今週初め、孫に会いに行った帰り、長野松本へ寄り道。
行きたかった安曇野へ行ってきた。空気は澄んでいたが、暑い。涼しい風が流れているのかと思っていたが。
それでもわさび田を流れる川は本当にきれい。
また、今年初の 彼岸花も見れました。
ワサビを乗っけてのそばも美味しかった。
春先の安曇野'(パンフレットより)残念。雲の中に山々が隠れてる。
大王ワサビ農園到着
店で購入した生わさび
今週初め、孫に会いに行った帰り、長野松本へ寄り道。
行きたかった安曇野へ行ってきた。空気は澄んでいたが、暑い。涼しい風が流れているのかと思っていたが。
それでもわさび田を流れる川は本当にきれい。
また、今年初の 彼岸花も見れました。
ワサビを乗っけてのそばも美味しかった。
春先の安曇野'(パンフレットより)残念。雲の中に山々が隠れてる。
大王ワサビ農園到着
店で購入した生わさび
やっと、足が動かせれるようになり、念願の全国緑化2023仙台フェアに行きました。
平日なのに、人混み。それでも見ている方はお年を少し召された女性がほとんどでしたが。広瀬川を挟んで向こうが、弾劾絶壁の天然要塞の山。そこに伊達政宗が平城を作ったのが、下からようくわかりました。写真の一本松の左隣に、騎馬上の正宗像が、元通りになって緑化フェアを見下ろしています。
客のお迎は、丸竹籠でした。仙台らしい
七夕の吹き流しをイメージして、花やグラスなど植えてました。
8月は、店をやっている者にはお盆を過ぎるまで見動きができない。
やっと、お盆明けに休みがとれたので温泉にでも行こうと、10年ぶりくらいに花巻温泉に行った。
予約も泊まる直前だったので、高級旅館とバンキング形式の旅館しかなく、結局朝夜、ともにバイキング形式の旅館にした。
旅館に入る前に,江刺ふじわらの里の2時間コースをゆっくり歩いて、秋の気配を味わう。
江刺ふじわらの里はNHK大河ドラマ 「炎立つ」でつくられたセットがそのまま江刺市に残されて、観光地化されたものだと今回知り、
渡辺兼の写真や村上弘明、渡瀬恒彦など曹操たる俳優陣が出ていたことを知る。全くこのドラマは見てませんでした。何故か?
このセットは数々の大河で戦のシーンで使われています。「麒麟が来る」もそうでしたし、「真田丸」や「軍師 官兵衛」でも。また「竜馬伝」でも使われてます。また、数々の時代劇の映画でも使われてます。 政務殿を臨む。藤原氏が政治を行っていた場所を復元。
そのほか、昭和の雰囲気のままの道の駅に寄ったりして、旅館に着きました。そこで受けた説明に唖然としてしまった。3つのホテルがバラの通路というのでつながれ、私たちが宿泊するところは
一番奥で、バイキングは花巻温泉の入り口に立っていた最初のホテル(旅館タイプ)の地下まで行かねばならないとか。仕事をしていた時に同僚たちと来た時は、バラバラで立ったいた気がする。結局合併し立て直しを図ったのでしょうが・・・・?
疲れ果てていた体にむち打ち、会場に行けばこれまた広く、食事を取りに行くのにも端から端まで歩かねばなせない。ゆっくり食べている暇もない。本当に失敗でした。
お風呂は、泊まる部屋にはシャワーのみ。売りであるバラをうかべてるお風呂は、またバイキングのあったホテルの地下まで行かねば入れない。
若い女の人達は、スマホ片手に入りに行ってました。腰の悪い私には無理。泊まったホテルの地下に幸いあった温泉に入りました。
翌朝もまたまた4000歩も歩いてバイキングの部屋があるホテルまで行った。揚げくに、旦那さんが部屋のカギを食卓の上に忘れて来てしまう。
結局見つからず、鍵紛失代金を支払いました。それは仕方ないことですが。数日たっても見つからなかったので、誰か盗んだということになりますね。
本当に、こんなことは初めてでした。高くてもゆっくり食事し、お湯に入れる旅館にすべきだったと後悔し巻くりました。
県民割りなんてのにも踊らせられた感もありますね。そのおかげで、岩手はコロナ増えてます。
宮城は、仙台七夕しましたから増えるのは当たり舞えと、折りこみ済みです。
次回からはしっかり内容を見て、お年寄り向きの旅館に泊まります。結局お金も損してしまいましたしね。
映画 峠 のロケ地として使われた新潟の豪農の屋敷。
仲代達也が藩主として長岡藩の武士の前にて話しているシーンなどに使われ部屋。畳200畳はあるかと。
たまたまなにも知らず見学した新潟市の豪農の手痛く伊藤家が北方文化博物館として寄贈されていたところを見学。
その門からの樹木の多さや太さ。そして庭の藻のすごさに圧倒されました。
4月の2週にはいり23度越え。11日はわが地元は、29.2度だったとか。
丁度日帰りで二本松と飯坂、安達太良と桜見物に出かけましたのでその暑さには、直撃されませんでした。
しかし、福島も暑くて所に寄っては満開でした。
流石城下町の二本松。江戸時代から続く本練りの羊羹を売る店がありました。車止める所もない狭い道路に、無理無理車を止めて 和菓子を購入。 桜とランドセルという名前の和菓子。 車の中で食べてしまいました。 野の花とチューリップという名はお土産に。安達町に寄りました。すぐ近くに観世寺という五重塔が立っているお寺がありました。安達ヶ原の鬼婆伝説のあった黒塚がすぐ近くにあります。この五重塔も少し黒っぽくて威容でした。 この伝説のせいなのか真夜中に3人の女性に体の毛を擦られそうになる夢を見て、ガタガタ震えておきました。ものすごく怖かった。
次回は飯坂の花桃の里へ ( 続き)