かがり火祭りと愛知新城手筒花火
２４日にかがり火祭りがありました。夏休み最後の海水浴を堪能していたお客さんも、夕方までいらしてくださり亡くなられた方たちの魂を弔う篝を奉納。
それまでは、スイカ割りやら群馬県からのよさこい舞踊演武など楽しみました。
愛知県新城市からは、震災以降のご縁で毎年手づづ花火を披露していただきます。迫力ある様子は動画でご覧ください。北国もトンボが飛び跳ね秋まっしぐら。
お客さんと一緒に踊る皆さん。
かがり火を奉納の神事
手づづ花火
最後に可笑しな友達を見つけたので、遊んでみました。
仙台地下鉄の国際センター駅前にオリンピック.フィギアで、金メダルを獲得した羽生君と荒川さんのとても素晴らしいパネルが設置されています。見てきました。宮城の誇りですね。駅の周りの環境も国際センターがあるのでとても落ち着いて居て、海外からの研究者などたくさん訪れてくださっています。是非お立ち寄りください。
190731 長沼蓮
ラムサール条約が提携してある伊豆沼とその兄弟 沼である長沼に行ってきました。蓮祭りが８月からあるのに、今年は天候不順のせいなのか?蓮の花が咲いてません。
どうなるんだろう。連日の猛暑から台風が来たおかげで１０日は、とても涼しい。といっても２９度ありましたが。そこで、いつもなら咲いている桃色の曼珠沙華.リコリスを探しに山に。
いや、やはり今年はまだ咲いてなかった。でも、リンゴやナシがたわわに実っていました。収穫にはもう少しですね。萩にススキも見つけた。
梨は袋かけになっていました。８月の末には、農家さんの店に出ますね。
津波が上った八幡川の上流
で、旦那が釣って来た
鮎
鮎を頂く。
さんさん商店街には、連日全国からたくさんの方がお見えになっています。町もだいぶ姿ができてきました。
防災庁舎を中心とした祈りの広場.公園も少しずつでき始めています。私の家は新しい橋の下だあ。もう面影がない。ショック。８月１１日。今日は鎮魂の日ですね。町には散り散りになった町民が戻ってきています。皆さんお盆を故郷でゆっくり過ごしてください。
連日猛暑。東北も３０度以上が続く。７月は長雨のためウニの収穫ができなかった。
やっと月末に晴天が続き、ウニ漁が解禁。
同時に身の薄い殻つきウニを主人が漁師さんから冷蔵庫に入り切れないほどもらってきた。
漁師町で育った旦那さんは、ウニを丼でいっぱいもりつけ醤油をかけて食べるのが当たりまえ。
でも農村部での私は、そんな食べ方はお腹壊しそう。そこで思い切ってお寿司屋さんのウニの鉄火巻きに挑戦。
殻つきウニのむき方 出刃でウニの口の部分から丸く殻をむいていく。外から１cmほど殻を残す程度に穴をあけ、あとは割りばしで腸などの汚れを取る。海水できれいに洗う
むいたウニは、冷凍庫で冷やしておく。
あとは普通に寿司飯をつくり、一口サイズに握って海苔をまき、シソの葉を乗っけてその上に冷凍してあったウニをどっさりこんと置く。
実においしかった。これなら、私も４巻食べれました。あとは、梅かっぱ巻きでお腹を満たす。旦那さんは、晩酌しながらウニ食べ放題。
これも震災から海が蘇ってくれたおかげ。皆さまの支援のたまもの。なんだか申し訳ありません。
捕りたてウニなので昔、海で泳いで捕ってきて海岸で割って食べた甘みのあるウニでした。寿司屋さんのより美味しいです。まあシャリはかないませんが。
