゃみした程度なんですよね。登山する人間が,自然に対する畏敬の念を

わすれているから,事故が起きるのでしょう。災害はいつやってくるかわらないと,肝に銘じておくべきですね。

テレビでやっていましたが,何度も登ってる山岳写真家の人が,噴火災害から身を守って逃げ出した

一瞬の判断。常に危機管理意識を持って登っているのだと改めて,感心しました。

物見遊山的な登山の山ではなかったのですね。亡くなられた方には,大変申し訳ないコメントですみません。

でも,私も津波に遭い生死を分けた一瞬は,自分の命は自分で守るという意識と,常に津波にのまれたらどうすべきか

頭に入れられたことによります。 
                      秋空
 
                                                                               
                     あざみが咲いてた

                     栗ぽろぽろ

                     何という花なのかな

                     栗ご飯にして山の命いただき                                                                                 ました。うまし。
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デジブック 『他者に火をともす花』  彼岸花の意味

2014-09-24 14:19:34 | 日記
デジブック 『他者に火をともす花』


仏教の言葉に 此岸と彼岸というのがある。

此岸とは 煩悩の迷いに満ちた現実世界

彼岸とは あらゆる苦悩を越えた悟りの世界

と言う意味がただしいのです。向こうの世界 あの世という意味ではありません。

そして,彼岸花は 我が身に炎を点じて 人々に光りを送る華なのです。

そのように法華経の中では ダイナミックに 生き生きと この華を捉えています。

前向きな東洋的思想ですよね。このような思想ならば 戦争を肯定する宗教を教え導き,世界を平和にしてくれるのではと・・・。

彼岸花群を見て 独り思う我なり。




                         

                          


                          
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るろうに剣心 伝説の最期編 

2014-09-15 16:09:10 | 日記
   健君 絶好調

封切り三日にして,もう朝から満席でした。

すごい人気ですね。

今回は,健君の剣の速さについて行けました。

しかし,志々雄真実と戦うシーン 4対1てひどくないですか。

藤原君大変だったろうなあという感想のみ。

テレビで今野敏のSTもの見た後なので,(キャラクターを重ねてしまい)どうも迫力に今一歩かける・・・。

まあ,漫画のようにはいかないでしょうが。大火編の 庄内村で撮影した あのでっかい屋敷で剣心と出会ったときの方が,インパクト強かった。

(セットは,中より 外での方が,断然いい。だから,大火編の村での剣心の戦いの方が,私はすごいとおもったのかな。

心旅で正平ちゃんが,343日目に尋ねた場所,奇しくもこの大火編で 志々雄の家になった場所だと思います。 )

 今回は,藤原君のあのメイキャプを持ってして,四人と死闘を繰り広げた事に

感動を覚えました。CGでなくとも焼けそうだったろう。

 道中稲刈りが始まってました。すっかり秋ですね。
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デジブック 『海の中の夢』  夏コンテスト通過 震災を忘れずに

2014-09-11 11:10:30 | 日記
デジブック 『海の中の夢』



故郷というテーマに応募したものです。

1533作品中,一次予選通過 80展に入りました。

誰かが,東日本大震災の事を発信し続けなければと言う想いから,

半年ごとに作品を作っていますが,わたしのは少し重い感じがします。

他の79展もいろいろな切り口がある物だと感心しました。

興味ある方は,のぞいてみてください。
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デジブック 『奥州岩出山伊達な旅』

2014-09-04 14:29:48 | 日記
デジブック 『奥州岩出山伊達な旅』



 宮城県 岩出山町は米沢に城を構えていた伊達政宗が,秀吉によって 国替えさせられた地です。

 その後,家康により 仙台に領地を与えられ 現代の仙台市の元を築きます。

 岩出山は 正宗の4男宗康に領地として納めさせています。東北の小京都の趣があります。
             
   駅前にある正宗騎馬像            
                         
   回廊式庭園 有備館                                                                                                                                            
  岩出山は 竹が多く竹工芸館があり細工の様子が見られました。 小豆研ぎざるなどは大きく,一万円以上もします。 



     よく手入れされた竹林                                                                  小豆研ぎざる                              土産に購入した 目かご 2100円也                   
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